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PC周辺機器

【厳選】Amazonで買えるおすすめPC周辺機器まとめ(コスパ重視)

この記事では、Amazonで購入できる厳選されたPC周辺機器を種類別に紹介しています。

このサイトの各所で掲載している信頼性&コスパ重視の製品をまとめておく管理ページとして裏に存在していたものですが、せっかくなら公開してしまおうということで公開します。ですので製品に対する個々のコメントがついていなかったり、見出しのみで製品が抜けているなどもあると思います。

掲載している商品点数

このページでは現在【 Result 】点の製品を掲載しています。

【製品名+日付け】で表記

各商品の見出しタイトルは
製品名+Amazonに登録された時期
で掲載しています。

最新の製品も好きなのですが、信頼度の高いロングセラー商品も大好きです。

むしろ、PC関連はロングセラーであればあるほど信頼性が高まるとも思っているので、Amazonで取り扱いが始まった日が分かるように掲載しています。

また、ここで紹介している製品はだいたい買って持っているので、時間が合えば掲載している製品限定で質問にお答えできます。→X(Twitter)(@ryu9zap)

一番大きい見出しに【A】とか書いているのは運営側の都合でつけている管理番号なので気にしないでください。

【A】基本操作に必要なもの

キーボード

キーボードはすべて購入して一定期間使ったことがある製品をピックアップ。

僕自身は打鍵間とかで満足するタイプではないので、「キーの打鍵音が…」「スコスコ感が」とかはわかりません。キーボードは楽器じゃない。

エレコム 有線キーボード TK-FCM107KBK【2021年1月~】

まともなメーカーかつネットで購入できる最安値キーボード。プラス300~500円で無線キーボードが選べるので、有線が必要なケース以外では無線タイプをおすすめします。

エレコム USB  ワイヤレスキーボード (レシーバー付属) テンキーレス【2019年2月~】

最安値ワイヤレスキーボード。メンブレンのわりに打ち心地が良いので気に入っています。常時2,000円以下で購入できるのがうれしい。

エレコム USB ワイヤレスキーボード (レシーバー付属) フルサイズ【2019年3月~】

一つ上のテンキー付きモデル。こちらも常時2,000円以下で打ち心地が良いです。数字入力を頻繁にする方におすすめ。

エレコム USB ワイヤレスキーボード (レシーバー付属) フルサイズ【2019年11月~】

持ち運び用に購入した超薄型軽量キーボード。

購入の決め手になった理由は自然な日本語配列だからというのと、エンターの左あたりのキーが小さくなっていないこと。ここが小さいとタッチタイピングでエンターの右を押してしまうので使い物にならない。

欠点はF12キーがなくファンクションとして割り当てされていること。許容範囲。

Keychron B1 Pro JISレイアウト【2025年2月~】

一つ下で紹介しているMX KEYS miniと同じ形のキーボード。個人的に使った感想でいえば、バックライトがないだけ。それだけで価格3分の1。

ロジクール MX KEYS mini KX700GRd 日本語配列【2023年3月~】

王道のロープロファイルキーボード。同社のMXシリーズマウスと併用すると、PC間をまたいで利用できる機能を備えています。その機能を使わないのであれば、Keychron B1 Proのほうがおすすめかな。安いので。

ロジクール MX KEYS S KX800sGR 日本語配列【2023年5月~】

MX KEYS miniのテンキー付きモデル。できることは同じ。

テンキー

テンキーレスキーボードや、ノートパソコンにテンキーがついていない場合に必要であれば購入しましょう。

Buffalo 有線テンキーボード【2016年9月~】

有線のテンキーで最も安い製品。

エレコム無線テンキーボード【2017年5月~】

無線のテンキーで最も安い製品。独立のテンキーは使わないときにスッと引き出しにしまえる無線タイプのほうがおすすめ。

マウス

エレコム 5ボタンマウス M-XGL10DBBK【2015年10月~】

家電量販店でよく見るワイヤレスマウスの殿堂入りモデル。手にフィットする感覚がよく。お値段以上。ネットで買えば安い。

Buffalo マウス 無線 ワイヤレス 静音 5ボタン 【戻る/進むボタン搭載】【2017年2月~】

DPI(マウスカーソルの速度)をボタンで変更できるタイプなのに安い。おすすめ。

ロジクール ワイヤレスマウス PEBBLE MOUSE2 M350sGR【2023年10月~】

ノートパソコンとセットで持ち運ぶのにおすすめ。高さがないことで収納しやすいが、握った感じは物足りないトレードオフ。戻る・進むボタンがない点に注意。

サンワサプライ 抗菌静音有線エルゴノミクスマウス MA-ERGK9【2023年9月~】

握った感じが結構好きだったエルゴノミクスマウス。腱鞘炎対策にはおすすめ

エレコム USB ゲーミングマウス 【DUX】 有線 10ボタン【2016年12月~】

ハードウェアマクロに対応したマウス。ショートカットをたくさん割り当てたいクリエイターにおすすめ

Logicool G ゲーミングマウス G304 LIGHTSPEED【2019年6月~】

ゲーミングながらも安く、専用ドングルで応答速度が速いので使っていて気持ちがいい。もちろんゲームにもOK。

ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR 静音 Logi Bolt【2023年6月~】

作業用マウスとして僕自身が欠かせなくなったマウス。3台分のPCに接続を保存でき、戻る・進む+ホイールで横スクロールができる。

ロジクール MX MASTER 3S MX2300GR  静音 Logi Bolt 【2022年5月~】

中身はMX ANYWHERE 3Sとほぼ同じだが、独立した横スクロールボタンがついたモデル。個人的には重いので、ANYWHEREのほうを愛用中。横スクロールが多いエクセルなどはMASTERに切り替えて使う。

つまり、どっちも常に机の上にある。

トラックボールマウス

ロジクール トラックボールマウス M575S【2021年10月~】

個人的な意見も多く入ってしまうのですが、トラックボールマウスはロジクール一強な気がします。これがおすすめ。

ロジクール MX ERGO S【2024年4月~】

僕が持っているのはMX ERGOだけど、最新のS付きモデルは充電端子がType-Cになっています。旧式を選ばないように注意。

【B】ケーブル(充電・通信

データ通信・充電ケーブル

オウルテック 片引き 巻取り式 USB Type-C to Cケーブル 90cm PD60W【2024年6月~】

巻き取り式でも珍しい片方だけ伸びるタイプ。デスクに固定して使うなど、けっこう無限の可能性を秘めている。

Anker PowerLine III Flow Anker絡まないケーブル 100W【2021年7月~】

シリコン被膜の絡まないケーブル。カラバリも豊富なので、用途に合わせて色分けすると判別しやすくて好き。

Mcdodo Type Cケーブル 1.2m 出力スクリーン表示 PD100W【2021年8月~】

Mcdodo Type Cケーブル 1.2m 出力スクリーン表示 PD100W
mcdodo

使っているときの給電、充電スピードがケーブル単体で見える製品。規格通りの数値が出ているか、充電できているかを確認するのに良い。

これで意図せず製品の故障や初期不良を見つけられたことが何度かある。

Thunderbolt (映像対応 Type-C)対応ケーブル

ここでは正式なThunderboltライセンスを取得していない製品でも、同党の性能が確認できた製品は紹介しています。ご了承ください。

というか、正規ライセンス商品は少ない上に高いので、逆におすすめしていないです。笑

Nimaso USB C Type C ケーブル (Gen2) PD対応 4K / 60Hz 映像出力【2020年4月~】

がっちりした高品質なThunderbolt規格同等のケーブル。

UGREEN 片側L字 USB Cケーブル 映像出力【100W/ USB3.1 PD対応 4K/60Hz】【2023年12月~】

見つけたときはびっくりしたし、本当の映像転送できるなんて使うまでは信じられなかった。安いしL字が便利。

1mと2mはお好みの長さを選んでください。僕が2mを5本ほど買いました。このスペックの割には細身なので、高品質な充電用ケーブルとして購入するのもOK。

UGREEN 片側L字 USB Cケーブル 映像出力【100W/ USB3.1 PD対応 4K/60Hz】【2022年4月~】

Type-CケーブルをL字に変換するもので、充電目的で購入……したわけですが、Thunderbolt接続の映像転送までできてしまった。

多分中華製で何も保証はないので自己責任で購入してほしいのですが、1個200円で高性能すぎる使用に驚き。

充電器

UGREEN 30W USB-C 充電器【2025年2月~】

PD30w対応で1,000円台中盤(セール時は1,200円程度)で購入できる。スマホはもちろん、Mac Book Airにも十分に使える出力。

UGREEN Nexode Pro 65W 3ポート(2*USB-C+1*USB-A)【2024年6月~】

充電が必要な大体の機器はこれで事足ります。薄型なのでトラベル用としてもGOOD。これを超える充電器をいまだに見つけられない。

【C】USBハブ・ドッキングステーション

USBハブ

Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ 60cm【2019年10月~】

ベーシックで接続不良が起こったことのないハブ。

Anker USB-C データ ハブ (4-in-1, 5Gbps) 60cm【2023年10月~】

刺す側がType-Cならこっちを選んでください。

UGREEN USB3.0切替器 スイッチャー【2017年6月~】

2台のパソコンを1つのマウスと1つのキーボードで制御するためのスイッチャー。超便利。

付属のケーブルはUSB-A to A(仕様上しかたがないがUSBの規格に非準拠)で、これをPCとPCにつなげるとショートして火花が出るので絶対にやらないように。

ドッキングステーション

エレコム USB-C ハブ ドッキングステーション 10in1 DST-W03【2023年12月~】

最安値のドッキングステーションはこれで間違いなし。1画面までではありますが、その他のポートは十分。

Anker 364 USB-C ハブ (10-in-1) 100W USB PD対応 4K 2画面出力【2023年3月~】

2画面以上必要な場合はこちらがおすすめ。どうしても1万円前後のドッキングステーションはケーブル一体になることが多いのですが、これはケーブルを脱着できます。

また、軽量なので、僕はデスク裏の粘着テープで貼り付けて使っています。

Anker PowerExpand 13-in-1【2020年12月~】

特に欠点のない万能なドッキングステーション。3画面出力。もう4年以上愛用しています。

【D】画面・映像関連

モニター・ディスプレイ

MSI PRO MP2412 23.8インチ/フルHD/HDMI/DP/VESA対応【2023年8月~】

23.8インチ/フルHD/100Hzでギリゲーム用途でも使えるかなというモニター。安価でモニターアームにも対応。僕個人としてはモニターの新参メーカーを全く信用していないので、MSI、Dell、Acer、ASUS、LG、BenQ以外のモニターを買うことは滅多にありません。

新参メーカーの初期不良、多すぎる。(インフルエンサー広告が闇すぎる。)

Dell S2722DC 27インチ QHD USB Type-C+HDMIx2 / 75Hz【2021年8月~】

個人的にQHD以上になるとDellのコスパの良さが目立ちます。 USB Type-C接続にも対応し、HDMIx2、75Hzと申し分ないスペック。なかなか良いですよ。

Dell S2722QC 27インチ 4K USB Type-C+HDMIx2【2021年8月~】

27インチ4Kの中では最もコスパの良い製品。欲を言えば32インチくらいが良いんだけど、27インチで良いならこれがベスト。写真や映像を綺麗に見たい場合におすすめ。

100%表示でテキストワークをすると視力検査になってしまうので、テキストワーク目的であれば3インチが良い。これは友人の代理購入した時に使わせてもらった。

モニターアーム

Eono(イオーノ) モニターアーム【2021年10月~】

通算3台買っていますが、あまり動かさない用途(ただモニターを浮かせたいだけ)では最高にいいです。何より安い。セール時で最安3,000円台になることがあるので、その時に買ってみて。

ERGOTRON LX モニターアーム【2019年6月~】

最強of最強。これのデュアルアームモデルも購入して使っていますが、購入時から劣化がありません。一生物です。

ただ、最近発売されたラシカルアームと比べると高さが出る分ラシカルの方がいいかなという感想に変わりつつあります。エルゴトロンさんもう6年前の製品だからね。

詳しくは僕が運営している別のサイトでレビューしています。

ERGOTRON LX モニターアーム【2020年7月~】

モニターアームの先端に付ければノートパソコンを浮かすことができるトレイ。オール金属製で全く壊れない。落としたら落とされた側が壊れること間違いなしな重量と強度。

モニターアームに取り付けるときの重さがないと上に上がってしまうのですが、この製品はこれ自体が重りになる。

ウェブカメラ

ロジクール ウェブカメラ C270n HD 720P【2020年4月~】

最低限。普通にいい。

ロジクール Webカメラ C920n フルHD 1080P【2019年4月~】

意外と高画質なのと、内蔵マイクの音質がめちゃいいです。LogiOptions+にも対応しており、ソフトで露出やピント、切り取り範囲を指定できたりするので便利です。お値段以上。

Anker PowerConf C200【2022年2月~】

30フレームではありますが、2K(2560 ×1440)で撮影可能。安すぎ。

Insta360 Link 2【2024年9月~】

これは僕が購入したわけではなく、知人が使っています。もう追尾式のアクションカメラらしい。

ケーブル(映像関連)

エレコム HDMI ケーブル 2m 細い ハイスピード規格対応 4K2K(60Hz)【2023年11月~】

家のHDMIケーブルは全部これ。細くて取り回しがいいし、「Premium High-Speed」規格に対応したケーブル。ほとんどこれで大丈夫ですが、Switch 2などの一部の最新機器は「Ultra High-Speed」という一個上の規格が推奨されているので、専用品を使いましょう。

今はこれでSwitch2を接続しているけど、全く問題ない。4K快適。

ホーリック HDMI-HDMIミニ変換アダプタ 7cm【2015年12月~】

あまり必要になるケースも少ないですが、小さいタイプのHDMIが必要な時に使う変換です。一個持っておくと便利。

Duttek 8K U字型 ミニHDMIオスHDMIメスアダプター【2023年6月~】

これもHDMIからMini HDMIに変換するものなのですが、180°反転してくれます。モバイルモニターの配線を隠すようにつなぐことですっきりさせるために買いましたが、大変満足。HDMI to HDMIの同じようなものはダイソーにおいてあるのですが、変換はなかったのでAmazonで購入。

Amazonベーシック USB-C to DPケーブル 1.8m【2021年4月~】

Type-Cとディスプレイポートを変換するケーブル。ノートパソコンの映像出力にドッキングステーションをつなぐまでもないときに使う。長さが1.8mまでしかないので、もう少し長いほうがいい場合は下のUGREEN製を買っている。

UGREEN USB C DisplayPort 変換ケーブル M2 【2023年8月~】

Amazonベーシックのものと比較してケーブルが編み込みだったり金属外装の質感が良い。

長さは1m、2m、3mから選ぶことができ、僕が3mが必要な時に選んでいます。

ビデオキャプチャーカード

UGREEN HDMI キャプチャーボード 1080P 60FPS【2024年7月~】

簡易的な画面キャプチャであればこれで十分。異なるパソコンの画面をFHDで録画、スクショするときに使っています。ほぼケーブルと言っていいいサイズ感で、ポーチにも入るのgあお気に入り。

パススルーなどの機能やポートはありません。

Elgato エルガト Game Capture HD60 X 外付けキャプチャカード【2022年4月~】

elgato 4k capture utilityをインストールして、付属のケーブルでPCと接続しましょう。

色味、遅延の無さなど、ゲームキャプチャで不満を感じる人は少ないと思います。

【E】オーディオ

スピーカー

Creative Pebble ホワイト【2017年12月~】

ロングセラーのスピーカー。普通に音もよく、白デスク界隈では見た目買いされていることが多いような。

ロジクール Z150BK【2013年11月~】

昔はもっと安かったんだけどねー。ちょっと高くなってしまってコスパは微妙かもれないけど、音もよく見た目も好き。

Edifier MR3 ED-MR3-BK【2024年9月~】

据え置きの大きめスピーカーのコスパ最強はEDIFIER(エディファイヤー)と覚えてください。こう見えて有線だけでなくBluetoothも使える有能くん。

ヘッドセット

Logicool G335 ゲーミング ヘッドセット【2021年7月~】

定番の有線ヘッドホン。迷ったらこれでいい。

Logicool G435BK ゲーミング ワイヤレス ヘッドセット【2021年10月~】

定番の無線ヘッドホン。迷っても迷わなくてもこれでいい。

Razer Barracuda X (Bluetooth対応モデル)【2022年9月~】

イヤーパッドのメッシュが優しい。

完全に個人的なことなんだけど、イヤーパッドが合皮タイプだとすぐに汗で傷んでしまう特殊体質でして。僕がおすすめできる製品の中に合皮のヘッドホンは少ない点にご了承いただきたい。

SteelSeries Arctis Nova 7【2022年9月~】

PCからくる音をVCとゲーム音の2系統に分けて受信し、ヘッドホン側で調整できる機能に惚れてまう製品。GG。

ヘッドフォン

【無線】Edifier W820NB PLUS【2023年6月~】

安くて見た目がかっこいい。音も値段以上に良い。

僕はヘッドホンをファッションで使うタイプに人ではないけど、つけていても違和感なくかっこいいデザインだと思います。

【無線】オーディオテクニカ ATH-M20xBT ワイヤレスヘッドホン【2022年2月~】

普通に音がいいです。ワイヤレスヘッドホンの定番。

【有線】SONY MDR-CD900ST 有線 密閉型スタジオモニターヘッドホン【2022年2月~】

モニターヘッドホン。忠実に再現された加工前の音を確認したい方向け。

【有線】オーディオテクニカ ATH-R50x 開放型 モニターヘッドホン【2016年11月~】

開放型のモニターヘッドホンの音の広がりは信じられないくらい気持ちがいい。一部DTMユーザーから人気。

【無線】SONY WH-1000XM4【2020年8月~】

型落ちだけどファンが多い。PC用としてもスマホ用でも音楽用でもノイキャン用でも。万能。最強。

【無線】SONY WH-1000XM5【2022年5月~】

万能。最強。僕は持ってない。旧式で満足しているからね。今から買う人はこっち。

イヤホン

【無線】【有線】製品名【20XX年XX月~】

【無線】Anker Soundcore Life P2 Mini【2021年9月~】

個人的にPC用の“ワイヤレス”イヤホンとして愛用している製品ですが、ノイズキャンセリングとか余計なものが入っていないのがいいです。

ワイヤレスイヤホンの多くはPC用のドライバ(コントロール系のアプリ)が用意されていないので、PC用としてならむしろ何も入っていないほうが都合がいい。

【有線】final E2000 カナル型イヤホン FI-E2DAL【2017年5月~】

癖がなく音がいいので、カメラやパソコンで音チェックをするときに愛用しています。もちろんゲーム用途でもOK。

下位モデルの「E500」もおすすめなのですが、E2000のほうが明らかに音がよく、価格差もそこまで大きくないのでこちらを推します。

【有線】ソニー 有線イヤホン MDR-XB55【2017年7月~】

これはね、生産終了品なんですけど、ゲーム用途に僕がずっと愛用しているモデル。

重低音重視な有線イヤホンなのですが、敵の足音がくっきりはっきり聞こえるので気に入っています。世の中の在庫がなくなる前に急げ。

ちなみに重低音が強すぎるので、音を作る仕事で使ってしまうと重低音がカスカス音源を作ってしまうので、用途は間違えないように!

【有線】SHURE SE215 SPE-A【2013年11月~】

なんの用途でもおすすめできる万能イヤホンですね。音や動画変編集、音楽視聴、ゲーム、遮音目的にも。

音のバランスは平均点界の最強。

コンデンサーマイク(PCに直接続OK)

HyperX QuadCast S【2021年2月~】

指向性を全く変えないのであればこれでOK。ワンタップでミュートもでき便利。

ヘッドセットのマイクからステップアップすれば「あれ、マイク変えた?」と言われることは間違いない。

HyperX QuadCast S【2022年5月~】

ウルトラスーパード定番マイク。USBで接続するだけで使えて、音質もいい。

QuadCast(S表記なし)はライティングが赤固定なので部屋の雰囲気と合わせたい場合はS付きがおすすめ。

HyperX QuadCast S【2024年11月~】

「QuadCast S」の後継機。機能面や音質面でそこまでの進化があるわけではない(初代QuadCast Sが優秀すぎる)のですが、最新がいいという方はこちら。

オーディオテクニカ AT2035【2021年10月~】

コンデンサーマイクながらも収録向けとされるマイク。コンデンサーの中では最高峰。

ダイナミックマイク(要:I/F)

ダイナミックマイクはPCに直接接続することはできず、オーディオインターフェース(I/F)の併用が必須となります。見た目が似ていますが、PCに直接接続して使うのであればコンデンサーマイクを選びましょう。

オーディオテクニカ AT2040【2021年9月~】

created by Rinker
Audio Technica(オーディオテクニカ)

王道のダイナミックマイク。ちなみに名前が似ているAT2020はコンデンサーマイク。

SHURE SM7dB【2023年9月~】

2011年からのロングセラーとなる最強マイク「SM7B」の音量が小さい問題を解決すべく、内蔵型のマイクプリアンプを搭載し、単体でマイクゲイン増幅がでいるようになった新モデル。

FIFINE K688【2022年11月~】

個人的に本格的な配信や収録ではなくゲームのチャット用に購入したのですが、「SHURE SM7dB」の90%くらいの音質だなという感想で大満足。

本当に1万円なの?という感想。USBでつなげばコンデンサーマイク、XLRでつなげばダイナミックマイクとして使える。(僕はダイナミックマイクとして使用)

 

FIFINE K688【2022年10月~】

マイクアームというカテゴリを用意していないのでここで失礼。6千円台ながらも、1万円以下で購入できるマイクアームの中ではこれが一番いい。全く劣化しない。ピタッと固定できる。

マイクアーム界のエルゴトロンといえる評価。

オーディオインターフェース

YAMAHA AG03MK2【2024年7月~】

YAMAHA AG03」の後継機となる「マーク2」モデル。

決定的な違いはミュートボタンの追加のみとなりますが、前モデルと価格も変わらないのでこちらを選びましょう。

オーディオインターフェースは使いこなすのが難しいので、まずは定番の「AG03MK2」を使ってみて、満足できなければ他機種にステップアップするのが近道。常にリセールも高いので安心して購入して大丈夫。

ケーブル(音声関連)

UGREEN マイクケーブル オス-メス XLR ケーブル【2018年9月~】

XLR ケーブルで安いものはたくさんあるんだけど、安いのにビルドクオリティーが高く、ノイズが全くでなかったのがこれ。

1、2、3、5mから選べるので、長さはお好みで。

【F】データ保存関連

USBメモリ

KIOXIA USBフラッシュメモリ 128GB USB3.2 Gen1【2023年4月~】

一番おすすめ。USBメモリで一番大事なのは【キャップのある製品ではない】ということ。必ずなくすので。このUSBメモリはUSBの差込口の形状を伸ばした形でボディーが成型されており、理論上もっともコンパクト。

よく使うデータを入れて鍵束と一緒に持ち歩いています。

バッファロー USBメモリ 32GB ノックスライド式【2020年4月~】

USBの端子をしまっておきたいという方はノック式のこれがおすすめ。ただ、耐久性にムラがあるのか、4本購入して1本は2週間でノック機構が故障した。他3本は2年以上元気。

KOOTION USBメモリ 64GB Type-C↔A【2019年12月~】

KOOTIONというメーカーを全く知らないので個人的には謎メーカー判定なのですが、長年普通に使えています。

安い上に1つのフラッシュメモリをType-CとUSB Aで共有するという機構で、スマホにCで接続しデータを抜き、パソコンにAで接続し転送するというような使い方をしています。

横のピンを抜くと簡単に分解でき、中に怪しいものが実装されていないことも確認しています。普通にいい商品で、地味にロングセラー。

SSD内蔵

ORICO SSD 512GB M.2 2242 NVMe 内蔵 SSD【2024年12月~】

一部のノートパソコンでショートタイプのM,2SSDが必要な時に買っているSSD。皆さんが無理に買う必要はない。自分へのメモ。

ORICO SSD 512GB M.2 2242 NVMe 内蔵 SSD【2024年7月~】

セールやクーポンで異常に安くなることがあるSSD。ステッカーを剥がすとNANDに横線(メーカーやチップ型番消し)が刻印されていることがあり、何かのエラーチップや基準外品を流用しているのかもしれません。

ただ、何枚も購入していますが故障したことは一度もないです。安いは正義。

データ保管や大切なPCのCドライブに使うSSDは「Western Digital」「KIOXIA」「Crucial」のどれかから選ぶことが多いです。

Western Digital ウエスタンデジタル WD BLACK M.2 SSD 内蔵 2TB【2023年9月~】

一番買っているのがこれ。2TBまでしか買ったことはありませんが、2TBも1TBデータ保存用のNANDチップが1枚とコントローラーチップのみが実装されています。「2TBで1チップかよ!?」とびっくりしたのが記憶に新しい。

Western Digitalと比べてワンランク安いのが「KIOXIA」と「Crucial」だね。

KIOXIA 内蔵 SSD 2TB NVMe M.2 Type 2280【2023年10月~】

Crucial P3plus 2TB 3D NAND NVMe4.0 PCIe M.2 SSD【2022年9月~】

安いほうを選ぶ。特にこだわりはない。

SSD(外付け

SanDisk SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2【2021年12月~】

バッファロー SSD 外付け 500GB USB3.2Gen1【2020年11月~】

HDD(内蔵

無し。(ここ5年ほど裸のHDDを購入していないので、よくわかりません。)

僕が買うなら「Western Digital製」もしくは「Seagate製」のどちらかを買います。

HDD(外付け

東芝 Canvio 1TB USB3.2(Gen1)対応 ポータブルHDD【2019年6月~】

テレビにつないで嫁が録画に使っている。

というかNASでもない外付けHDDって今需要あるんですかね。無理に買わなくてもいいと思います。

SSD・HDDケース

ORICO 2.5インチ HDD / SSD ケース USB3.0【2016年10月~】

2.5インチのSSD・HDDの中身を整理したり、外付け化するためのケース。特にこだわりはありませんが、透明タイプだと中に何が入っているかわかるので便利です。

UGREEN M.2 SSD 外付けケース-M.2 NVME/PCIE 3.2 Gen 2接続【2023年2月~】

これはもう今すぐ買って

というと大げさかもしないけど、PCに内蔵できるSSDを外付け化するケース。内蔵SSDで紹介している基盤タイプのSSDを外付けSSDとして使いまわせる。つまり、もう高い外付けSSDを購入する必要がない。

カメラやってて写真や短めな動画をたくさん保存する人には、ぜひともおすすめしたい。

SDカード

SDカード 128GB SDXC Class10 UHS-I U3 V30【2022年6月~】

主にカメラ用なのですが、UHS-IIでなくていい用途は全部これ。

SDカード 128GB SDXC Class10 UHS-I U3 V30【2023年9月~】

こちらは主にアクションカメラ系に使っていますが、microSDスロットのノートパソコンにさしっぱなしでDドライブとして使うのもおすすめ。PCが壊れた時に、一度だけここに大切なデータを入れていて助かったことがありました。

KIOXIA SDカード 128GB SDXC UHS-I Class10【2020年12月~】

4K動画とりません。連射しません。カメラなんて使いません。

という方はKIOXIAがいいと思います。容量当たりの価格が安い。たまにコンビニでも売ってるやつだね。

DVD/Blu-rayドライブ

今の時代に光学ドライブを使うケースは非常に少ないですが、一応紹介だけ。

バッファロー BUFFALO USB3.2(Gen1)対応ポータブルDVD-ROM読込専用【2020年4月~】

CD・DVD読み込み対応

バッファロー USB3.2(Gen1)/3.0 外付DVD/CDドライブ 書込み対応【2023年1月~】

CD・DVD読み込み・書き込み対応。

バッファロー USB3.2(Gen1)/3.0 ブルーレイドライブ 書込み対応【2023年1月~】

CD・DVD・Blu-raym読み込み・書き込み対応。高い。

【G】インターネット・通信関連

無線(Wi-Fi)ルーター

バッファロー 無線LAN ルーター 866+300Mbps IPv6対応 2階建向け【2020年11月~】

2階建て用として販売されてますが、それ用としてはちょっと弱い気がする。最新のルーターはエントリーでも5,000円以上しますが、これは2,000円台中盤。

パソコン向けに買うなら同じ室内に設置できる環境であれば全く問題なく使える。良コスパで優秀。

BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター 1733+800Mbps 4LDK 3階建向け【2020年12月~】

ミドルクラスのルーター。一般家庭用としては十分なスペック。

バッファロー WiFi ルーター無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX5400 4803+574Mbps【2020年6月~】

ロングセラーの対エンドルーター。上下階のエリアまでしっかり届く。

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 7 11be トライバンド 6ストリーム 5764 + 2882 + 688 Mbps 有線 10Gbps【2024年10月~】

Wi-Fi 7+10Gbps回線対応モデル。BUFFALOの最新フラッグシップモデルで、これを買っておけばほとんどの用途で問題ない。

LANカード

Wi-Fiアダプター無線LANアダプター

バッファロー WiFi 無線LAN 子機 アダプター 外付けアンテナ【2024年10月~】

Wi-Fiに対応していないデスクトップパソコンに使える子機。

買うならアンテナみたいな形のものがおすすめ。USBメモリみたいなアンテナなしタイプはどれも受信強度が弱い。

有線LANアダプター

UGREEN 有線LANアダプター USB LAN 1000Mbps【2020年4月~】

不具合や接続切れなど起きなくて良いです。

LANケーブル

エレコム フラットLANケーブル Cat7 爪折れ防止 フラット 0.5m~10m【2020年4月~】

ロングセラーのフラットケーブル。長さも 0.5m~10mから選べるので、事前に必要な距離を測ってから買ってみてください。

Bluetoothアダプター

バッファロー USB Bluetoothレシーバー 5.0対応【2022年7月~】

Bluetoothアダプターは近距離で使うシーンが少ないので、アンテナタイプでなくても大丈夫。

エレコム Bluetooth USB アダプタ Bluetooth 5.3【2024年8月~】

最新規格に近いBluetooth 5.3ならエレコム製がおすすめ。

【H】ゲーム・エンターテイメント関連

ゲームコントローラー

VRヘッドセット

Meta Quest 3 128GB【2023年9月~】

定番。

Meta Quest 3 128GB【2024年9月~】

Meta Quest 3mp廉価版。機能差はほとんどない。

【I】創作関連

ペンタブ・液タブ

ワコム ペンタブ 板タブ CTL-672/K0-C【2021年8月~】

ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD【2019年1月~】

MIDIキーボード

【J】セキュリティ関連

指紋認証

サンワダイレクト USB 指紋認証リーダー Windows Hello 機能対応【2021年11月~】

WindowsPCのサインインを指紋認証で突破するためのデバイス。デスクトップをお使いの場合は、指紋か、少し下で紹介している顔人認証のどちらかを持っておくと楽です。

指紋認証デバイス事態はたくさんあるのですが、Windowsのサインインに使用できるのは【Windows Hello】に正式対応している製品だけなので注意してください。

「Windows Hello」とは?

Microsoftが提供する生体認証機能で、顔認証や指紋認証によりパスワードなしで安全にサインイン可能。セキュリティと利便性を両立した本人認証手段。

顔認証カメラ

マウスコンピューター CM02 Windows Hello対応 顔認証カメラ【2019年3月~】

Windowsデスクトップを使っている方であれば、なんでもいいので顔認証のカメラをつけておくと便利です。もうなくては生きていけません。

一時期、Windowsの顔認証カメラはmouseブランドのものしかなかった時代がありまして、僕はその時に買いました。

エレコム WEBカメラ 200万画素 1080p Windows Hello顔認証対応【2021年2月~】

こちらは評判も上々で安いので、いまから顔認証デビューをする方はこっちがおすすめです。

UPS(無停電電源装置)

【K】便利グッズ・その他

各種変換アダプター

パームレスト

Faluber 木製リストレスト アームレスト ウッドパームレスト【2021年4月~】

手触りが気持ち良すぎる。

300㎜、360㎜、440㎜の3種類から選べるので、自分のキーボードにあったサイズを選んでください。

PCメンテナンス

ARCTIC MX-4【2018年2月~】

デスクトップパソコンユーザーは一本持っておくべし。

KURE 接点復活スプレー #1424 220ml【2011年4月~】

USBなかなか反応しない時にふと吹きで治る。USB用に買ったわけではなく、僕はレトロゲームの修理用に買った。USBでも使える。

使いすぎるとベタベタになって揮発するまでの時間が長いので注意。

エレコム エアダスター 逆さ使用OK 350ml 3本【2016年11月~】

アマゾンで買ったり、家電量販店のワゴンで買ったり。

バッテリー

Anker PowerCore Essential 20000【2022年12月~】

長期旅行に行くときに持っていくくらい。モバイルバッテリーは1つあればいいので、もう持っている人は買う必要なし。

選定条件は20,000mAhくらいで、PD30w以上が出せること。(Macbookを充電したいだけ。)

その他

エレコム クリーニングクロス AFKCT-TCS【2022年12月~】

ディスプレイを拭くのに使う。洗って使えるので一枚でOK。

洗濯機で洗ったら行方不明になったので、2枚目を購入。今は洗剤でゴシゴシ手洗い。

 

エレコム デスクマット MP-XDM04BK【2025年1月~】

最近買ってよかったデスクマット。1,800円と安いわりに、900mm×430mmの大判。カラー展開も全6種と様々なデスクに会おうこと間違いなし。

マウスパッドの代わりのもなるのでとても重宝する。(マットに社名ロゴが一切なく、社名は写真に写らないところがレビュワー目線でうれしかったりする。)

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  • この記事を書いた人

うえだりゅう (上田 龍)

PCやスマホ(主にハードウェア周り)が大好きです。このサイトではパソコンの使い方や選び方などの解説をしています。最新の技術やAI、テクノロジーにも興味関心があり、運営しているサイト内で最新のデバイスを検証・レビューを行っています。