レビュー

ダイソーで500円のゲーミングマウスを発見!レビュー・分解して検証!

2020年12月15日

コスパ最強の『ダイソー(DAISO)』さんにまさかまさかのゲーミングマウスが新登場していました。

その価格も驚きの500円(税別)

2019年10月下旬ころに初めて発見したのですが、100円ショップでゲーミングマウスが販売されるなんて驚きでした。

商品名は『マウス(ゲーム用)』です。

パッケージ越しに見た感じは『まあまあよさそう』といった印象です。

ダイソー500円ゲーミングマウスを開封!

早速ダイソーゲーミングマウスを開封です。

見た目は結構マットな感じで高級感はあります。全体的に細かく見ていくとバリ取りが甘い部分が少々。そんな感じ。

スペック

  • 光学センサー(赤色発光)
  • 右クリック
  • 左クリック
  • ホイール
  • ホイールクリック(押し込み)
  • 戻るボタン(本体左側面)
  • 進むボタン(本体左側面)
  • DPI切り替えスイッチ
    (800-1200-1600-2400の4段階)
  • 有線USB接続
  • ケーブル長140㎝

説明書などは入っておらず、外箱の説明がすべてです。

サイドはこんな感じ。

マウス左側面には『戻る・進む』ボタンがついています。僕調べではありますが、100円ショップのマウスでサイドボタンがついているのは初だったと思います。

このボタンがついていないマウスは仕事の都合上使えないので今回購入を踏み切ったおススメポイントでもあります。

安物のマウスは戻る・進むが逆だったりすることがあるんですが、これは手前が戻る、奥が進むで一般的な配置となっていますので問題ありません。

ホイール部分(マウス先端)がクワガタのようなデザインでゲーミングマウス感が出ています。

裏面はメーカー・型番の記載等もなくザ・ダイソーって感じです。

それにしてもバリ取りはしっかりしてほしいです。

僕が購入した個体はそこまでひどくなかったものの、もう少し出っ張っていればマウスパットを傷つける可能性があります。

この部分は500円でも少しもったいない気がします。大きなマイナスポイントです。

まさかの複数カラーLED搭載モデル

上の画像のように何色かのLEDイルミネーション機能が搭載されています。外箱には『DPIボタンを押すとLEDの色が変わります』との記載があったのですが、DPIボタンを押してもLEDカラーは変わりませんでした。

もしかしたらこの個体だけの不具合かもしれません。

常にグラデーションカラーで、単色発光などもできないと思います。もちろんダイソーなのでドライバーなどもありません。

ライティング比較でHAVIT&RAZERを横に置いてみました。

明るいところ↓

暗いところ↓

LEDについては発色・光量共に500円以上のクオリティーです。薄暗いところで見たら3,000円前後のマウスといわれても疑わないくらい綺麗です。

本体重量

本体重量は記載値は96gで実測値は91gでした。

ゲーミングマウスとしては平均的な重さです。

肝心の使い心地は?

価格も500円でゲームのマウスもパソコンもどれにも特化していないダイソー(当たり前)ですが、そんなゲーミングマウスの使い心地ってどうなんでしょうか?

1日使ってみたのですが、使い心地は『いたって普通』です。

もちろんいい意味で!

なんの支障もなく使えるレベルです。不具合は全くありません。

100円ショップのマウスって何かしらの不具合とか不満点が出てくるものなのですが、このマウスは普通に使えてます。100円ショップの500円商品という感覚のクオリティをはるかに超えています。

このブログもダイソーのゲーミングマウスを使って書いていますが、全く問題なし。

カーソル、マウスパッド接地面も非常に滑らかにすべります。

一般的な光学マウスなので、つるつるした面では使えませんが、マウスパットやノングレアの机の上では何の問題もなく使えます。

ゲームは『マインクラフト』と『オーバーウォッチ』くらいしかやっていないのと、ゲームの腕は下の下といううことをお察しください。

マウス自体はいつものマウス(RAZER・HAVIT)と比較しても使いにくいなどどいった感覚はありませんでした。ゲームプレイはいつも通りへたくそです。笑

ボコボコしたデザインなので、グリップ感やフィット感はそこまでありませんが1,000~2,000円くらいのマウスと比べるなら十分に勝てる使い勝手です。

普段使いでも困ることはなく快適だとは思いますが、LEDを制御できません。常に虹色に光っているのが苦手だという方や、職場のマウスが虹色なのはアウェイだという方には向いていないかもしれません。

中身が気になったので分解

一番大きい下部のソールを剥がすと1本ネジが出てきます。この1本をとるだけで簡単に分解できてしまいます。

ぱかり。

内部には1枚の基板と金属製のおもしが入っており、内蔵LEDは1つでした。

完全分解するとこのようなパーツ構成となっていました。

外したネジは外装1本、重り固定の1本で全2本のみです。構造の簡略化でかなりのコストダウンが見て取れます。

ホイールと基盤はこんな感じ。

DPI切り替えスイッチ以外はしっかりとマウス用のマイクロスイッチが使われていました。今のところチャタリングもないので品質的には間違いないと思います。

重りはいらないので外してくみ上げました。

重りをとったマウスの重量は驚きの75gで500円のファイナルマウス化してしまいました。笑

軽量化したマウスは驚くほど使いやすい!!!

500円マウスは買い?

ダイソーの500円ゲーミングマウスですが、メインで使っていけるくらいのスペックだと感じました。マウスに大きなこだわりがなければアリな製品だと思います。

また、ゲームでも十分使っていける使用感だったので、ゲーミングマウスですぐ壊れても悲しくないので、安物でOK!という方にはおすすめです。

ただ、バリ取りが甘かったり、高価なセンサーを搭載していない可能性が高いため、高精度なマウシングが求められるFPSプレイヤーには向かないかもしれません。

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