Wi-Fiルーターですが、『インターネット回線の速度を決めてしまう』というくらい重要な装置となっています。かなり重要な装置であるにも関わらず、設置するのは業者さんだったりと人によっては触れる機会がない物かもしれません。
今売れている人気商品や、ルーターを選び方の知識を紹介していますので、ぜひ参考にしていってください。
回線速度はどうやって決まる?
インターネット(Wi-Fiを含む)の速度は様々な要因によって決定します。
インターネットの速度の決まりかた
プロバイダーの供給速度
↓↓↓↓↓
近隣の回線の込み具合
(時間帯・物件的条件)
↓↓↓↓
中継器の性能
(ルーター・LANケーブルなど)
↓↓↓
接続方式
(有線・無線)
↓↓
受信機器の性能
Wi-Fi(無線ネット接続)や有線接続によってインターネットへ接続される際には『回線速度』という通信スピードによってインターネット利用時の快適度が変わります。
このページでは『中継器の性能(ルーターやLANケーブル)』について解説します。
LANケーブルの仕様については以下のページで解説しています。
-
LANケーブルの選び方やカテゴリによる性能差を解説!おすすめ8製品も紹介。
パソコンや家庭用ゲーム機をネットにつなぐ際にはWi-Fiで無線接続する方が増えましたが、無線接続では回線速度が遅くなってしまったり、遅延が出てしまったりという問題が起こることがあります。 そんな時はインターネットに有線で接続することで改善できるケースが多いものですが、接続する際の『LANケーブル』の ...
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インターネットの回線速度が決まるそのほかの条件については以下のページを参考にしてください。
»低遅延回線は戸建て必須?ネット回線の混雑による影響を解説(ページ準備中です。今しばらくお待ちください。)
»高速インターネットが格安料金!コスパのいいプロバイダーを比較!(ページ準備中です。今しばらくお待ちください。)
回線速度の単位(〇Gbps・〇〇Mbps)
まずは回線速度の『単位』から覚えておきましょう。
Wi-Fiなどのインターネット回線速度の単位
- 『〇Gbps(Giga bits per second)』
- 『〇Mbps(Mega bits per second)』
という単位で速度が決まります。
あくまで規格上の話ですが、直訳で『1秒間に〇Gbit(Mbit)の通信ができる』という意味となります。
ちなみに『1Gbps=1,000Mbps』となり、この速度が光回線の上限値となる場合が多いです。
しかしWi-FiとしてスマートフォンやiPhone、パソコンに届く速度はそのままの速度『1Gbps(=1,000Mbps)』が転送されるわけではなく、Wi-Fiルーターの性能によって決まります。
Wi-Fiルーターの性能の見分け方
Wi-Fiルーターを選ぶときに必ず確認が必要な部分をサクッと解説します。
転送速度
Wi-Fiルーターには『転送速度』という数値が決められており、プロバイダー(インターネットの送信元)から1Gbpsの速度で通信が行われていても、家庭のWi-Fiルーターの性能が低いと通信速度を満足に出すことができません。
Wi-Fiの回線速度はプロバイダー(ネット回線会社)×Wi-Fi親機(ルーター)×Wi-Fi子機(スマホ・パソコンなど)の規格によっても決まります。
Wi-Fiルーター(Wi-Fiを発信する側)とパソコン、スマホなど(Wi-Fiを受信する側)などのWi-Fiにかかわる全ての機器には以下の規格のどれかが必ず適用されています。
Wi-Fi規格早見表 | ||
Wi-Fi(無線LAN)規格 | 最大通信速度 | 周波数帯 |
---|---|---|
IEEE 802.11b | 11Mbps | 2.4GHz |
IEEE 802.11a | 54Mbps | 5GHz |
IEEE 802.11g | 54Mbps | 2.4GHz |
IEEE 802.11n | 300Mbps | 2.4GHz 5GHz |
IEEE 802.11ac | 6.9Gbps (6,900Mbps) |
5GHz |
IEEE 802.11ax | 9.6Gbps (9,600Mbps) |
2.4GHz 5GHz |
これらの最大速度はあくまで理論上出せる最高速度となっており、必ずしも最大速度出が保証されるものではありませんが、Wi-Fi速度を判断する指標となります。
また、Wi-Fiの規格は異なるもの同士でも接続はできますが、速度に関しては低い物ほうの通信速度しか出すことができません。
Wi-Fi速度の例
IEEE 802.11b(11Mbps)のルーターでWi-Fiを発信
IEEE 802.11n(300Mbps)のパソコン・スマホでWi-Fiを受信
=最大速度は11Mbpsとなります。
IEEE 802.11ax(9.6Gbps)のルーターでWi-Fiを発信
IEEE 802.11n(300Mbps)のパソコン・スマホでWi-Fiを受信
=最大速度は300Mbpsとなります。
また、回線速度が300Mbps出ていても秒間300MB受信できるわけではありません。
正確な転送速度
『〇Gbps・〇Mbps』とはインターネットの通信速度で8Mbpsで1秒間に約1MB(メガバイト)のデータを送受信できます。
100Mbpsの速度で受信できているWi-Fiの場合、秒間にして約12.5MBの受信速度となります。
日常利用で必要なWi-Fi受信速度はどれくらい?
インターネット利用条件 | 必要な回線速度 |
---|---|
LINEメッセージ送受信 | 1Mbps |
WEBページ閲覧 | 3~10Mbps |
SNS利用 | 5~15Mbps |
動画視聴 | 10~50Mbps |
スマートフォンやパソコンのアプリケーションサイズは年々大きくなり続けており、写真や動画も画質の向上につれてファイルサイスが大きくなってきています。
インターネット利用時においては『動画や写真を読み込む回数の多さ』によって必要な通信速度が変わります。
周波数帯域 (5GHz 2.4Ghz)
一般的にWi-Fiの電波には5GHzと2.4Ghzの2種類、周波数帯があります。
周波数帯の特徴 | ||
周波数帯 | 5GHz | 2.4Ghz |
---|---|---|
メリット | 電子レンジやBluetoothの電波の影響を受けにくい。 通信速度が高速。 |
壁や天井などの障害物を挟んでも電波が届きやすい。 広範囲に電波が飛ぶ。 |
デメリット | 障害物によって電波が遮断されやすい。 広範囲に電波が飛ばない。 |
通信速度が遅い。 ルーターから離れると、電子レンジなどの他の電波の影響を受けやすい。 |
完全に対照的なメリットデメリットとなっていますが、現在主流のWi-Fiルーターにはどちらの帯域の電波も飛ばせるようになっています。
Wi-Fiルーターから見た時の距離や障害物の多さによって使い分けることが重要です。
2.4Ghz帯の電波しか飛ばせないルーターは年式が古い場合があるので注意が必要です。
アンテナの種類
Wi-Fiルーターは電波を飛ばすものなので、構造上『アンテナ』が搭載されています。
アンテナを内部に格納して、コンパクトに収めた『アンテナ内蔵タイプ』と、付属のアンテナをルーターに取り付ける『アンテナ外付けタイプ』の2種類のルーターがります。
『アンテナ外付けタイプ』はアンテナを向けた方向に対して円形かつ垂直方向に電波を飛ばすことができます。アンテナが外に出ている分電波も強いため、2階建て、3階建ての家に向いています。
『アンテナ内蔵タイプ』のルーターは電波の方向を真横方向から変更できません。もともとアンテナが露出しておらず電波も弱いため、ワンフロアやワンルームの家に向いています。
アンテナが多ければ多いほど、電波は強くなりますが、ルーターサイズは大きくなります。ものによってはノートパソコンほどの面積を占有してしまうものもあるので、購入前に設置場所の確認が必要です。
用途別にルーターを紹介!
Wi-Fiルーターの紹介文に『2階建て対応』と書いてあったとしても2階まで十分に電波が届かない場合があるため、今回は少し基準を厳しくしてルーターを紹介させていただきます。
ルーターは安価な物だと2,000円~という価格でも販売されていますが、あまりに安い物を選んでしまうと満足にインターネット接続ができず、再購入となってしまいがちです。
今回は「Wi-Fiルーター」という観点で紹介させていただいていますが、これから紹介するモデルはすべて有線接続も可能です。
ワンルーム・ワンフロアにおすすめ!
ワンルーム、ワンフロア用のWi-Fiルーターは、電波強度が強い物はあまり必要ではありません。必要としている通信速度を重視して選ぶようにしてください。
また『ルーターを目立たせたくない!』という方は小型な物やオシャレな物を選んでみてもいいかもしれません。
Elecom WRH-583BK2-S
WRH-583BK2-S | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 433Mbps |
2.4GHz最大速度 | 150Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 3.5 x 6.5 x 2.1 cm |
重さ | 100 g |
Elecomの『WRH-583BK2-S』は持ち運びを重視した超小型のWi-Fiルーターです。
パソコンやスマホ充電器のUSBから給電できるため、外出先(ホテルなど)でも有線LAMをWi-Fiに変えることができます。
通信速度も5GHz 帯で最大433Mbpsとなっているので、ほとんどのケースで困ることはなさそうです。
ただ、あくまで『持ち運ぶこと』を重視して設計されたルーターであるため、自宅に設置して常用する場合にはおすすめできません。
外出先やノマドスタイルでルーターを利用する場合におすすめ商品です。
Fon FON2601E-SE
FON2601E-SE | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 866Mbps |
2.4GHz最大速度 | 300Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 10.9 x 10.9 x 3.7 cm |
重さ | 117 g |
866Mbps-300Mbpsの通信速度を出せるルーターの中では最小クラス(約11㎝×11㎝)となっており、丸いインテリアとしてもかわいい設計です。
通信速度は申し分ないですが、本体が小さいため電波強度に少し不安が残ります。ワンルーム用のWi-Fiルーターとしての利用がおすすめです。
※生産終了。代替品探し中!
BUFFALO WSR-1166DHPL2/N
WSR-1166DHPL2/N | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 866Mbps |
2.4GHz最大速度 | 300Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 13 x 5.5 x 15.9 cm |
重さ | 550 g |
Wi-Fiルーターの最大手『BUFFALO』のスタンダートモデルです。
2階建て対応モデルとして販売されていますが、実際に十分な電波が届く範囲は同階の周囲1部屋までという結果でした。
ワンルーム用としては4,000円前後とコスパ抜群です。
速度、本体サイズ、重量、操作方法とすべてが標準となっていますので、『ヘビーユーズはしないけど、とりあえずWi-Fiルーターが欲しい!』という方にお勧めです。
BUFFALO WSR-A2533DHP3-BK
WSR-A2533DHP3-BK | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 1733Mbps |
2.4GHz最大速度 | 800Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 16 x 3.8 x 16 cm |
重さ | 400 g |
BUFFALOの上位モデルとなりアンテナは露出していませんが、内部に2.4GHz×4本+5GHz×4本で合計8本のアンテナが内蔵されています。
また、接続機器4台まで電波を狙い撃ちする『ビームフォーミング』機能を搭載しているため、ワンフロアと設置した真上の部屋までは十分に電波を飛ばすことが可能です。
2階建て以上におすすめ!
2階建て以上でのWi-Fi利用をお考えであれば、3階建て以上での使用を推奨されているルーターを選んでください。
ほとんどの場合、2階建て対応と書かれているルーターであっても2階には電波が届かない、もしくはアンテナ1本の弱い電波しか来ない状態になることが多いです。
また、在宅ワークの方やオフィスに設置するルーターをご検討の方は、ここより下の少し強めなルーターをチョイスしておくことをお勧めします。回線速度の遅いオフィスでは作業の進行を遅らせる可能性があります。
TP-Link C80ARS
TP-Link C80ARS | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 1300Mbps |
2.4GHz最大速度 | 600Mbps |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
大きさ | 35 x 24.4 x 8.8 cm |
重さ | 820 g |
格安Wi-Fiルーターを多く輩出している『TP-Link』のミドルグレードのルーターです。TP-Link製の下位グレード製品はイマイチな製品が多い印象ですが、中間グレード以上のルーターとWi-Fi中継器に関してはコスパ抜群です。
おそらく外付けアンテナ搭載モデルに中で最も安価で性能の安定したモデル。2階建ての一軒家程度であれば一般用途における電波強度で困ることはないでしょう。
BUFFALO WSR-5400AX6/NMB
FON2601E-SE | |
通信規格 | IEEE 802.11ac、ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 4803Mbps |
2.4GHz最大速度 | 574Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 17.5 x 5.9 x 17.7 cm |
重さ | 1.04 kg |
BUFFALO製品のストレート(アンテナ内蔵モデル)の中では最もグレードの高い製品です。高さが17㎝と大型ですが5GHz 4本、2.4GHz 2本のハイパワーアンテナを内蔵しているため、アンテナ外付けモデルと変わらない電波強度を発揮します。
『ある程度強力なWi-Fiが必用だけど、できるだけコンパクトに設置したい』という方におすすめです。基本的に縦置きで使用するので設置場所は小スペースでOK。
BUFFALO WXR-2533DHP2
WXR-2533DHP2 | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 1733Mbps |
2.4GHz最大速度 | 800Mbps |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
大きさ | 5.7 x 31.6 x 16.1 cm |
重さ | 800 g |
BUFFALO製品の中の上位モデルですとなり、見た目はほぼゲーミングルーターですが一般向けに発売されています。
1階に設置することでした方向を除いた上180°に均等に電波を供給できるハイパワールーターです。
通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」機能を搭載。動画の利用が多い環境では、動画サービスを優先するなど「動画」「音声」「ゲーム」等をライフスタイルに合わせて優先度を設定できます。
ゲームなどの高速通信におすすめ!
ゲーミングルーターは、ただ単に強力な電波を送るだけではなく、無線・有線共に『遅延対策』を行っている製品が多いです。ゲーム内では『PING(ピング)』などと呼ばれていますが、この数値が多ければ多いほど自分だけが遅れていることになります。
コンマ数秒まで影響するゲームをプレイしているゲーマーは『本格ゲーミングルーター』をおすすめします。
ASUS RT-AX3000
RT-AX3000 | |
通信規格 | IEEE 802.11ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 2402Mbps |
2.4GHz最大速度 | 1084Mbps |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
大きさ | 22.4 x 15.4 x 16 cm |
重さ | 1.1 kg |
Wi-Fi 6(802.11ax)に対応したASUS製のゲーミングルーターです。
またASUS製のルーターを複数台同時設置することでメッシュWi-Fi機能(AiMesh)を利用することもでき、広い家全体で最高の電波強度を維持したい場合などにおすすめです。
TP-Link Archer C5400X
Archer C5400X | |
通信規格 | IEEE 802.11ac |
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周波数帯域 | 5GHz×2・2.4GHz両対応(トライバンド) |
5GHz最大速度 | 2167Mbps |
2.4GHz最大速度 | 1000Mbps |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
大きさ | 28.8 × 28.8 × 18.4 cm |
重さ | 2.71 kg |
TP-Linkの上位ゲーミングルーターはGeForce NOW 推奨ルーターとなっており、低遅延を実現したGeForce NOWのクラウドゲーミングに最適化されています。
FPSゲームなどの遅延(PING)を最小で抑えたい場合など、プロのゲーマーにも選ばれている本格派ルーターです。
NETGEAR RAX120-100JPS
RAX120-100JPS | |
通信規格 | IEEE 802.11ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz両対応(デュアルバンド) |
5GHz最大速度 | 4,800Mbps |
2.4GHz最大速度 | 1,200Mbps |
アンテナの種類 | ウィングタイプ(8本のアンテナを内蔵) |
大きさ | 34 x 25.7 x 14.3 cm |
重さ | 2.43 Kg |
NETGEARの『RAXシリーズ』は5モデル展開で、上から2番目のモデルとなります。最上位モデルのRAX200は50,000円前後と性能を見る限りでは1つ下のRAX120(30,000円前後)のほうがコストパフォーマンスが良いです。
1つ下のモデルですが、Wi-Fi6、低遅延、超高速通信(最大4804 Mbps)など、Wi-Fiルータ―としては最強クラスの性能となっています。
本体サイズも最大クラスなので、設置場所はノートパソコンを開いたまま置きっぱなしにするイメージです。
Wi-Fiルーターはデバイスの生命線です。
『機械の性能』と聞くとスマートフォンやパソコン本体のスペックに目が行きがちですが、ネット接続できるデバイスへ電波や通信を供給する『Wi-Fiルーター』のスペックも見落としてはいけません。
基本的にプロバイダーに問題がないのにWi-Fiが遅い場合、Wi-Fiルーターに問題があることが多いです。ルーターの交換だけであれば、契約や月額などは関係のない部分なので交換も容易です。
Wi-Fiルーターは家やオフィスなどで共有して利用する物なので、誰かひとりでも知識を持っていれば全員が快適にインターネットを使うことができます。
-
LANケーブルの選び方やカテゴリによる性能差を解説!おすすめ8製品も紹介。
パソコンや家庭用ゲーム機をネットにつなぐ際にはWi-Fiで無線接続する方が増えましたが、無線接続では回線速度が遅くなってしまったり、遅延が出てしまったりという問題が起こることがあります。 そんな時はインターネットに有線で接続することで改善できるケースが多いものですが、接続する際の『LANケーブル』の ...
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快適にインターネットよ利用するためにも良い製品を選んだり自分なりに工夫をしてみてください。