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【2020年】後悔しないノートパソコンの選び方とオススメ7選!買ってはいけないパソコンも…

2020年7月4日

  • 新しいことにチャレンジできるパソコンを探している
  • 進学に向けての新しいパソコン探し!
  • 今のパソコンの動作がカクカクになってきた
  • 古いOS(Windows7など)を搭載したパソコン使っている

『新しいノートパソコンを買おう!』と思っても性能やスペックと呼ばれるものってイマイチ分かりませんよね…

それで当たり前なんです!

パソコンの知識って実は、パソコンをハードに使う職業の人以外はほとんど知らないんです。

普通の学校や職場でパソコンを使うことはありますが、決められたパソコンで決められた操作を行っていくだけ。いざ自分でやりたいことが見つかっても大多数の人がどれを買っていいかわからないんです。

さらに、パソコンのことをよく知らずに買ってしまった人のうち
70%以上の方が後悔してしまっているんです。

特に家電量販店での購入を検討している方は要注意です。お店のおすすめ=自分に最適というわけではないので、購入後に後悔してしまう可能性が高くなってしまうんです。

一度購入するとすぐには買い替えることができない高価な物だからこそ、後悔しない選び方をマスターしてください!

新しいパソコンの購入を検討している方向けに、後に後悔しないパソコンの選び方を解説します。

パソコンで何がしたいのかを決める!

まずはパソコンを使って何をしたいのかを明確に決めておきましょう。何よりも大切なことです。

パソコンを使ってできること

  • 文章・表作成(主にOfficeソフトの利用)
  • メールの送受信などの事務作業
  • インターネットで調べ事
  • SNSの利用
  • 本や新聞を読む
  • YouTubeやVODを視聴
  • テレビ電話・テレワーク
  • ネットショッピング
  • プログラミング
  • オンラインゲーム
  • FX・バイオプ・株取引
  • 動画編集・音楽編集・作曲

上記はあくまで一例にすぎませんが、パソコンでできることは無限大です。仕事から趣味まで様々なことにパソコンが必要になってきます。

全員が30万円を超えるハイスペックな物を購入できれば解決ですが、実際そうはいきませんし、性能を余らせてしまっても勿体ないですよね。

自分がやりたいことにマッチしたパソコンを選ぶことが大切です。

ポイント

パソコンを手に入れてからではなく 

何をしたいかのイメージを明確にしてから
パソコン選びを始めましょう!

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現行ノートパソコンで主流モデルはこの4タイプ!

2020年現在、ノートパソコンのタイプは大きく4つに分類することができます。

PCの主流4タイプ

  • 持ち運ぶことに特化した
    薄型・軽量モバイルノート
  • 決まった場所でどっしり使う
    大型ノート
  • パソコンとタブレットを合わせた
    2in1タイプ
  • ノートなのにがっつり高性能な
    ゲーミングノート
内部の性能だけでなく外観や大きさ、重さなども使い方を大きく左右する要因になります。

薄型・軽量モバイルノート

持ち運ぶことを前提に作られた薄型・軽量な『モバイルノートパソコン』は主に13~14インチのモニターを搭載しており、重さが1.3㎏前後で設計されています。

毎日パソコンを持ち運ぶビジネスマンや大学生向けです。

カバンにすっぽり入ってしまうサイズ感で本当にノートに近い物もあり、形状は日々進化を続けています。

上の画像は富士通製の『LIFEBOOK WU2/D2』というノートパソコンで世界最軽量モデル。重量が驚きの698gとなっており、ここまで究極に軽いパソコンが出始めています。

大型ノート

そこまで持ち運ぶことがない方向けの『大型ノートパソコン』も主流モデルの1つです。

ディスプレイサイズが15インチ以上となることで、同じ解像度であればディスプレイが小さいパソコンよりも大きく表示されるため、動画や写真、文字なども見やすく快適です。

またキーボードを搭載するスペースも大きく確保できるため、タイピングも快適に行うことができます。

常にカバンに入れて持ち運ぶという点では不向きですが、自宅にデスクトップパソコンを置くスペースを確保できない方に最適なパソコンとなっています。

2in1タイプ(タブレットPC)

2in1(ツーインワン)タイプ』はタッチ操作やペンが使用可能でタブレットとしても使えるように設計されたノートパソコンを指します。

直感的かつ簡単にメモや絵などを手書きで残すことができるため、普通のノートパソコンとは一味違った使い方ができます。

キーボードがマグネット式で脱着可能なセパレートタイプと画面とキーボードを360°回転できるコンバーチブルタイプの2種類があります。

コンバーチブル

セパレート

ゲーミングノート

ゲーム機だけではなく、パソコンでもゲームを楽しめる時代になり、長い間ゲーミングパソコンの主流はデスクトップパソコンでしたが、ノートパソコンでも満足にゲームができる『ゲーミングノート』が登場しました。

基本的な性能が高く設計されているため、ゲーム以外の普通の用途でもサクサク動かすことができます。

パソコンのスペックを理解する

『パソコンを使って何がしたいのか?』
『欲しいパソコンの形状は決まった!』

この2点が明確なれば、次に確認する部分はパソコンの内部スペックです。スペックは搭載されているパーツによって決まるため、少しだけ知識をつけておく必要があります。

ノートPC内部の主要パーツ

  • CPU(プロセッサー
  • RAM(メモリ
  • ストレージ(SSDもしくはHDD
  • ディスプレイ

ノートパソコンは多くのパーツで構成されていますが、注目すべきはこの4点のみ。

順に解説します!

CPUのグレードを確認

パソコンの中で最も重要なパーツといわれているのがCPU(プロセッサー)です。

『パソコンの脳みそ』ともいわれているパーツで、高性能であればあるほど複雑な処理を効率よくこなせます。Intel製CPUは『Core i7 XXXX(数字)』というような表記で型番が決まっており、同じ Core i7 でも末尾の数字が大きくなれば世代が新しく性能が高いものとなっています。

今まではIntel製CPUが断トツのシェアを獲得していましたが、2019年後半からは勢力図が一転し、AMD製CPUであるRyzen(ライゼン)シリーズなどがシェアを伸ばしてきました。

現行機種ではIntel(インテル)製CPUとAMD(エーエムディー)製のどちらかが搭載されています。

パソコンの中身を見なくても、ステッカーでどちらが搭載されているのかを見分けることができます。

IntelAMD性能評価
Core i9Ryzen9
Core i7Ryzen7
Core i5Ryzen5
Core i3Ryzen3
CoreM-Core iX】の下位シリーズ
PentiumAthlon
CeleronA-Series
Atom-

当サイトでも多数の相談をいただきましたが、『パソコンの動作が遅い!』という方のパソコンを診断したところ、8割以上の方がIntelの下位グレードであるPentiumCeleronを搭載したパソコンを使っていることが分かりました。

PentiumCeleronは事務用途や趣味であれば十分な性能を持っています。』という説明を受けた方も多いかもせれませんが、全くそうではありません。

保存データが多くなってきたり、重いソフトを動作させる際にCPU(プロセッサー)に十分な性能がないとパソコン全体の動きがカクカクになってしまいます。

ポイント

ノートパソコンをできるだけ長持ちさせたい場合にはRyzen3core i3以上のCPUを搭載した物を選ぶようにしてください。

さらに、仕事、趣味問わず毎日パソコンを使うようであればRyzen5core i5を搭載しているノートパソコンをおすすめします。

ノートパソコンのCPUはパソコンのプロでも交換できない機種が多いです!必ず性能の良い物をチョイスしましょう!

メモリの搭載容量を確認

メモリはストレージよりも高速な記憶スペースではありますが、データを保存するのではなく、作業中や処理中のデータが一時保存される場所です。メモリが多ければ多いほど同時に展開できるソフトが増え、より重いソフトを扱うことができます。

ポイント

少し前までのノートパソコンのメモリは4GBが主流でしたが
現在は8GB以上のモデルが主流となっています。

軽作業用や動画を見るだけといったライトな使い方であれば割り切って4GB搭載モデルを選ぶの正解かもしれませんが、後々性能が欲しくなってしまうことが多いため、余裕を持った選択をおススメします。

ストレージの容量と種類を確認

パソコン内部のすべてのデータを保存しておくストレージですがSSD(ソリッドステートドライブ)HDD(ハードディスクドライブ)の2種類が存在します。

最近はSSD搭載モデルが主流です。

15インチ以上の大型ノートパソコンの中にはSSDとHDDを両方搭載したモデルも存在します。

搭載ストレージ容量コスパ速度
HDD1TB
(1000GB)
1000GB
SSD1TB
(1000GB)
1000GB
SSD250GB
HDD750GB
1000GB

ストレージにはパソコン内のすべてのデータが入ります。

  • 起動や動作に必要なWindowsOSやソフトなどはSSDに保存。
  • あまり動かすことがない写真や動画、テキストデータなどはHDDに保存。

SSDとHDDの保存場所を使い分けることによって、大容量かつ高速動作するノートパソコンの値段を抑えることができます。

HDDのみ搭載されたモデルは、パソコンのデータが多くなるにつれてパソコンの動作が重くなってしまいます。新品の状態でもSSDの20~15%ほどの速度しか出ないため、SSDを搭載したノートパソコンを選ぶことが理想です。

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ディスプレイサイズと解像度

パソコンの画面サイズや解像度ってパソコンを選ぶ際には軽視しがちになっていまいますが、重要な要素なんです。

画面サイズが大きくなればなるほど文字もその分大きく表示されます。

パソコンの画面サイズや解像度によって作業中の快適度や疲労感に違いが出てしまうんです。

モニターサイズ

モニターサイズは主に『インチ』という単位で大きさが決まっており、対角線の長さ縦×横の長さでも判断することができます。

モニターのサイズ対角線の長さ画面の横×縦(4:3)ワイド画面の横×縦(16:9)
12.1 インチ31cm25cm × 18cm27cm × 15cm
13インチ33cm26cm × 20cm29cm × 16cm
14.1 インチ36cm29cm × 21cm31cm × 18cm
15 インチ38cm30cm × 23cm33cm × 19cm
17 インチ43cm35cm × 26cm38cm × 21cm
19 インチ48cm39cm × 29cm42cm × 24cm
20.1 インチ51cm41cm × 31cm44cm × 25cm
21.3 インチ54cm43cm × 32cm47cm × 27cm

細かな小数点は四捨五入した数字ですが、インチをcmに変換してみました。インチ表記でパッと長さをイメージできる方は少ないかと思いますので、定規などで長さを予測してみてください。

参考

現在、多くのパソコンメーカーから発売されるノートパソコンにおいて、一番種類が多い画面サイズが『13インチ』と『13.3インチ』となっています。

このサイズのパソコンの特徴としては軽量(1㎏ちょっと)なパソコンが多く、持ち運びがしやすいという特徴がありモバイルノートと呼ばれています。

常日頃からパソコンを持ち歩く大学生にとっては軽量で持ち運びしやすいという点と、タブレットよりも大きな画面でタスクを消化できるという2つのメリットを持つのが13インチ以上のノートパソコンです。

『もう少し大きなパソコンが良い!』という方には14インチもおすすめです。

さらに大きい15インチ~のサイズは据え置き型ノートパソコンとなります。

最近は大画面かつ軽量モデルも登場していますが、大きな画面を持ち運ぶのは少し大変なので、いつも自宅でしかパソコンを使わないという人向けです。

おすすめ解像度はどれ?

画面サイズと少し似ていてごっちゃになってしまうかもしれませんが、画面サイズとは別に解像度も確認する必要があります。

解像度とは?

解像度(ドット数)によって規格名が決まっており、よく耳にする『フルHD』『4K』という言葉でドット数や解像度が決まっています。テレビなどでも同じ規格が使われています。

モニター解像度は『縦×横のドット数』で決まっており、フルHD解像度の場合、縦1920ドッド×横1080ドットとなっており、画面内ドット数は2,073,600個となります。

一般的にノートパソコンやパソコンのモニター、テレビなどで使われる規格は以下の3通りです。

  • HD(エイチディー)
    =1366×768 (縦横比16:9)
  • FHD(フルエイチディー)
    =1920×1080 (縦横比16:9)
  • 4K(ヨンケー)
    =3840×2160 (縦横比16:9)

テレビでは『若干画質が上がったかな?』というくらいの印象しか持たれませんが、パソコンの場合には使い勝手や表示可能領域が大きく変化します。

パソコンで同じページを開いた時の解像度による違いを分かりやすくするためにサンプルを用意しました。

FHD解像度(1920×1080)

HD解像度(1360×768)

Yahoo!ニュースを表示させた画面ですが、FHD解像度(1920×1080)で表示した画面のほうが1画面で同時に表示できる情報量が多いことが分かります。

解像度の低いパソコンの画面や、スマートフォンの画面ではスクロールが多くなってしまったり、1つ前の情報を確認したい場合などに大きく戻らなければいけません。

モニターの解像度はパソコンの処理性能とは関係ない部類に分けられがちですが、パソコンの使い勝手を大きく左右する要因なので軽んじてはいけません。

ノートPCのおすすめ解像度は?

ノートパソコンのモニター解像度はFHD解像度(1920×1080)以上を選択しておきましょう。

また、解像度の高いモニターを搭載したパソコンを購入したことによって『文字が小さすぎるじゃないか』という問題も出てきますが、文字が小さく見にくい場合には拡大することも可能ですので問題ありません。

特殊な解像度でも大丈夫です

モニターの画質はHD・FHD・4Kだけではありません。一般的ではない解像度も多くあります。

規格名解像度(単位:ドット数)
(縦×横)
比率
XGA1024×768
SXGA1280×1024
HD(WXGA)
1280×768
1280×800
1366×768
16:9
WXGA+1440×900
WSXGA+1680×1050
UXGA1600×1200
フルHD(FHD)1920×108016:9
WUXGA1920×1200
QWXGA2048×1152
QXGA2048×1536
WQHD2560×144016:9
WQXGA2560×1600
QWXGA+2880×1800
QHD+3200×180016:9
4K (QFHD)3840×216016:9

例えばApple製のMacBook系では2560×1600(WQXGA)という規格で統一されています。

SurfaceLaptopの場合では13.5インチモデルの場合2256x1504 縦横比3:215インチモデルでは2496x1664 縦横比: 3:2となっています。

上記の表の中にも存在しない特殊規格となっています。

このような場合でも大丈夫! 縦&横がフルHDのドット数を上回って入れば、快適な解像度があります!

先ほどの3機種を確認してみましょう。

機種解像度横ドット数縦ドッド数
MacBook2560×16002560>19201600>1080
SurfaceLaptop
13.5インチ
2256x15042256>19201504>1080
SurfaceLaptop
15インチ
2496x16642496>19201664>1080

3機種ともフルHD(1920×1080)の画質を超えていることが分かります。

特殊な場合はこのようにフルHDと比較してみて解像度が高いのか低いのかを判断し、解像度の高いノートパソコンを選ぶようにしましょう。

メーカーごとの特色で比較する

パソコンの開発・製造・販売を行っているメーカーはたくさんあります。

家電量販店でよく見かける国産メーカー『NEC(日本電気)』『東芝』『富士通』や、海外メーカーの『DELL』『HP』『Microsoft』などがあります。

そのほかにもマイナーなメーカーなども合わせるとパソコンメーカーは数えきれないくらいの数があります。

»国内・外国パソコンメーカー一覧(ページ準備中)

見落としがちな重要機能たちもチェック!

OSの種類

『OS(Operating System)』とはパソコン内のシステム全体を管理し、様々なソフトやアプリケーションを動かすための基盤となるソフトウェアのことです。パソコンにOSが入っていないと動かすことができません。

現在パソコン市場の大部分を占めるOSはMicrosoft社の『Windows』と、Appleの『macOS』の2つです。

OSが異なるだけで、パソコンとしてのハードウェア面では大きな違いはありません。

Windows搭載ノートパソコンは家庭からオフィスワークまであらゆるジャンルで活躍しています。一方AppleのmacOS搭載ノートパソコンは『MacBook』と呼ばれクリエイターやデザイナー、エンジニアを中心に人気があります。

どちらかが良くてどちらかが悪いという考えではなく、どちらのOSが自分に向いているかという視点でWindowsパソコンかMacBookを選びましょう。

»【あなたはどっち?】WindowsとMACの違いやメリットを比較!(ページ準備中)

2019年ごろから徐々に一般化されてきた『Google Chrome OS』にも少し触れておきます。

『Google Chrome OS』とはChromeBookに搭載されているLinuxベースのOSです。

OSの内容としてはWindowsやMacintoshのように何でもできるパソコンのOSではなく、簡易的な用途に使うためのOSとなっています。

従来のWindowsやMacのソフトウェアやMicrosoft officeなどをインストールすることはできません。ブラウジングや動画視聴、メール、SNSなどを手軽に操作することに適しています。

また、『Google Chrome OS』自体が軽く、低スペックのパソコンでもサクサク動作するためChromeBook自体を安価で購入できるといった特徴があります。

ChromeBookはGoogleだけでなく、多くのメーカーから発売されており、OS自体もオープンソース(無料)化しています。

Wi-Fiの規格

最近のノートパソコンには必ずWi-Fi機能が搭載されていますが、Wi-Fiには『規格』というものがあり、無線ルーター、パソコン本体のWi-Fi、Wi-Fiアダプタなど、すべてのWi-Fi製品に当てはまります。

以下6項目が一般的なWi-Fiの規格です。

Wi-Fi(無線LAN)規格最大通信速度周波数帯
IEEE 802.11b11Mbps2.4GHz
IEEE 802.11a54Mbps5GHz
IEEE 802.11g54Mbps2.4GHz
IEEE 802.11n300Mbps2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11ac6.9Gbps5GHz
IEEE 802.11ax9.6Gbps2.4GHz/5GHz

これらの最大速度はあくまで理論上出せる最高速度であるため、必ずしも最大速度がいつも出るわけではありません。

また、Wi-Fiの規格は異なるもの同士でも接続はできますが、速度に関しては低い物ほうの通信速度しか出すことができません。

Wi-Fi速度の例

IEEE 802.11b(11Mbps)のルーターでWi-Fiを発信
IEEE 802.11n(300Mbps)のパソコンでWi-Fiを受信

=最大速度は11Mbpsとなります。

IEEE 802.11ax(9.6Gbps)のルーターでWi-Fiを発信
IEEE 802.11n(300Mbps)のパソコンでWi-Fiを受信

=最大速度は300Mbpsとなります。

ルーター(親機)とパソコン本体(子機)の規格が違うと『遅いほうの通信速度』が優先されます。

パソコンのWi-Fi速度を重視するのであれば、ノートパソコンに搭載されている『Wi-Fi規格』の確認が必要です。

Bluetooth搭載の有無

ノートパソコンのアクセサリをワイヤレスで使いたい場合、『Bluetooth(ブルートゥース)』搭載の有無も確認しましょう。

ノートパソコンの無線通信規格は『Wi-Fi』『Bluetooth』の2つを搭載していますが、一体何が違うのでしょうか?

無線通信規格消費電力データ遅延通信距離通信速度
Wi-Fi多い少し広い速い
Bluetooth少ないほぼ無し狭い遅い

皆さんおなじみの『Wi-Fi』はルーターを介して複数の端末を無線でインターネットに接続することができます。そのほかにも、通信速度が早かったり、家のどこでスマホやパソコン使っても広範囲に電波を送ることができます。

一方、『Bluetooth』はパソコンやスマートフォン、ワイヤレスイヤホン、マウス、キーボードなどの機器同士を1対1で接続する技術です。

Wi-Fiと比較すると非力な無線通信でありますが、圧倒的に消費電力が少なく長時間利用に適しています。Bluetoothは送受信するデータ小さく、最新のBluetooth規格では遅延もほとんどないのが特徴です。

特にパソコンでワイヤレスイヤホンなどを使いたい方は搭載の有無を確認してください!

意外と便利なNFC機能

NFCとは「Near Field Communication」の略語で「近距離無線通信規格」のひとつ。

身近なもので言えば、SuicaやEdy、iPhoneのApplePayなどもNFCを使っていて、近距離でタッチする(かざす)だけでお支払いや認証作業ができてしまうという便利規格です。

搭載されている機種は少なくあまり使う機会はありませんが、電子決済や免許証や住基カードなどを自分のパソコンで使いたい場合には重宝する機能です。

CD・DVD・Blu-rayドライブの有無

最近のノートパソコンは薄型化を重視しており、搭載するだけでノートパソコンの厚みが増してしまう『CD・DVD・Blu-rayドライブ』は廃止するという流れが一般的です。MacBook系はすでにモデルで光学ドライブを廃止しています。

毎日のようにCDやDVDに触れる人でなければ、パソコンに搭載されていなくても問題ありません。

USB接続可能な外付け光学ドライブも安価で購入できるので、必要な時だけ取り付けるといった形で運用するのがベストです。光学ドライブを省いた薄型のノートパソコンのほうがメリットは大きいです。

【重要】Office搭載の有無・契約形態

ノートパソコンで『Office』を利用したい場合には、初めからOfficeがパソコンの中にインストールされているのかを確認する必要があります。

Officeの契約形態

  • プリインストール版(初期搭載版)
  • 定期購入版365シリーズ(月額、年額制で別売り)
  • 永続ライセンス版(別売り版)

Microsoft Officeの3種類の主要ライセンスの概要を確認していきましょう。

最新版に更新料金体制使用可能デバイスデバイス間の
Office移行
プリインストール版常に最新のOfficeが
使用可能
PC購入価格に
上乗せ
最初にインストール
された本体1台のみ
不可
リーテル版
(別売り版)
定期購入版常に最新のOfficeが
使用可能
年額、月額自由に2台可能
永久ライセンス型不可一度きり自由に2台可能

この表のようにプリインストール版、定期購入型、永久ライセンス型の3種類があります。どれにもメリット、デメリットが存在します。

個人向けOfficeは2019年現在でメジャーなものが6つ存在します。リーテル版、プリインストール版でそれぞれ3種類です。

一般家庭向けOffice早見表

Microsoft Office 
リーテル版(別売り版)
プリインストール版(初期搭載版)
定期購入型永久ライセンス型
Office 名称365 SoloHome & BusinessPersonalProfessional
Premium
Home & Business
Premium
Personal
Premium

Word
Excel
PowerPoint××
Outlook
Access 
Publisher 
OneNote
有効期限購入日より
1年間
永久永久永続/1台
(搭載PCのみ)
永続/1台
(搭載PCのみ)
永続/1台
(搭載PCのみ)
価格¥12,984¥38,284¥32,784PCの価格に
上乗せ
PCの価格に
上乗せ
PCの価格に
上乗せ

※リーテル版の価格は2020年現在のMicrosoft Officeより

Officeを使いたいのに、少し安いからといった理由でOffice非搭載モデルを購入してしまえば、別購入で30,000円以上の値段がついてしまうこともあります。パソコンとセットで購入する方法が一番安価なので、仕事やレポートなどでOfficeが必要な方は要チェックです。

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中古パソコンは買ってはいけないの?

パソコンを購入する際に『中古品はどうなんだろう?』と気になる方も多いかと思います。

10年前とか5年前くらいまでは『パソコンを新しく買うには10~20万円は用意しとかないと…たかいなぁ~』なんてことが当たり前でしたが、現在はパソコンの価格はかなり落ち着いてきています

一般用途であれば新品でも10万円を切るパソコンが多く、中古を選択肢に入れることが可能であれば3万円~5万円ほどで満足のいくものが手に入るケースが多いんです。

中古パソコンも視野に入れてパソコンを探すこともおすすめできますが、購入先には十分注意してください。

中古パソコン選びの注意点!

  • 信頼できる店舗かを確認
  • 商品に保証期間があるのかを確認
  • 新品価格よりも高くないかを確認

最低限この3つを確認してください。

特に購入先には注意してください。ネットオークションやフリマアプリ・リサイクルショップなどでの購入は控えましょう。ネットでの個人間取引は基本的に保証がないため、どんなものが来るか分かりません。

『パソコンを少しでも安く手に入れたい!』という方のために当サイトイチオシの中古パソコンショップをサーチしました。

安心できる中古パソコンショップ

上記4社は中古パソコンショップの専門店なのですが、価格、保証期間、配送期間などを気にすることなく安心して購入できるショップとなっています。

ジャンクワールドではゲーミングパソコンや動画編集用のパソコンなども販売しているため、一般用途から少し外れた特殊分野にも対応できることで有名です。

こちらのページで各ショップの解説を行っています。

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【おまけ】おすすめメーカー+パソコン7選!

パソコン初心者はもちろん、上級者の方でもバリバリ使えるノートパソコンを7つ紹介させていただきます。

このページで紹介させていただくパソコンであれば、一般用途において困ることはめったにないかと思います。

Apple『MacBook Air』

『Apple製品のパソコンは高すぎる!』という風潮がありましたが、近ごろのApple製品はiPhoneを含め高すぎる製品をあまり見かけなくなりました。

最新MacBook Airは価格が抑えめです。

  • 『Intel Core i3 1.1-3.2GHz』モデルが104,800円~
  • 『Intel Core i5 1.1-3.5GHz』モデルが134,800円~

Windows搭載PCと比較しても性能に対する価格は同等程度です。

また、仕事や学校で使うパソコンはWindowsが一般的という考え方もなくなりつつあり、Mac(Macintosh)でも日常的な分野では困ることは全くありません。

Officeに関してもMac版が発売されているのでWindowsのパソコンと同じように書類やレポートなどを作成することができます。しかし、あらかじめOfficeが搭載されている状態でMacBook Airを購入することはできないため少しだけ割高になってしまう可能性があります。

さらに画面サイズ13.3インチでありながら解像度が2,560x1,600となっておりフルHD画質を超えています。

フルメタルボディーやTouchID(指紋センサー)や高感度な感圧タッチトラックパッドなどを搭載しており、性能以外の要素にも妥協はありません。

Microsoft『Surface laptop』


Surface(サーフェス)シリーズはWindowsやOfficeをリリースしている『Microsoft』社のブランドPCです。

画面のアスペクト比も16:9ではなく、スタイリッシュなノートパソコンのフォルムは『MacBookに似たWindows機』といった印象です。

2019年モデルの『Surface laptop3』は13.5型2256×1504ディスプレイを搭載しており、その他の性能も高水準です。

Surface laptop3標準スペック

  • SSD 128GB
  • メモリ 8GB
  • Ryzen 5 ・Intel Core i5 

オプション追加でSSD256GBやメモリ16GBなどのアップグレードも可能です。

また、Microsoft純正パソコンという事もり、オプションなしで『Office Home and Business 2019』が標準搭載しています。

追加プランや別購入しなくともOfficeが搭載されているのはMicrosoftならではのサービスですね!

 

mouse 『X4シリーズ』

mouse computer から発売されている『X4シリーズ』は14インチモニターを搭載した薄い・軽い・丈夫・長時間バッテリーを売りとしたノートパソコンです。

X4シリーズ搭載CPU

  • AMD Ryzen™ 5
  • インテル Core™ i5
  • インテル Core™ i7

搭載CPUのラインアップは上記3つから選択でき、性能面も安心です。パソコン本体が他メーカーよりも安くOffice搭載オプションが約19,000円で追加できることも特徴です。

WEB購入にて2,000円引きキャンペーンを行っているため、オンラインからオトクに購入できます少しだけ安く購入できます。

富士通『LIFEBOOK WU2/D2』

富士通から発売されている『LIFEBOOK WU2/D2』はCore i7、メモリ8GB、13.3型ワイド液晶を搭載したノートPCとして世界最軽量である698gを記録した、超超持ち運びに特化されたパソコンです。

ノートパソコンでありながら重さはiPadPRO(723g)よりも軽く、全面加圧試験約200kgfや76㎝からの落下テストなどをクリアするなど高耐久な特徴もあります。

価格は少しお高めですが、WEB購入で最大25%引きで購入できるため、薄型軽量パソコンを使いたいという方にとってはうってつけの1台となること間違いなしです。

ASUS 『VivoBook S15 S531FA』

ASUSからリリースされている『VivoBook』はカラーバリエーションが多く用意されており、ハイスペックながらもどこにでもなじむノートパソコンに仕上がっています。

VivoBookのカラバリ

  • トランスペアレントシルバー
  • モスグリーン
  • パンクピンク
  • コバルトブルー
  • ガンメタル

カラーバリエーションは上記の5種類。ここまで紹介したノートパソコンと違い大きめな15.6インチフルHD液晶を搭載しています。

CPUは10世代IntelCPUを搭載しており、Core™i5-10210UもしくはCore™i7-10510Uから選択することができます。

  • インテル® Core™i7-10510U プロセッサー&メモリ16GB
  • インテル® Core™i5-10210U プロセッサー&メモリ8GB

サイト内でOffice有り無しを選択できるので仕事や学校でOfficeが必要な方は同時購入がおすすめです。

東芝『dynabook EZ35/P』

先ほどと同様で15.6インチノートパソコンですが、今では珍しいDVDドライブが本体に内蔵されています。

DVDドライブ以外にもUSB3.0ポート×4個、SDカードスロット、RGB出力端子、HDMI出力端子など、パソコンに必要なポート類がそろっています。映像出力端子を2種類内蔵しているので、モニターを揃えればノートパソコンながら3画面運用が可能です。

性能面も自分の好みで組み合わせて購入することができます。

速度面では劣ってしまいますが、大容量を必要な方向けにHDD1TB(1,000GB)モデルも選択可能です。

自宅でドシっと構えてパソコン作業をする方にお勧めのノートパソコンです。

ASUS 『Chromebook Flip C214MA』

最後はちょっと変わった『Chromebook』の紹介です。

搭載しているCPUがIntel Celeron N4000を搭載しており、メモリは4GBと非力ですが、OSにChromeOSを搭載しているためサクサク動作します。

ディスプレイタッチパネル対応し360°回転するコンバーチブル機構を備えているためタブレットとしても活用することができます。

とことんコストを削減して作られた本体にChromeOSをインストールすることで、格安でサクサク動作するノートパソコンに仕上がっています。

WindowsやMacOSとは一味違ったOSを搭載していますが、新Google製OSに触れてみたい方にもおすすめです。

パソコンを選ぶ前に、パソコンの知識をつけましょう

ノートパソコンを含め『パソコン』は、あなたにとって難しいイメージがあるかもしれません。

しかし、パソコンの性能を理解する上で重要なパーツの種類を数個覚えるだけで、ある程度のPCスペックが分かってしまうんです。

1台数万円~数十万円と高額な出費となるので、少しだけ知識をつけた状態で自分の用途に合ったパソコンをGETしてみてください。

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うえだりゅう

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