Windows11のキーボードショートカットを、キーごとに分けて一覧にまとめました。マウスに手を伸ばす回数が減るだけで、パソコンの操作はぐっとラクになります。全部を覚える必要はないので、まずは気になったものをこの早見表から拾って使ってみてください。
表の中のWinのような枠付きの文字が、押すキーを表しています。Win+Eのように「+」でつながっている場合は、左のキーを押したまま右のキーを押す、という意味です。順番に単押しするのではなく「同時押し」と覚えておくと失敗しません。
なお、Windows10の頃から名前や役割が変わった機能もあります。そういったキーには表の中で注釈を付けているので、押しても反応がないときの手がかりにしてください。
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Windowsキーを使うキーボードショートカット一覧
キーボードの左下、CtrlとAltの間にあるWindowsのロゴマークが付いたキーがWin(Windowsキー)です。単体で押すとスタートメニューが開きますが、他のキーと組み合わせると設定やエクスプローラーなど、よく使う画面を一発で呼び出せます。
数が多いので、まずはWin+E(エクスプローラー)、Win+I(設定)、Win+D(デスクトップ表示)の3つから使ってみるのがおすすめです。この3つだけでも、スタートメニューを探し回る手間がなくなります。
| ショートカットキー | ショートカットで行える操作 |
| Win+A | クイック設定を開く(Wi-Fi・音量・明るさなどをまとめて調整できる画面/もう1度押すと閉じる)※Windows10の「アクションセンター」にあたる部分です。 |
| Win+B | タスクバー右下の通知領域を選択状態にする(←→キーで移動、EnterorSpaceで決定) |
| Win+C | 「コルタナ(音声アシスタント)」を起動※コルタナはWindows10までの機能で、現行のWindows11では廃止されています。押しても反応しないか、Copilotなど別のアプリが開きます。 |
| Win+D | デスクトップの表示(開いているウィンドウをまとめて最小化/もう1度押すと元に戻る) |
| Win+E | エクスプローラー(ファイルやフォルダを見る画面)を開く |
| Win+F | フィードバックHubを開く(Microsoftに不具合や要望を送るアプリ) |
| Win+G | Xbox Game Bar を起動(画面録画やパソコンの負荷を確認できるツール) |
| Win+H | 音声入力を起動(マイクに話した内容が文字になります)※Windows11では日本語にも対応しています。 |
| Win+I | 設定アプリを開く |
| Win+J | 未割当(環境によっては反応しません) |
| Win+K | ワイヤレスデバイス、モニター、オーディオの接続画面を開く(テレビへの画面出力などに使います) |
| Win+L | パソコンの画面をロック(サインアウトとは違い、開いていたアプリはそのまま残ります) |
| Win+M | すべてのウィンドウを最小化する(Win+Shift+Mの逆コマンド) |
| Win+M +Shift |
最小化したウィンドウを元に戻す(Win+Mの逆コマンド) |
| Win+N | 通知センターとカレンダーを開く(もう1度押すと閉じる) |
| Win+O | 画面回転ロックのON/OFFを切り替え(タブレット型パソコンのみ有効) |
| Win+P | 接続されている画面の切り替え/ディスプレイの接続設定(外部モニターやプロジェクターを使うときに便利) |
| Win+Q | Windows内の検索ウィンドウを表示(Win+Sと同じ) |
| Win+R | 「ファイル名を指定して実行」を表示(コマンドを直接入力してアプリを開く小さな窓) |
| Win+S | Windows内の検索ウィンドウを表示(Win+Qと同じ) |
| Win+T | タスクバーのアプリを選択状態にする(←→キーで移動、EnterorSpaceで決定) |
| Win+U | 「アクセシビリティ」の設定を開く※Windows10では「簡単操作」という名前でした。 |
| Win+V | クリップボードの履歴を表示(過去にコピーしたものを選んで貼り付けできます/初回は履歴をONにします) |
| Win+W | ウィジェット(天気やニュースのパネル)を表示または非表示※Windows10では「Windows Ink ワークスペース」でした。 |
| Win+X | スタートボタンの右クリックメニューを表示(設定やタスクマネージャーへの近道) |
| Win+Y | Windows Mixed Reality とデスクトップを切り替え※Windows Mixed Realityは提供が終了しており、現行のWindows11では使えません。 |
| Win+Z | スナップレイアウトを表示(画面を2分割・3分割する配置を選べます) |
| Win+↑ | ウィンドウを最小サイズ(タスクバーに収納されている状態)→通常サイズ→最大サイズの順で変更 (Win+↓と逆のコマンド) |
| Win+↓ | ウィンドウを最大サイズ→通常サイズ→最小サイズ(タスクバーに収納されている状態)の順で変更 (Win+↑と逆のコマンド) |
| Win+→ | ウィンドウを右半分→左半分→元サイズの順で変更。 2画面以上の場合は画面間でウィンドウを移動させることもできます。 (Win+←と逆のコマンド) |
| Win+← | ウィンドウを左半分→右半分→元サイズの順で変更。 2画面以上の場合は画面間でウィンドウを移動させることもできます。 (Win+→と逆のコマンド) |
| Win+Shift +← |
操作中のウィンドウを左隣のディスプレイに移動(Win+Shift+→と逆) |
| Win+Shift +→ |
操作中のウィンドウを右隣のディスプレイに移動(Win+Shift+←と逆) |
| Win+Shift +↑ |
操作中のウィンドウを上下いっぱいに広げる(横幅は変わりません) |
| Win+Shift +↓ |
操作中のウィンドウを最小化 |
| Win+Ctrl +D |
新しい仮想デスクトップを作成(作業用と趣味用など、デスクトップを分けて使えます) |
| Win+Ctrl +← |
前の仮想デスクトップに切り替え |
| Win+Ctrl +→ |
次の仮想デスクトップに切り替え |
| Win+Ctrl +F4 |
今いる仮想デスクトップを閉じる(開いていたウィンドウは隣のデスクトップに移ります) |
| Win+数字キー | タスクバーに並んでいるアプリを起動。すでに開いている場合は最小化 (例:Win+3→左から3番目のアプリが起動or最小化) |
| Win+Ctrl +数字キー |
タスクバーのアプリで、最後に使っていたウィンドウに切り替え (同じアプリを複数開いているときに便利) |
| Win+Shift +数字キー |
タスクバーのアプリを新しいウィンドウで起動。すでに開いている場合はもう1つ開きます (1つしか開けないアプリは無効) |
| Win+Ctrl +Shift+数字キー |
タスクバーのアプリを管理者として起動 |
| Win+Alt +数字キー |
タスクバーのアプリを右クリックしたときのメニューを表示 |
| Win+.(ピリオド) | 絵文字パネルが開き、絵文字・顔文字・記号を入力できます |
| Win+,(カンマ) | キーを押している間だけデスクトップをのぞき見できます (一時的なアプリの最小化) |
| Win+/(スラッシュ) | 選択している文章をIMEで再変換(変換ミスの直しに便利) |
| Win+Ctrl +M |
拡大鏡の設定を開く |
| Win++(プラス) | 拡大鏡を起動、押すたびに画面を拡大 |
| Win+-(マイナス) | 拡大鏡で縮小 |
| Win+Esc | 拡大鏡を終了(画面が拡大されたまま戻らないときに使います) |
| Win+Home | 今使っているウィンドウ以外を最小化(もう1度押すと元に戻る) |
| Win+Pause | パソコンの詳細情報を表示(メモリ容量やWindowsのバージョンを確認できます) |
| Win +PrintScreen |
デスクトップ全体のスクリーンショットを撮影します。 撮影した画像はピクチャ内の「Screenshots」に保存されます。 |
| Win+Alt +PrintScreen |
選択しているウィンドウのスクリーンショットを撮影します。 撮影した画像はビデオ内の「Captures」に保存されます。 |
| Win+Shift +S |
Snipping Tool(スニッピングツール)を起動。画面の好きな範囲だけを切り取って撮影できます※Windows10では「切り取り&スケッチ」という名前でした。 |
| Win+Ctrl +Shift+B |
グラフィックドライバを再起動します。 グラフィックボードを搭載しているパソコンの場合、CPU内蔵グラフィックとGPUの両方が再起動します。 見た目は画面が一瞬消えるだけですが、裏でドライバーが入れ直されています。 GPUエラーで画面だけがフリーズしたときの復帰手段として使えます。 |
| Win+Ctrl +C |
カラーフィルターのON/OFFを切り替えます。 カラーフィルターの設定でショートカットをONにしておくと使えます。 |
| Win+Alt +D |
タスクバーの日付と時刻(カレンダー)の表示/非表示を切り替え |
| Win+Ctrl +F |
同じネットワークに参加しているPCを検索します。 |
| Win+Alt +G |
直前の操作を録画(Win+GでGame BarをONにしておくと使えます) |
| Win+Alt +R |
画面録画の開始/停止を切り替え |
| Win+Alt +T |
録画中の経過時間(記録タイマー)を表示 |
| Win+Alt +M |
録画中のマイクのON/OFFを切り替え |
| Win+Alt +B |
ブロードキャスト(配信)のON/OFFを切り替え |
| Win+Alt +W |
ブロードキャストでカメラの詳細を表示 |
| Win+Ctrl +N |
ナレーター(画面の文字を読み上げる機能)の設定を開く |
| Win+Ctrl +O |
スクリーンキーボード(画面上のキーボード)を表示します。 表示されるまで5秒ほどかかることがあります。 |
| Win+Ctrl +Q |
クイックアシストを起動(遠くの人に画面を見てもらいながらサポートを受けられます) |
| Win+Ctrl +S |
音声認識を開きます。 声でパソコンを操作する機能で、初回はセットアップから始まります。 |
Ctrl(コントロール)キーのキーボードショートカット一覧
Ctrlはキーボードの左下と右下にあるキーです。コピーや保存など、アプリを問わず同じ動きをするものが多いので、ここが一番覚え得な組み合わせになります。
とくにCtrl+Z(元に戻す)は、うっかり消したり書き換えたりしたときの命綱です。ファイルの削除やアプリの動作によっては戻せないこともあるので、大事な作業の前に保存しておくと安心です。
| ショートカットキー | ショートカットで行える操作 |
| Ctrl+A | すべてを選択 |
| Ctrl+C | 選択した項目をコピー |
| Ctrl+N | 新しいファイルやウィンドウを作成/開く |
| Ctrl+O | 「ファイルを開く」の画面を表示 |
| Ctrl+P | 印刷の画面を開く |
| Ctrl+S | 作業中のファイルを上書き保存 |
| Ctrl+V | コピーしている項目を貼り付け |
| Ctrl+W | 今開いているファイルやタブを閉じる |
| Ctrl+X | 選択した項目を切り取り |
| Ctrl+Y | Ctrl+Zで戻しすぎたときに、やり直す |
| Ctrl+Z | 直前の状態に戻す(もとに戻す) |
| Ctrl+Shift+ESC | タスクマネージャーを起動(固まったアプリを終了させたいときに使います) |
| Ctrl+Shift+F10 | プライベートモードのオン/オフを切り替える |
| Ctrl+左クリック | Ctrlを押している間だけ、離れた項目を複数まとめて選択 |
| Ctrl+ドラッグ | ファイルやフォルダをコピー(移動ではなく複製されます) |
| Ctrl+スクロール↑ | デスクトップアイコンや画面表示の拡大 |
| Ctrl+スクロール↓ | デスクトップアイコンや画面表示の縮小 |
| Ctrl+↓ | 多くのエディタで「段落の先頭/末尾」または「画面のスクロール」単位で移動 |
| Ctrl+↑ | |
| Ctrl+→ | カーソルのある位置から、前後の「単語の区切り」まで一気に移動 |
| Ctrl+← |
Altキーのショートカット一覧
Altはスペースキーの左右にあるキーです。ウィンドウを閉じたり切り替えたりと、「今開いている画面をどうにかしたい」ときに出番があります。
Alt+Tabは、押したままにすると開いているウィンドウが一覧で並び、指を離した時点のウィンドウに切り替わります。ブラウザと資料を行き来する作業では、マウスで探すよりずっと速いです。
| ショートカットキー | ショートカットで行える操作 |
| Alt+P | エクスプローラーでファイルのプレビューを表示(開かずに中身を確認できます) |
| Alt+Tab | 開いているウィンドウを一覧表示して切り替え(押したまま←→で選択) |
| Alt+Space | ウィンドウ上部のバーを右クリックしたときのメニューを表示(移動やサイズ変更ができます) |
| Alt+F4 | 今使っているアプリを終了(保存していない内容は消えるので注意/デスクトップで押すとシャットダウンの画面が出ます) |
| Alt+Enter | 選択しているファイルやフォルダのプロパティを開く(容量や作成日を確認できます) |
| Alt+Ctrl +Del |
ロックやサインアウト、タスクマネージャーを選べる画面を表示(パソコンが固まったときの逃げ道) |
| Alt+PrtSc | 一番手前のウィンドウだけをスクリーンショット(クリップボードにコピーされます) |
Shiftキーのショートカット一覧
Shiftは大文字を打つキー、という印象が強いですが、実際は「範囲を指定するキー」として使う場面が多いです。ファイルの選択でも文章の選択でも、始点と終点をShiftで結べば、間にあるものがまとめて選べます。
なおShift+Deleteだけは扱いが違い、ゴミ箱を経由せずに完全削除されます。押し間違いに気づいても戻せないので、この組み合わせは覚えつつ使わない、くらいでちょうどいいです。
| ショートカットキー | ショートカットで行える操作 |
| Shift+アルファベットキー | 大文字アルファベットを入力 |
| Shift+Delete | 選択した項目を完全に削除(ゴミ箱に入らず元に戻せないため注意) |
| Shift+矢印 | 押した矢印の方向に文字や項目を選択 |
| Shift+左クリック | 最初にクリックした場所から次にクリックした場所まで、まとめて選択 |
| Shift+HOME | カーソルの位置から行の先頭までを選択 |
| Shift+End | カーソルの位置から行の最後までを選択 |
| Shift+CapsLock | 英字入力時の大文字・小文字の切り替え 大文字の状態ではShift+アルファベットキーが小文字入力になります |
| Shift+Enter | 選択したフォルダを新しいウィンドウで開く |
| Shift+ドラッグ&ドロップ | ファイルやフォルダを移動する(コピーではなく引っ越しになります) |
| Shift+F10 | マウスの右クリックの代わり(右クリックメニューの表示) |
ファンクションキー(F1〜F12)の役割一覧
キーボードの最上段に並ぶF1〜F12がファンクションキーです。日本語入力中のF6〜F10は、変換候補から選ばずに一発でひらがなやカタカナへ変換できるので、文字入力の速さがはっきり変わります。
ノートパソコンでは、そのまま押すと音量や明るさの調整になる機種があります。その場合はFnキーを押しながらF1〜F12を押すと、下の表の動きに切り替わります。
| ショートカットキー | ショートカットで行える操作 |
| F1 | ヘルプやサポートを開く |
| F2 | 選択しているファイルやフォルダの名前を変更する |
| F3 | ファイルやフォルダ、ブラウザ内の検索を開く |
| F4 | ウィンドウのアドレスバーを表示する |
| F5 | ウィンドウやページを再読み込みする |
| F6 | 入力した文字をひらがなに変換する |
| F7 | 入力した文字を全角カタカナに変換する |
| F8 | 入力した文字を半角カタカナに変換する |
| F9 | 入力した文字を全角アルファベットに変換する |
| F10 | 入力した文字を半角アルファベットに変換する |
| F11 | 全画面表示のON/OFF |
| F12 | 「名前を付けて保存」のウィンドウを表示 ブラウザでは開発者(デベロッパー)ツールが開きます |
この一覧のショートカットキーを全部覚えるのは、正直かなり大変です。まずは自分がよく使う操作、たとえばコピーと貼り付け、ウィンドウの切り替え、スクリーンショットあたりから手に馴染ませていくと、無理なく増やせます。
このページは早見表として使えるようにまとめてあるので、ブックマークしておいて、忘れたときに開き直してもらえたらうれしいです。
当ページの更新履歴 [Update History]
- 2022-12-19:»記事が公開されました。
- 2026-09-02:»Windows11の現行表記に合わせて内容を更新しました。(クイック設定・アクセシビリティ・Snipping Toolなどの名称修正、コルタナなど提供終了した機能への注釈追加、各キーの解説文を追記)
