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PCメーカー・ショップ

【国産/外国産】主要パソコンメーカー26社を一覧で徹底比較。【国内6社+海外10社+α】

お気に入りやこだわりのPCメーカーがある」という人は、自分に合ったパソコンを上手に選ぶことができている傾向にあります。しかし、店員さんに任せきりになってしまったり、店舗在庫(実店舗にあるもの)だけから決めてしまうと、あとあと後悔してしまう可能性が高いように思います。

パソコンは、メーカーやブランドによって、想像以上に違いがあります。

このページでは国内パソコンメーカー海外パソコンメーカー国内BTO(ゲーミング)メーカーに分けて紹介、比較しています。特徴を捉えやすいように、そのメーカー内での取り扱いブランドや目玉商品・メーカー内ブランドなどにも触れていますので、各メーカーの特徴を掴んでみてください。

なお、国内BTO(ゲーミングPC)メーカーについては比較&評価軸は少し異なるため、別ページにて詳しくまとめています。

関連»BTOパソコン(ゲーミングPC)メーカー15社を一覧で徹底比較【主要10社+注目の新興5社】

パソコンメーカーの早見表

まずは個人向けに展開しているパソコンメーカーの「価格デザインサポート・知名度・品揃え」の5つをスコア化+平均スコアをまとめた早見表です。メーカー把握の参考にしてください。

各評価の基準

  • 価格
    →性能(CPU/RAM容量/ROM容量/筐体品質)に対する価格
  • デザイン
    →デザイン性や質感。そのメーカー独自の筐体評価
  • サポート
    →保証内容、対応時間や初期不良時の手厚さ

  • 知名度
    →PCメーカーとしての認知度・実績
  • 品揃え
    →取り扱うジャンルの幅広さ

※スコアは弊サイトが独自に算出した数値

メーカー平均価格デザインサポート知名度品揃え特徴
富士通4.10 3.5 4.5 4.0 5.0 3.5日本国内軽さと使いやすさを両立するFMV Note Uが代表格。持ち運びや入力のしやすさを重視する人向けで、価格は構成によって高め。
NEC3.80 3.0 4.0 4.0 4.5 3.5日本国内家庭向けの大画面から軽量モデルまで揃うLAVIE。マニュアルや相談窓口が充実し、使い方の電話相談は購入後1年間無料。
Dynabook3.90 3.5 4.0 4.5 4.0 3.5日本国内軽量・堅牢なモバイルノートに強く、仕事や通学向け。登録による5年間無料の使い方相談があり、長く使いたい人にも選びやすい。
VAIO3.60 2.5 4.5 4.5 3.5 3.0日本国内軽さと上質な筐体、入力のしやすさを重視したノートが中心。価格は高めだが、VAIO STORE購入なら本体3年保証が付く。
Let'snote3.30 2.0 4.0 4.5 3.5 2.5日本国内軽さ・堅牢性・端子の豊富さが強みのレッツノート。価格は高めで、毎日持ち歩いて仕事に使う人向け。直販カスタマイズモデルは4年保証付き。
Microsoft3.50 2.5 4.5 3.5 4.0 3.0海外(US)タッチ操作と洗練されたデザインが特徴のSurface。ノート型とタブレット型を選べるが、Officeやキーボードの付属条件はモデルごとに確認。
HP4.20 4.0 4.0 3.5 4.5 5.0海外(US)手頃な普段使い用から上質なモバイル、ゲーミングまで幅広く展開。セール時の価格が魅力で、予算と用途に合わせて選びやすい。
Lenovo4.40 4.5 4.5 3.5 4.5 5.0海外(CN)IdeaPad・Yoga・ThinkPad・Legionなど用途別の選択肢が豊富。価格と性能のバランスに優れ、画面や保証の違いまで比べて選びたい。
Dell4.30 4.5 4.0 3.5 4.5 5.0海外(US)手頃な実用ノートから高級モデル、Alienwareのゲーミングまで展開。価格と品揃えが強みで、保証内容は購入する構成によって異なる。
ASUS4.20 4.0 4.5 3.5 4.0 5.0海外(TW)Vivobook・ZenbookからROGまで、価格帯と用途の幅が広い。有機ELや軽量設計など画面・デザインにこだわる人にも選びやすい。
Acer3.50 4.0 3.5 3.0 3.0 4.0海外(TW)手頃な実用モデルから軽量なSwift、ゲーミングまで展開。価格と性能のバランスが魅力で、画面やキーボードの仕様は機種ごとに確認。
HUAWEI 2.5 2.5 1.0海外(CN)国内公式のノート販売ページでは売り切れ表示を確認。新品の購入候補が限られるため、価格・デザイン・平均点は評価を保留。
LG(gram)3.30 2.5 4.5 4.0 2.5 3.0海外(KR)大画面と軽さを両立するgramが主力。価格は高めだが、画面の広さと持ち運びやすさを重視する人向け。長期保証は購入先・登録条件を確認。
Apple4.10 3.0 5.0 4.0 5.0 3.5海外(US)筐体の仕上がりと画面・操作性に強みのあるMacBook。用途に応じて選べるが、メモリやSSDの増量価格と使いたいソフトの対応を確認。
マウス3.90 3.0 3.5 4.5 4.0 4.5国内BTO一般用途からゲーム・動画制作まで揃う国内BTOメーカー。原則3年保証と24時間365日の電話サポートが強みで、価格は構成ごとに比較したい。
パソコン工房3.70 3.5 3.5 4.0 3.5 4.0国内BTO普段使い・ゲーム・制作向けのノートを扱う国内BTOメーカー。店舗で相談でき、24時間365日の電話サポートにも対応。価格は構成やセール次第。
ドスパラ3.60 3.5 3.5 4.0 3.5 3.5国内BTO普段使い向けのTHIRDWAVEとゲーム向けのGALLERIAを展開。店舗相談と購入後のサポートが利用でき、送料を含む総額で比較したい。

5つの項目の平均で並べ替えを行うと、おおよそ国内での人気順になると思います。

また、パソコンを買うなら、メーカー直販サイトがおすすめです。仲介業者を挟まないぶん、同じ機種でも安く手に入ります。

人気»家電量販店のパソコンは高いってホント?→メーカー直販サイト購入がベスト。

メーカー直販サイトなら、そのメーカーのパソコンをすべて見比べて選べます。セールも頻繁に行われているのでお得に買えることが多いです。

ただし、直販サイト以外でもかまいません。ECモール内の公式ストアや正規代理店であることが確認できれば、セールやポイント還元を使ってお得に購入できます。

正規代理店?ECモール内の公式ストア?

  • 正規代理店 とは?
    例→ツクモ公式サイトで販売されているMSIのゲーミングパソコン(ツクモはMSIの正規代理店
  • ECモール内の公式ストア とは?
    例→Amazon内の「Dell公式ストア」など。(Amazonでは各商品の商品名下にストアへのリンクが設置されてる。)

ここから「国内パソコンメーカー6社」「海外パソコンメーカー10社」「国内BTOパソコンメーカー10社」で合計26社を一覧で紹介します。

国内パソコンメーカーの一覧表

まずは、国内の大手パソコンメーカーの一覧です。

国内パソコンメーカー
NEC
(LAVIE)
国内シェアNO.1メーカー。
マニュアルやサポートが豊富で、パソコン初心者におすすめ。
出資比率はLenovoが約66%。
富士通
(Fujitsu)
icon
幅広い年齢層から人気を集める、落ち着きと高級感のあるデザインが特徴。
世界最軽量のノートパソコンである「FMV Note U(旧UHシリーズ)」が魅力。
スーパーコンピューターや量子コンピュータの開発にも携わる企業。
Lenovoが約51%の出資比率で、PC事業は同社の傘下。
Dynabook
(ダイナブック)
もと「東芝」ブランドで現在はSHARPグループの傘下。
小型かつ軽量なビジネスモデルが主力製品。
1989年に世界で初めてノートパソコンを作ったのは東芝時代のDynabook。
VAIO
(SONY)
スマートで高級感のあるデザインが特徴だが価格は高め。
SIMカードが入るモデル+SIM契約でVAIOのみでLTE通信環境を作ることができる。
SONYからは独立しているが、SONYストア実店舗でも取り扱いあり。
Panasonic
(パナソニック)
「Let's note(レッツノート)」ブランドのみのビジネス向けPCが主流。
値段は高めで外装がへこみやすいが、壊れにくく携帯性に優れた軽量モデルが魅力。
EPSON
(エプソン)
EPSON=プリンター類という印象がありますが、法人向け中心にPCもあり。
パソコンの価格は非常に高い。個人の有力候補にはなりにくい。

国内メーカーのパソコンは家電量販店などの国内販売店での主力商品なので、目に入る機会も多いですよね。

メーカーの直販サイトで購入した場合は無料の保証期間が長く確保されていたり、有償の長期保証の価格も比較的安め。サポート面では海外メーカーとは違い日本の企業ですから、日本語でのメールや電話に対応しています。パソコンの知識が少ない人や、トラブル時はメーカーに任せたいという人が安心して使い続けられるのが国内メーカーのメリット。

しかし、海外メーカーと比較するとその分の値段が高め。パソコン業界での平均と比べると、どうしてもコスパが悪くなってしまう点が大きなデメリットです。特にメーカーのこだわりがなく、アフターサービスを重視しない場合は、海外メーカーのパソコンがおすすめ。

海外パソコンメーカーの一覧表

次は、海外のパソコンメーカーです。

海外のパソコンメーカーは日本国内でメジャーでないメーカー(Frameworkなど)まで含めると数が多くなりすぎてしまうので、今回は主要メーカーのみ10社をまとめました。

海外(国外)パソコンメーカー
Microsoft
(マイクロソフト)
WindowsやOfficeソフトを作った企業
主力製品はラップトップ、2in1でおなじみの「Surfaceシリーズ」
ノートタイプも含むすべてのモデルでタッチパネルを採用&Officeソフトがセット
ペンを使う人は「Surface Pro」ノートPCスタイルで使う人は「Surface Laptop」がおすすめ
Lenovo
(レノボ)
国内メーカーの「NEC」と「富士通」を傘下にする超大手メーカー
価格が安いにも関わらず、洗練されたデザインのPCが多い
知名度も高く、品質も良く、やや弱いサポートを除けば非の打ち所がない
Dell
(デル)
Dell PlusシリーズはLenovoの格安モデルと同水準の安さ
一方、高級志向の「Dell Premium」やゲーミングの「Alienware」も人気
近年はモニターなどのPC周辺製品の人気も高い
HP
(ヒューレット・パッカード)
セール時は疑うほど(心配なレベルで)安いことがある
一部の製品は国内(東京都日野市)で生産されている
安価なエントリーモデルからゲーミングモデルまで、製品の幅が広い
米Kingstonのゲーミング部門「HyperX」ブランドもHPの傘下
ASUS
(エイスース)
自作PCのマザーボードなど、PCパーツも生産している
チャレンジ精神旺盛な「ROGシリーズ」など、ロマンを重視したい人におすすめしたい
2023年からポータブルPC業界もけん引している
Acer
(エイサー)
台湾に本社を構えるパソコンメーカー。
パソコンの価格は比較的安めで、ゲーミングモデルも製造
2007年Gatewayを買収。Acer内ブランドとして名前が残っている
MSI
(エムエスアイ)
マザーボードやグラフィックスカードの大手で、自作PCユーザーにもなじみ深い
自作パーツで培った技術がそのまま完成品PCにも生きている
「Katana」「Cyborg」など手頃な価格帯のゲーミングノートが人気
HUAWEI
(ファーウェイ)
日本国内でPCやモニターの販売を停止
現在は評価を保留中
LG
(エルジー)
超薄型で高性能な「gram(グラム)」が主力製品
とにかく軽量なシリーズが多いが、薄さ故に排熱が苦手
軽さを最優先する普段使いなら有力候補
軽量16インチノート分野では独走状態
Apple
(アップル)
価格が高いと言われがちだが、M1チップ登場以降はそうとも言えなくなった
製品品質と性能をWindows機と比較すると廉価モデルはむしろ安い
ハイエンドモデルやカスタマイズ(オプション)は盛れば盛るほど高い
当たり前だがWindows製品は無く、MacOS搭載のMacシリーズのみ

海外メーカー製のパソコンは性能に対する価格が安い傾向にあり、パソコンの筐体の面でも品質の高い製品が多い。サポートに若干の不安を抱えるメーカーもありますが、困ったときに自分で検索して調べることさえできれば、パソコン初心者の方にでも十分おすすめできます。

WEB購入含め、日本国内から(日本語のサイトから)選べば、海外メーカーだから英語配列のキーボードだったり、英語版のWindowsが入っているということもありません。手元に届いてからの使い勝手は国内のパソコンメーカーとほぼ同じ。(逆に海外版は日本国内に配送してくれないので、国内で英字配列のキーボードを入手する方が困難。)

デメリットとしては、US配列(英語キーボード)を無理やりJIS配列(日本語キーボード)に変換したような(使えなくはないが癖のある)モデルがあったり、無料の保証期間が1年で固定されているメーカーが多い点。目的の機種を見つけたら、しっかり下調べをしておくと安心です。

国内BTOパソコンメーカーの一覧表

最後に、国内BTOパソコンメーカーを紹介します。

国内BTOメーカー
mouse
(マウスコンピューター)
見た目、価格、コスパのどれをとっても高水準で海外メーカーにも引けを取らない。
全PCメーカーの中でも保証がトップクラスで、いつでもつながる電話と公式LINEは神。
取り扱うパソコンの種類も多く、まず見てほしいメーカーの一つ。
パソコン工房
(グッドウィル)
BTOやノートパソコンをはじめとして、ゲーミング用、クリエイター用など製品の幅が広い。
自作パーツや中古パソコンも取り扱いの主力。
少々価格が高くなってしまうものの、人気配信者とのコラボモデルも多い。
FRONTIER
(フロンティア)
製品の移り変わりが速いが、セール時の価格がとても安い。
逆に通常価格での購入はおすすめできない
パソコン初心者でも公式ページの検索機能で簡単オーダー可能。
Sycom
(サイコム)

パソコン上級者向けBTOショップ。
おそらくBTOメーカーでは選べる部分が最も多い。
動かない組み合わせでも購入できるという噂も…
Dospara
(ドスパラ)
配達日数が最短。常に(内部パーツの面で)最新モデルが並ぶ。
パソコン初心者~中級者層に人気が高いイメージ。
価格は安いがサポートに不安ありとの声が多い。
TSUKUMO
(ツクモ)
ヤマダ電機グループのBTOブランド。
BTOメーカーとしての値段は普通だが、丁寧なサポートが評判。
東京、大阪、名古屋、札幌で店舗を構え、パーツショップとしての人気が高い。
VSPEC
(ブイスペック)
無音水冷やサーバー、クリエイター、キューブ、スリムなど玄人向けの自由度が高い。
自作可能キットとしても購入できるので、自分でパソコンを組んでみたい方にもおすすめ。
STORM
(ストーム)
サイトがおしゃれで直感的にパソコンを選べます。
BTOでは珍しく、PCケースの種類が多い。というかケースや見た目がメインまである
元からバランスよく組まれているので、初期構成でそのまま購入するのがおすすめ。
ark
(アーク)
新製品が出るたびに、特大セールを行っている。
BTOパソコンはCPUに対して相性の良いGPUが選択肢で表示されるため、初心者でも安心。
パソコンのパーツメーカーでもあり、自作ユーザーに人気。
SEVEN
(セブン)
BTOでは珍しく、PCケースの種類が多い。
ハイグレードモデルでは電源のクラスが高いなど、パーツ単位の信頼性が高い。

BTOとは「Build to orderビルドトゥーオーダー)」の略で受注生産という意味。

購入者側でスペックを指定して注文でき、通常のメーカーよりもスペックの自由度が高いため「半自作パソコン」とも呼ばれたりします。

「国内」とありますが、日本国内から見れば「Dell」「Lenovo」「HPicon」などが海外のBTOメーカーです。厳密にいえば国内BTOと似た形態でパソコンを販売している海外BTOは「iBUYPOWER」などですが、日本国内からの購入は難しく浸透していないため【海外BTO ≒ 海外メーカー】のように扱うケースが多いです。

国内のBTOメーカーはゲーミングパソコン、クリエイター向けパソコン、デスクトップがラインナップの中心で、よりハイスペックが必要な用途向けに製品を取り扱っています。

ただ、「マウスコンピューター」「パソコン工房icon」「ドスパラ」の3社に関してはオリジナルブランドで一般向けのパソコン(スタンダードノート等)を販売しているため、このページでも一般用途向けのパソコンを取り扱うメーカーとして紹介をさせていただきます。

関連»BTOパソコン(ゲーミングPC)メーカー15社を一覧で徹底比較【主要10社+注目の新興5社】

国内パソコンメーカー

ここからは国内メーカーから順に1社ごとの紹介です。

国内メーカーは価格が高い代わりに日本の企業となるので、パソコンに対してのサポートを重視する方におすすめです。

ただ、「日本製パソコンだから壊れにくい」といったようなことはあまりなく、ほとんど関係はありません。パソコンのCPUをはじめとする各種パーツはほぼすべては海外で作られているほか、NEC(日本電気)がLenovoと合弁し 「Lenovo NEC Holdings B.V.」が立ち上がったことにより、NECのパソコンにはLenovoの基板が使われていたりしています。

富士通(Fujitsu)

【富士通】の評価と取り扱い

製品価格
3.5
デザイン
4.5
サポート
4.0
知名度
5.0
品揃え
3.5

  富士通  全体平均

このメーカーの狙い目

  • FMV Zero(FMV Store限定)
    →直販限定の最上位ライン。軽さと質感に振り切った1台。
  • FMV Note U(旧UHシリーズ)
    →14型のモバイルノート。持ち歩きが多い人の本命。
  • FMV Note A
    →16型の大画面ノート。家で広く使いたい人向け。
  • FMV Desktop F
    →液晶一体型。配線を増やしたくない人に。

富士通は国内シェア上位を保ち続けているメーカーで、パソコンに詳しくない人でも扱いやすいことを軸に製品を作っています。

何よりも富士通の魅力はノートパソコン本体の軽さ。14型の「FMV Note U」や、直販限定の「FMV Zero」は構成によって1kgを切ります。それでいてMIL規格(米国防総省が定めた耐久試験の基準)の試験も通しており、軽さと丈夫さを同時に求めるならまず候補に入るメーカーです。

ただし、価格に対するスペックは海外メーカーに一歩劣ります。軽さやサポートに価値を感じない人にとっては性能比で割高ではあるので、ベース価格の安い「Lenovo」や「HP」と比べてから決めてください。

注意としては、直販のカスタムメイドモデルは無償保証が3年、量販店のカタログモデルは1年と、保証期間は購入先で差が出ます。

「富士通(FMV)」の基本情報
おすすめする人 世界最軽量級のモバイルが欲しい人 / 国内メーカーの安心感を重視する人
製品の特徴 FMV Zeroなど超軽量モバイルが看板。直販のカスタムメイドモデルは無料で3年保証
取扱商品 ノート / デスク / 一体型 / 2in1・タブレット
納期 短納期モデルは13時までの注文確定で最短2営業日出荷 / カスタムメイドは受注生産
サポート 電話・チャット / 使い方の電話相談は購入から1年無料(以降は有料)
無償保証 カタログモデル1年 / 直販カスタムメイドモデルは3年
延長保証 最長5年(カタログ3年10,230円〜)/ 水こぼし・落下対応のワイド保証は23,100円〜

NEC(日本電気 / LAVIE)

【NEC】の評価と取り扱い

製品価格
3.0
デザイン
4.0
サポート
4.0
知名度
4.5
品揃え
3.5

  NEC  全体平均

このメーカーの狙い目

  • LAVIE NEXTREME
    →1kg前後の軽量モバイル。バッテリー交換にも対応。
  • LAVIE SOL
    →13.3型。見た目とカラーを優先したい人向け。
  • LAVIE Direct N15 / N16
    →直販の標準ノート。セール時の値引き幅が大きい。

以前までメーカーロゴが「NEC」のみでしたが、2015年中旬から画面裏(閉じた時の天面)はLAVIE、画面下にNECロゴを置く「LAVIE(ラヴィ)」を前面に出したデザインになりました。

他のメーカーとは違うベクトルでサポートが手厚く、121コンタクトセンターでは電話・チャットに加えて予約コールバックも受け付けており、使い方の相談も購入から1年は無料。はじめての1台で、困ったときに聞ける先を確保しておきたい人に向いています。

製品では重量1kgを切りながらも自身でバッテリーパックを交換できる「LAVIE NEXTREME」が好印象。

弱点は定価の高さです。ただし直販のLAVIE Directは値引き幅が大きく、時期によっては量販店より安く買えます。量販店の店頭価格だけを見て判断すると割高な買い物になりがちなので、直販の価格も必ず確認してください。

「NEC(LAVIE)」の基本情報
おすすめする人 はじめてのパソコンを選ぶ人 / 家庭用の定番ブランドで揃えたい人
製品の特徴 薄型のSOLや軽量のNEXTREMEなど外観の選択肢が拡大。国内量販ノートで上位
取扱商品 ノート / デスク / 一体型 / タブレット
納期 店頭・即納モデルあり / LAVIE Directのカスタマイズは受注生産
サポート 121コンタクトセンター(電話・チャット・予約コールバック)/ 使い方相談は1年無料
無償保証 1年(引取修理)
延長保証 メーカー保証サービスパック3・4・5年 10,450円(税別)〜 / 物損対応のあんしん保証も別途

Dynabook(ダイナブック)

【Dynabook】の評価と取り扱い

製品価格
3.5
デザイン
4.0
サポート
4.5
知名度
4.0
品揃え
3.5

  Dynabook  全体平均

このメーカーの狙い目

  • dynabook Rシリーズ
    →14型のプレミアムモバイル。軽さと丈夫さのバランス型。
  • dynabook G / GSシリーズ
    →13.3型。1kg切りが狙える軽量ライン。
  • dynabook T / Cシリーズ
    →16型のホームノート。家に据え置いて広く使う人に。
  • dynabook Vシリーズ
    →ペンが使える2in1。手書きメモや学習用途に。

Dynabookはもともと「東芝」内のPCブランドでしたが、2019年よりSHARPの子会社となり、社名も「Dynabook株式会社」に変更されました。ただ、1989年に世界で初めてノートパソコンを作った東芝の軽量モバイルを作り続けてきた設計の蓄積は今のモデルにも残っています。

他社と最も差がつくのはサポート期間です。使い方相談と遠隔支援が購入から5年間無料で、他社の多くが1年であることを踏まえると差は大きめ。操作に不安があり、長く相談先を持っておきたい人にはかなり有利な条件です。

製品の幅も広く、14型のRシリーズや13.3型のG・GSシリーズは持ち歩き向け、16型のT・Cシリーズは家に据え置いて使う向けとノートパソコンというジャンルで見れば種類が豊富。ペンが使えるVシリーズもあり、学習用途にも選びやすいです。

会員登録しログインして購入することが前提の価格になっており、ログインして購入するだけでほぼすべての製品が大幅な割引が適用された状態で購入できる。絶対に会員登録をしてください。

行ったのは会員登録後のログインのみですが、全く同じ(同型番の)パソコンの価格が「ゲスト価格ログイン前状態」と「会員価格ログイン済状態」でこれだけ違います。

また無料サポートを受けるには会員登録と商品登録が必要です。登録をしないまま使うと強みを取りこぼすので、購入後は早めに済ませておいてください。

「Dynabook」の基本情報
おすすめする人 操作に不安があり長く相談したい人 / 軽量モバイルを探している人
製品の特徴 軽量モバイルと家庭用大画面の両方を展開。使い方相談・遠隔支援が5年無料
取扱商品 ノート / デスク / 一体型
納期 即納モデルあり / Dynabook Directのカスタマイズは受注生産
サポート 電話・チャット / 使い方相談と遠隔支援は購入から5年無料(会員・商品登録が必要)
無償保証 1年(機種により2年)
延長保証 あんしん延長保証3〜5年 12,650〜30,800円 / 物損対応のプレミアム保証 23,100〜36,300円

VAIO(SONY)

【VAIO】の評価と取り扱い

製品価格
2.5
デザイン
4.5
サポート
4.5
知名度
3.5
品揃え
3.0

  VAIO  全体平均

このメーカーの狙い目

  • VAIO SX14シリーズ
    →14型の看板モデル。質感と打鍵感を重視する人に。
  • VAIO SX12
    →12.5型で900g台。とにかく軽さを取りたい人向け。
  • VAIO F14 / F16
    →価格を抑えた標準ライン。VAIOの入口になる。

VAIOは長野県安曇野の拠点で検査を行っているメーカーで、筐体の質感とキーボードの打ち心地に価値を置く人から支持されています。スペックとして数字に出にくい部分にお金をかけているブランドです。

直販のVAIOストアで買うと無償保証が3年付き、バッテリー保証も標準で付帯。仕事で毎日使う1台として長く持たせたい人に向いています。

看板は14型のSX14シリーズ。12.5型で900g台のSX12、価格を抑えたF14・F16もあり、SIMカードを入れて単体で通信できるモデルが選べるのもVAIOの伝統と言っていいでしょう。

弱点は価格の高さと、取り扱う種類の少なさ。昔から少数精鋭を貫くメーカーです。ちなみにSONYがVAIOの生みの親ですが、今は数%の株を持つだけの少数株主で経営はノジマ傘下という関係です。製品も別会社のものなので、SONY製PCではありません。(でも、SONY Store実店舗でVAIOを販売している。)

「VAIO」の基本情報
おすすめする人 筐体の質感と打鍵感にこだわる人 / 長期保証込みで仕事用を選びたい人
製品の特徴 安曇野の国内検査による品質管理。直販は3年保証とバッテリー保証が標準付帯
取扱商品 ノート(S / SX / Fシリーズ)/ SIM内蔵モバイル / アクセサリー
納期 在庫モデルは短納期 / カスタマイズ構成は受注生産
サポート 電話・メール / 保証期間内は引取・返送の送料無料
無償保証 VAIOストア購入は3年(一部機種を除く)/ 他店購入は1年
延長保証 延長サポートで4年まで / 破損・水ぬれ対応のあんしんサポートは3〜4年で有料

Panasonic(パナソニック / Let’s note)

【Panasonic】の評価と取り扱い

製品価格
2.0
デザイン
4.0
サポート
4.5
知名度
3.5
品揃え
2.5

  Panasonic(Let'snote)  全体平均

このメーカーの狙い目

  • レッツノート SCシリーズ
    →12.4型。毎日持ち歩く人のための軽量ライン。
  • レッツノート FCシリーズ
    →14型。画面の広さも欲しい人向け。
  • レッツノート QRシリーズ
    →画面が回る2in1。手書きや対面プレゼンに強い。
  • カスタマイズレッツノート(直販)
    →構成を選べて、無償保証の年数も長く取れる。

Let’s noteレッツノート)」は、外回りで毎日持ち歩くビジネス向けに振り切ったブランドです。約1kgの軽さに加えて、落下や加圧の試験を通した頑丈さと、USB-A・HDMI・有線LANまで残した端子構成が特徴になっています。

バッテリーを自分で外して交換できる点も昔から変わりませんね。直販のカスタマイズレッツノートなら無償保証が4年付き、延長すれば5年まで延長可能。ただし価格は国内メーカーの中でも高い部類です。

堅牢性の高いマグネシウム合金で筐体が作られていますが、強い衝撃が加わると外装が凹んで内部の基板などを守る構造になっているため、壊れないけどボコボコになりやすいパソコンという印象を持っている方も少なくないはず。(中古で探す場合、へこんでいない商品を見つけるのが難しいくらい。)画面の美しさや薄さを求める人には向きません。

「Panasonic(レッツノート)」の基本情報
おすすめする人 毎日持ち歩く仕事用を探している人 / 堅牢性と長期保証を最優先する人
製品の特徴 軽量かつ端子を残した実用設計。直販カスタマイズ品は標準4年保証が付帯
取扱商品 ノート(レッツノートSC / FC / QR)/ タフブック
納期 量販店モデルは即納 / カスタマイズレッツノートは受注生産
サポート 電話相談 / 引取修理(パソコン修理サービス)。カスタマイズ品はオンサイト対象外
無償保証 カスタマイズモデル(品番末尾P)4年 / 量販店の個人モデル(末尾R)1年
延長保証 5年保証へ延長可 / 破損・水濡れ・盗難まで対象の特別保証プレミアム(4年・5年)

EPSON(エプソン)

【EPSON】の評価と取り扱い

製品価格
1.5
デザイン
2.0
サポート
3.5
知名度
1.0
品揃え
3.0

  EPSON  全体平均

このメーカーの狙い目

  • Endeavor NAシリーズ
    →ノートの主力。納期の速さが最大の持ち味。
  • Endeavor STシリーズ
    →手のひらサイズの小型デスク。置き場所に困らない。
  • Endeavor MR / Proシリーズ
    →タワー型。あとから中身を足したい人向け。
  • リファービッシュ品・リユースPC
    →メーカー整備+保証付き。価格を抑える現実的な選択肢。

エプソンダイレクトは長野県の拠点で組み立てを行う直販メーカーで、届くまでの速さと、壊れたときの復帰の速さに特化しています。派手さはありませんが、業務で止められない人からの評価は高いです。

納期保証サービスでは注文の翌日から2営業日以内の配達を掲げており、修理も拠点に到着した翌営業日に返送する1日修理が基本。パソコンが使えない時間をできるだけ短くしたい人には、他社にない強みです。

有償の定額保守は最長6年まで伸ばせるので、同じ機種を長く使い続けたい場合にも有利。

一方で個人向けの選択肢は多くありません。デザインは業務用らしい無骨なもので、価格も安いとは言えないため、普段使いの1台としては候補に挙がりにくいのが実情です。筆者自身もEPSONのパソコンだけは使い込んだことがありません。(すみません。)

「EPSON(エプソンダイレクト)」の基本情報
おすすめする人 とにかく早く届いてほしい人 / 故障時の修理の速さを重視する人
製品の特徴 長野・安曇野の国内生産。納期保証と「1日修理」の運用が看板
取扱商品 ノート(Endeavor)/ デスク / 一体型 / ディスプレイ
納期 納期保証サービスにより注文翌日から2営業日以内に配達(在庫・地域などの条件あり)
サポート 電話・メール / 修理拠点到着の翌日返送を基本とする1日修理
無償保証 1年(お預かり修理)。Endeavorは出荷日から3年間の部品保証付き
延長保証 定額保守サービス ノートPCは7,150円(税込)×加入年数、最長6年まで

海外パソコンメーカー

次は海外メーカーの紹介です。海外メーカーは、国内メーカーに比べて価格を抑えたモデルが多いのが特徴です。

もちろん、すべてが安いわけではありません。Microsoftの「Surface」やDellの「Dell Premium」といったハイクラスモデルは価格も高めですが、そのぶん筐体の素材や作り込み(ビルドクオリティ)が頭一つ抜ける印象です。

一方、価格の安さで選ぶなら、Dellの「Dell Plus」やLenovoの「IdeaPad」あたりが候補になります。同等のスペックの国内メーカー製と比べると、かなり安く購入できます。ただし、サポート窓口が国内メーカーほど手厚くないこともあるため、ちょっとした不具合は自分で調べて対処できる人に向いています。逆に言えば、初心者でも調べながら解決するのが苦にならないなら、十分に選択肢に入ります。

なお、「海外メーカーだと表記が全部英語では?」と心配する必要はありません。国内向けモデルには国内メーカーと同じ日本語版Windowsが入っています。品質面でも、海外メーカーだから壊れやすいということはありません。

Microsoft(マイクロソフト/Surface)

【Microsoft】の評価と取り扱い

製品価格
2.5
デザイン
4.5
サポート
3.5
知名度
4.0
品揃え
3.0

  Microsoft  全体平均

このメーカーの狙い目

  • Surface Proシリーズ
    →タブレットにもなる2in1。ペンを使う人の定番。
  • Surface Laptopシリーズ
    →ノート型。縦に広い画面で書類が見やすい。
  • 純正キーボード・スリムペン
    →2in1は別売り。予算に最初から入れておきたい。

Surfaceは、Windowsを作っているMicrosoft自身が手がけるパソコンです。OSと本体を同じ会社が設計しているぶん、アップデートへの対応も早い傾向があります。

また同社製のソフトとして有名なのが「Microsoft Office」ですが、Surface全モデルに「Microsoft 365 Personal (24 か月版)」もしくは「Office Home & Business 2024」が無料で付属します。

画面は縦に広い3:2で、書類やWebページを見たときの情報量が一般的なノートより多いため使いやすい。2in1の「Surface Pro」と、ノート型の「Surface Laptop」から使い方に合わせて選ぶ形です。

注意したいのが、Surface Proのキーボードとペンが別売りである点。(なんでやねん。)

端子の数も少なめで、修理は部品交換より本体交換が基本。無償保証は1年で、事故補償を付けるなら本体購入から45日以内にMicrosoft Completeへ加入する必要があります。期限を過ぎると加入できないので、買うタイミングで加入するかを決めておいてください。

「Microsoft(Surface)」の基本情報
おすすめする人 タッチとペンを使いたい人 / 画面と筐体の質を優先する人
製品の特徴 3:2のタッチ画面とアルミ筐体。Laptopと2in1のProでサイズを選べる
取扱商品 ノート(Laptop)/ 2in1(Pro)/ 純正キーボード・ペン
納期 Microsoft Storeの在庫構成は短納期 / 予約・入荷待ち構成は日数がかかる
サポート 電話・チャット / オンラインでの修理・交換受付
無償保証 1年(ハードウェア限定保証)
延長保証 Microsoft Complete(最長4年・事故補償付き)は別料金。本体購入後45日以内に加入

HP(ヒューレット・パッカード)

【HP】の評価と取り扱い

製品価格
4.0
デザイン
4.0
サポート
3.5
知名度
4.5
品揃え
5.0

  HP  全体平均

このメーカーの狙い目

  • OmniBook 5シリーズ
    →価格と性能のバランス型。HPの主力ライン。
  • OmniBook 7 Aero
    →1kg前後の軽量ライン。持ち歩き重視の人に。
  • Victusシリーズ
    →ゲーミングの入門枠。予算を抑えやすい。
  • OMENシリーズ
    →冷却と画面にこだわった上位ゲーミング。

エントリーの「OmniBook 3」から、軽量の「OmniBook 7 Aero」、ゲーム向けの「Victus・OMEN」とHPは価格帯の幅がとにかく広いメーカーです。

一部の製品は東京都日野市で生産されており、海外メーカーの中では国内生産の比率が高いほう。セール時の値引きも大きく、条件がそろえば同性能の国内メーカー製より数万円安く収まります。HPは、セールの時期を狙えるかどうかで満足度が変わるメーカーです。(心配になるくらい安くなる時がある。)

逆に言えば、定価のまま買うと割高かなと感じます。セールは頻繁に入れ替わるので、急がないなら少し待つ判断もおすすめ。

もう一点、モデル名が「OmniBook 5 16-bp」のように似た記号の並びで、初心者には見分けづらいのが難点。旧ブランドの「SPECTRE・ENVY・Pavilion」の方が個人的にはわかりやすくて好きでした。

「HP」の基本情報
おすすめする人 価格を抑えつつ用途で選び分けたい人 / コスパ重視の人
製品の特徴 OmniBookからVictus・OMENまで価格帯が広く、用途の空白が少ない
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング / プリンター・周辺機器
納期 在庫構成は正式受注後 最短5営業日 / 即納のDirectplus Expressあり
サポート 電話・チャット / 引き取り修理(引き取り時の送料は無償)
無償保証 1年(1年間パーツ保証・引き取り修理)
延長保証 HP Care Pack 最長3年(個人向け)/ 出張修理・アクシデントサポートも選択可

Lenovo(レノボ)

【Lenovo】の評価と取り扱い

製品価格
4.5
デザイン
4.5
サポート
3.5
知名度
4.5
品揃え
5.0

  Lenovo  全体平均

このメーカーの狙い目

  • Think Pad
    信頼性の高いビジネスモデル。
  • Think Book
    Think PadとIdeaPadの中間モデル。
  • Lenovo
    ビジネスに最適なスタンダードノート
  • IdeaPad
    低価格モデル。でもサクサク動く。
  • Yoga
    コンバーチブルでタッチ対応の2in1ノート。
  • LEGION
    ポータビリティーとパワフルな性能を追求したゲーミングモデル。
  • LOQ ※NEW
    コスパ重視のゲーミングモデル。

Lenovoは世界シェア上位の超大手で、国内のNECと富士通を傘下に持つメーカーです。同じ性能なら他社より1〜3万円ほど安く収まる価格が最大の武器。

価格重視のIdeaPad、薄型で画面のきれいなYoga、仕事用のThinkPad、ゲーム向けのLOQとLegionとシリーズの数も多く、モデル分けもわかりやすい。なかでもThinkPadのキーボードは昔から評価が安定しており、文字入力が多い人からの指名買いされるモデルです。価格と選択肢の広さでは、現状もっとも選びやすいメーカーだと思います。

弱点はサポート。標準の電話窓口は日中のみで、国内メーカーのような手厚さは期待できません。

納期も構成によって数週間かかる場合があり、人気機種ほど待つことが多い。急いでいるときは在庫モデルから選ぶと納期が短い。

「Lenovo」の基本情報
おすすめする人 予算を抑えたい人 / ThinkPadの打鍵感と実用性を求める人
製品の特徴 IdeaPad・Yoga・ThinkPad・LOQ・Legionとシリーズが最多クラス。価格競争力が高い
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング / タブレット・モニター
納期 在庫モデルは短納期 / 構成や人気機種では数週間かかる場合あり
サポート 電話・チャット(標準は日中)/ 国内拠点で引き取り修理
無償保証 1年(一部モデルは2年の引き取り修理)
延長保証 最長5年 / 引き取り保証3年19,800円〜。24時間対応のプレミアムケアや物損ADPは別料金

Dell(デル)

【Dell】の評価と取り扱い

製品価格
4.5
デザイン
4.0
サポート
3.5
知名度
4.5
品揃え
5.0

  Dell  全体平均

このメーカーの狙い目

  • Dell Plusシリーズ(14 / 16)
    →個人向けの主力。構成と価格のバランスが取りやすい。
  • Dell Premiumシリーズ
    →アルミ筐体の上位ライン。軽さと質感を求める人に。
  • Alienware
    →ゲーミング専用ブランド。見た目も含めて別枠。
  • Dellのモニター
    →安くて品質の良い製品から、高級志向まで幅広くカバー。

Dellは法人向けで長く実績を積んできたメーカーですが、個人向けモデルもコスパがいい。2025年にブランドが再編され、現在は個人向けが「Dell」「Dell Plus」「Dell Premium」の3段階に整理されています。ただ、消えたと思ったXPSが(New XPSとして)復活したりと、ブランディングは迷走気味。

中心になるのはDell Plusシリーズ。価格と構成のバランスが良く、普段使いから在宅ワークまで無理なくこなせます。上位のDell Premiumはアルミ筐体で、軽さと質感を求める人向けです。ゲーム用途ならAlienware。

モニターに関してもドット抜け保証があることで有名。安くて品質も高めです。

注意点は納期で、正式受注から10日〜2週間が目安。即納が中心の他社と比べると待たされます。またInspironなど旧名称の在庫と新ブランドが混在しており、同じような名前の機種が並んで見分けづらいので、型番と発売時期まで確認してから注文してください。

「Dell」の基本情報
おすすめする人 一般用途を安く済ませたい人 / Alienwareでゲームまで見据える人
製品の特徴 エントリー機の価格性能比が高く、XPSやAlienwareまで幅が広い
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング(Alienware)/ モニター
納期 正式受注後 通常約10日〜2週間(構成・時期により前後)
サポート 電話・チャット / 引き取り修理。上位契約では翌営業日オンサイトも選べる
無償保証 1年(ベーシックサポート、機種によりプレミアムサポート付帯)
延長保証 最長5年 / プレミアムサポートや落下・水濡れ対応のアクシデンタルダメージは別料金

ASUS(エイスース)

【ASUS】の評価と取り扱い

製品価格
4.0
デザイン
4.5
サポート
3.5
知名度
4.0
品揃え
5.0

  ASUS  全体平均

代表的なブランド

ASUSは自作パソコン用のマザーボードでも知られる台湾のメーカーです。パソコン本体でも、有機ELディスプレイの採用や1kg級の軽量化など、尖った設計を早い段階で入れてくる傾向があります。

保証の条件が独特で、通常1年の無償保証に加えて、無料の「あんしん保証」が付きます。初年度に1回まで、自分でぶつけたり落としたりした故障も部品代の20%負担で直せる内容です。落下や水こぼしが心配な人にとっては、少し安心材料が増えるといったところでしょうか。

普段使いなら価格重視のVivobook、質感重視のZenbook、ゲームならROGとTUF Gaming(個人的にはROG Zephyrusが推し。)、ディスプレイの色にこだわるならProArtと、用途ごとにラインナップも豊富。

特段大きな欠点ではありませんが、ゲーミングモデルは重く、高負荷時のファンの音も大きめ。静かな場所で使う予定なら、ゲーミング以外のシリーズから選ぶほうが後悔しにくいです。

「ASUS」の基本情報
おすすめする人 有機ELや軽量など尖った設計が欲しい人 / 落下や水濡れが心配な人
製品の特徴 Vivobook・Zenbook・ProArt・ROGと用途が広い。無料登録で自損も一部カバー
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング / スマホ・周辺機器
納期 在庫販売が中心で比較的短納期 / 新モデルは入荷待ちになる場合あり
サポート 電話・メール / 国内修理センターで受付。あんしん保証の適用には会員・製品登録が必要
無償保証 1年 + 無料の「あんしん保証」(初年度1回、自損は部品代20%の負担で修理)
延長保証 あんしん保証プレミアム 3年14,800円 / 4年23,800円(故障原因を問わず自己負担0円)

公式»ASUS Store サイトTOP
公式»ASUS公式サイトicon(製品の立ち位置把握はこちらの方がしやすい)

Acer(エイサー)

【Acer】の評価と取り扱い

製品価格
4.0
デザイン
3.5
サポート
3.0
知名度
3.0
品揃え
4.0

  Acer  全体平均

代表的なブランド

  • Swift
    1kg以下のモデルもあるスリムデザインのハイスペックノートパソコン
  • Aspire
    普段使いに最適なスタンダードノートパソコン
  • Extensa
    ビジネスシーンに最適。用途に合わせて使えるスタンダードモデル
  • TravelMate
    軽量かつ長時間駆動でビジネスや教育シーンにおすすめのノートパソコン
  • Nitro
    エントリーからハイスペックまで幅広いラインアップのゲーミングPC
  • PREDATOR
    最新テクノロジーを搭載した幅広いラインアップを揃えたハイスペックゲーミングPC

※各リンクはノートパソコン。デスクトップパソコンのラインナップはコチラ(品切れが多い場合あり)

Acerは台湾に本社を置くメーカーで、性能に対する価格の安さで選ばれることが多いブランドです。2007年に買収したGatewayの名前もAcer内のブランドとして残っています。

製品の幅は広く、軽さを求めるなら約1kg級のSwift、ゲーム用途ならNitroとPredatorという分かれ方です。3Dで立体的に見えるパソコンをいち早く出したメーカーでもあり、尖った製品に挑む姿勢があります。

購入は在庫販売が中心で、Acer Storeにある構成から選ぶ形です。構成を細かく指定したい人にとっては自由度が低め。

「Acer」の基本情報
おすすめする人 価格を抑えて軽量・有機ELを狙う人 / 実用重視で選びたい人
製品の特徴 約1kg級のSwiftからNitro・Predatorのゲーム機まで。価格が手頃
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング / モニター・プロジェクター
納期 Acer Storeの在庫モデルは短納期 / 取扱いのない構成は選べない
サポート 電話・メール / 国内窓口でのセンドバック修理
無償保証 1年(センドバック)+1年間の国際旅行者保証。消耗部品は対象外
延長保証 本体と同時購入限定の延長保証3年 / 法人向けは3・4・5年から選択

MSI(エムエスアイ)

【MSI】の評価と取り扱い

製品価格
3.5
デザイン
3.5
サポート
3.0
知名度
3.0
品揃え
3.5

  MSI  全体平均

このメーカーの狙い目

  • Prestigeシリーズ
    →薄型のビジネス寄り。ゲーミング色のない見た目。
  • Modernシリーズ
    →普段使い向けで価格が控えめ。MSIの入口。
  • Katana / Cyborgシリーズ
    →価格を抑えたゲーミング。最初の1台に選びやすい。
  • Raider / Stealthシリーズ
    →上位ゲーミング。Stealthは薄型寄りの構成。

MSIは自作パソコンのパーツで最大手クラスの台湾メーカーです。冷却やグラフィック周りの知見がそのまま本体に入っており、ASUSに並びゲームと制作作業を1台で兼ねたい人と相性がいいメーカーです。

ゲーミング以外の選択肢が増えているのも近年の特徴です。薄型ビジネス向けのPrestige、価格を抑えたModernなら、見た目にゲーミング色はありません。

MSI公式サイトでもパソコンを販売していますが、ゲーミングノートシリーズの種類(メーカー内ブランド)が多すぎて選びにくいのがもったいない印象です。また、一部のモデルは、画面を閉じたまま外部モニターで使う運用だと排熱が追いつきません。(画面を閉じると排気口もふさがる構造。)

保証も機種によって1年と2年が混在し、延長保証が選べない機種もあります。国内では代理店経由の販売も多く在庫が読みにくいため、購入前に保証年数と在庫の両方を確認してください。

「MSI」の基本情報
おすすめする人 ゲームと仕事を1台で済ませたい人 / 大容量メモリ・SSDを重視する人
製品の特徴 ゲーミングに加え、薄型ビジネス機のPrestigeも展開。外観を用途で選び分けられる
取扱商品 ノート / ゲーミング / デスク / モニター・PCパーツ
納期 MSI STOREの在庫モデルは短納期 / 販売店経由は店舗の在庫による
サポート 電話・メール / 国内修理受付。MSI Careの登録で条件付き3か月延長
無償保証 機種により1年または2年(現行Prestige 14の掲載構成は1年)。バッテリー・ACは1年
延長保証 MSIストアで+1年 / +2年(最長4年)。機種によっては選択できない

HUAWEI(ファーウェイ)

HUAWEIの掲載について

HUAWEI(ファーウェイ)は現在、日本国内向けのパソコン販売を停止しており、新品の購入先として比較できる現行モデルを確認できません。

本記事では、価格やデザインなど製品そのものの評価は保留とし、国内で継続が確認できるサポート窓口の項目に限って評価を掲載しています。今後、販売再開が確認できない場合は、当ページからの掲載を終了する予定です

【HUAWEI】の評価と取り扱い

製品価格
未評価
デザイン
未評価
サポート
2.5
知名度
2.5
品揃え
1.0

  HUAWEI  全体平均

価格・デザインは未評価のため、評価済みの3項目のみ青い点で表示しています。

このメーカーの狙い目

  • 現在は無し

HUAWEIのMateBookは、薄型の筐体と高精細な画面で評価を得てきたシリーズです。大型セールでの値引き幅が大きく、タイミング次第では驚くほど安く買えた時期もありました。

ただし現在、日本の公式ページでは現行ノートの売り切れ表示が続いています。

一方、国内のサポート窓口と修理受付は続いており、タブレットのMatePadやモニター、オーディオといった周辺機器は入手しやすい状態です。

「HUAWEI」の基本情報
おすすめする人 -
製品の特徴 MateBookは薄型・高精細が持ち味。(でした)
取扱商品 ノート(MateBook)/ タブレット / ウェアラブル / オーディオ
納期 現行ノートの購入不可・納期不明
サポート 電話・チャット / 国内のサポート窓口と修理受付は継続
無償保証 1年(PC本体・ACアダプタ・USBケーブルとも1年)
延長保証 PC向けの公式延長保証は確認できず。補修部品は製造終了後3年保有

公式»HUAWEI公式サイト
※現在PCの販売はありません。

LG(エルジー)

【LG】の評価と取り扱い

製品価格
2.5
デザイン
4.5
サポート
4.0
知名度
2.5
品揃え
3.0

  LG(gram)  全体平均

このメーカーの狙い目

  • LG gram(14型)
    →1.1kg前後。軽さを最優先する普段使いに。
  • LG gram Proシリーズ
    →16 / 17型で1.2kg級。大画面を持ち歩きたい人向け。

LGのgramシリーズは、大画面と軽さを両立させたモバイルノートです。16型でも約1.2kg、14型なら1.1kg前後で、画面の広さを諦めずに持ち歩きたい人にとってはほぼ独走状態のシリーズです。

上位のgram Proではマグネシウムとアルミを組み合わせた新素材が採用され、薄さも驚異の12mm台。モニターやテレビで培った画面の作りも生きており、ディスプレイ品質は価格に見合っています。個人的には16インチのキーボードに不満アリ。エンター横のキーピッチが狭く、テンキーを誤タイプしやすい。

保証の仕組みが特殊で、公式オンラインショップで買って製品登録をすると5年、指定販売店なら最長4年、それ以外は1年になります。どこで買って登録したかだけで、保証が4年分変わります。

弱点は価格の高さと排熱です。薄さを優先した構造のため、長時間高い負荷をかけると熱がこもりやすい。またバッテリーは6か月のパーツ保証にとどまる。

「LG」の基本情報
おすすめする人 大画面なのに軽いノートが欲しい人 / 公式ストアで買って長期保証を受けたい人
製品の特徴 gramは16型有機ELでも約1.2kg級。大画面と携帯性の両立が最大の武器
取扱商品 ノート(gram)/ モニター / テレビ・生活家電
納期 公式オンラインショップの在庫モデルは短納期(製品登録者は送料無料)
サポート 電話・チャット / 国内サポート窓口。長期保証の適用には製品登録が必須
無償保証 公式ショップ購入+製品登録で5年 / LG指定販売店は最長4年 / それ以外は1年
延長保証 有料の延長設定はなく購入経路と製品登録で決まる。バッテリーは6か月のパーツ保証

Apple(アップル)

【Apple】の評価と取り扱い

製品価格
3.0
デザイン
5.0
サポート
4.0
知名度
5.0
品揃え
3.5

  Apple  全体平均

代表的なブランド

  • MacBook Neo
    →Macの入口にあたる廉価ライン。サブ機にも向く。
  • MacBook Air
    入門機だったブランドですが、もう廉価モデルとは言えない。性能も高い。
  • MacBook Pro
    独自SoCの上位版を選択できるプロクリエイター向けノート
  • iMac
    ポップなカラーの一体型デスクトップ
  • Mac mini
    Macの中では最も安価で購入できる超小型(手のひらサイズ)のデスクトップ
  • Mac Studio
    小型かつハイパワー。Mac miniと比較して排熱効率が上がり&高性能化

AppleのMacは、筐体の仕上がりやトラックパッドの操作感で他社と明確に差があります。まあそれ以前にWindowsではないのですが。笑

iPhoneとの連係も強く、すでにApple製品を使っている人ほど得られるものが多いメーカーです。

高いと言われがちですが、2026年3月に登場したMacBook Neoによって入口が大きく下がりました。廉価モデルの品質と性能をWindows機と並べると、むしろ割安に見える場面もあります。中古で売るときの価格が落ちにくいのも、実質の負担を下げる要素です。総額で考えると、言われているほど高い買い物にはなりません。

ただしOSはmacOSのみで、Windows専用のソフトは動きません。学校や職場で指定されたソフトがある場合は、先に対応を確かめてください。

もう一点、メモリやSSDはあとから増やせません。注文時のカスタマイズで上げるしかなくスペックを盛るほど価格は跳ね上がります。吊るしモデル(初期構成)が一番コスパ良し。

「Apple」の基本情報
おすすめする人 macOSで使う人 / 筐体やトラックパッドの完成度を重視する人
製品の特徴 MacBook Neoで入口が広がり、Air・Proまでシリーズ間の統一感が高い
取扱商品 ノート(MacBook)/ デスク(iMac・Mac mini)/ iPad・iPhone
納期 標準構成は在庫があれば短納期・直営店受け取りも可 / CTO構成は別途日数
サポート 電話・チャット / 直営店や正規サービスプロバイダへの持ち込み、配送修理
無償保証 1年(ハードウェア製品限定保証)+90日間の無償技術サポート
延長保証 AppleCare+で3年に延長(MacBook Air 13インチ3年29,800円など)。年払い・月払いも選択可

国内BTOメーカー(一部抜粋)

最後は「国内BTOメーカー」の中から3社を抜粋して紹介します。国内BTOパソコンメーカーが海外メーカー製パソコンの販売代理店になっているという例はいくつかあるのですが、オリジナルブランドのノートパソコンを販売しているメーカーは以下の3メーカーのみ

ここでは一般的なノートパソコンメーカーとして評価していますが、BTOパソコン(ゲーミングPC)メーカーとしては別ページで詳しく紹介しています。

人気»BTOパソコン(ゲーミングPC)メーカー15社を一覧で徹底比較【主要10社+注目の新興5社】

mouse(マウスコンピューター)

【mouse】の評価と取り扱い

a
製品価格
3.0
デザイン
3.5
サポート
4.5
知名度
4.0
品揃え
4.5

  マウス  全体平均

このメーカーの狙い目

  • G-Tune(ゲーミング)
    →定番構成が揃っていて、3年間の無償保証と24時間365日サポート込み。初めてのゲーミングPCで迷いにくい。
  • NEXTGEAR(コスパ重視ゲーミング)
    →2023年7月に復活した公式EC・直営店限定ブランド。G-Tuneより価格を抑えた構成で、初めての一台に。
  • DAIV(クリエイター)
    →動画編集・RAW現像・3DCGなど用途別に構成が整理されており、パーツ選びに迷わない。
  • mouse / MousePro(スタンダード・法人)
    →日常使い・事務用途の価格帯。MouseProは最大5年の有償延長保証まで用意されている。

マウスコンピューターは長野県飯山市の工場で組み立てを行うBTOメーカーです。BTOというと上級者向けに聞こえますが、初心者がいちばん選びやすいBTOメーカーだと思います。

組立済みパソコン本体には3年間の無償保証が付き、24時間365日の電話・LINEサポートと「72時間以内の修理対応」を掲げています。ゲーミングの「G-Tune / NEXTGEAR」、クリエイター向けの「DAIV」、法人向けの「MousePro」、ディスプレイの「iiyama」と用途別にブランドが分かれているため、目的から機種を絞りやすい構成です。価格の安さで選ぶというより、標準3年保証を含めた総合的な安心感で選ぶメーカー。

クリエイター向けやゲーミングPCではなく、意外と「普通のノートパソコン」の取り扱いも豊富。

「マウスコンピューター」の基本情報
おすすめする人 保証とサポートを重視するBTO初心者 / 深夜や休日に相談したい人
製品の特徴 国内生産のBTO。標準3年保証と24時間365日サポートが最初から付く
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング(G TUNE)/ クリエイター(DAIV)
納期 最短翌営業日出荷。目安は3営業日〜で、出荷予定日は各製品ページに表示
サポート 電話・LINE・チャット・メール / 24時間365日。修理は72時間以内の対応を目安
無償保証 3年(一部製品を除く)。標準はセンドバックで発送時の片道送料は自己負担
延長保証 対応機種は最長5年 / ピックアップ・オンサイトへの変更や安心パックは有料

パソコン工房(グッドウィル)

【パソコン工房】の評価と取り扱い

製品価格
3.5
デザイン
3.5
サポート
4.0
知名度
3.5
品揃え
4.0

  パソコン工房  全体平均

このメーカーの狙い目

パソコン工房は、マウスコンピューターと同じMCJグループのユニットコムが運営するBTOショップです。

北海道から沖縄まで全国に実店舗があり、購入前の相談や購入後の持ち込みサポートが受けられる点は通販専門メーカーにない強み。電話サポートも24時間365日体制です。修理時の送料も1年目は自己負担なしです。

公式サイトがCPU・GPU・価格帯・ケースサイズごとに細かく分類されていて機種を探しやすく、取り扱うジャンルの幅も広め。セールの開催頻度が高く、タイミングを合わせれば同じ構成をかなり安く買えます。

弱点は納期で、BTO構成だと時期により1か月近く待たされたという声もあります。また延長保証が本体価格に対する割合(3年で10%、物損付きは15%)で決まるため、高い構成ほど延長保証の負担も重めな点は計算に入れておいてください。

「パソコン工房(iiyama PC)」の基本情報
おすすめする人 店舗で相談しながら買いたい人 / 構成を自分で選びたい人
製品の特徴 全国の実店舗と24時間365日の相談窓口。自社iiyama PCを用途別に幅広く展開
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング(LEVEL∞)/ クリエイター(SENSE∞)
納期 即納商品は14時までの注文で当日出荷 / BTO構成は受注生産
サポート 電話 24時間365日 / 全国の店舗窓口に持ち込みも可能
無償保証 1年(新品)。修理時の送料は1年目は自己負担なし
延長保証 3年=本体価格の10% / 4年=15%。物損付きは3年15%・4年20%

Dospara(ドスパラ)

【ドスパラ】の評価と取り扱い

製品価格
3.5
デザイン
3.5
サポート
4.0
知名度
3.5
品揃え
3.5

  ドスパラ  全体平均

このメーカーの狙い目

  • GALLERIA(ゲーミング)
    →国内ゲーミングPCの代表格。(2024年3月のブランド再編で、クリエイター向けもGALLERIAに統一)
  • raytrek(プロ・法人向けクリエイター/ワークステーション)
    →2024年3月に業務用途特化へ刷新。映像制作・CAD・AI向けで、ワークステーションもここに統合された。
  • THIRDWAVE(スタンダード)
    →事務・学習用途の低価格帯。ノートも含めて手堅くまとまっている。

ドスパラは納期の速さで知られるBTOメーカーです。即納対象のモデルなら注文から数日で届き、すぐに使いはじめたい人にとっては強力な選択肢になります。

ブランドはゲームや制作向けのGALLERIA、普段使い向けのTHIRDWAVEの2本柱に整理されました。かつてクリエイター向けだったraytrekも2025年8月にTHIRDWAVEへ統合されています。GALLERIAは常に最新のパーツが並び、話題の新製品を早く試せるのも特徴です。

全国の店舗に持ち込めるほか、電話サポートは24時間365日受け付けています。

一方、サポートの評判は分かれており、対応に不満を持ったという声も一定数あるのも事実。無償保証は1年で持ち込み修理が基本です。近くに店舗がない人は、修理のたびに送る手間が発生するので、その前提で検討してください。物損への備えは月額980円の別サービスになります。

「ドスパラ(THIRDWAVE・GALLERIA)」の基本情報
おすすめする人 ゲーミングPCを早く手に入れたい人 / 物損まで含めて備えたい人
製品の特徴 一般ノートのTHIRDWAVEとゲーム・制作向けGALLERIAを選べる。店舗網も広い
取扱商品 ノート / デスク / ゲーミング(GALLERIA)/ パーツ・周辺機器
納期 即納対象モデルあり / 構成により受注生産。各商品ページの納期表示で確認
サポート PCサポート 24時間365日 / 全国の店舗持ち込みにも対応
無償保証 1年(新品・持込修理が基本。中古は3か月)
延長保証 最長5年 / 2年6%・3年10%・4年13%・5年18%(6,598円〜)。物損は月額980円の別サービス

直販サイトを見比べて、理想のパソコンを探してみてください。

ここでは主要なパソコンメーカーと代表的な製品を、簡単にご紹介しました。

最近のパソコンは堅牢性やバッテリー性能が良くなり、寿命が延びています。一度購入すれば5年前後は使い続けられるため、選ぶときの知識を少しでも蓄えて、長く付き合える一台を探してみてください。

また、メーカーの公式ショップであれば、そのメーカーが出しているすべての商品を見て決めることができる上にカスタマイズも可能なので、新品のパソコンを購入する時には公式サイトもしくはメーカー直営店をおすすめします。

メーカー平均価格デザインサポート知名度品揃え特徴
富士通4.10 3.5 4.5 4.0 5.0 3.5日本国内軽さと使いやすさを両立するFMV Note Uが代表格。持ち運びや入力のしやすさを重視する人向けで、価格は構成によって高め。
NEC3.80 3.0 4.0 4.0 4.5 3.5日本国内家庭向けの大画面から軽量モデルまで揃うLAVIE。マニュアルや相談窓口が充実し、使い方の電話相談は購入後1年間無料。
Dynabook3.90 3.5 4.0 4.5 4.0 3.5日本国内軽量・堅牢なモバイルノートに強く、仕事や通学向け。登録による5年間無料の使い方相談があり、長く使いたい人にも選びやすい。
VAIO3.60 2.5 4.5 4.5 3.5 3.0日本国内軽さと上質な筐体、入力のしやすさを重視したノートが中心。価格は高めだが、VAIO STORE購入なら本体3年保証が付く。
Let'snote3.30 2.0 4.0 4.5 3.5 2.5日本国内軽さ・堅牢性・端子の豊富さが強みのレッツノート。価格は高めで、毎日持ち歩いて仕事に使う人向け。直販カスタマイズモデルは4年保証付き。
Microsoft3.50 2.5 4.5 3.5 4.0 3.0海外(US)タッチ操作と洗練されたデザインが特徴のSurface。ノート型とタブレット型を選べるが、Officeやキーボードの付属条件はモデルごとに確認。
HP4.20 4.0 4.0 3.5 4.5 5.0海外(US)手頃な普段使い用から上質なモバイル、ゲーミングまで幅広く展開。セール時の価格が魅力で、予算と用途に合わせて選びやすい。
Lenovo4.40 4.5 4.5 3.5 4.5 5.0海外(CN)IdeaPad・Yoga・ThinkPad・Legionなど用途別の選択肢が豊富。価格と性能のバランスに優れ、画面や保証の違いまで比べて選びたい。
Dell4.30 4.5 4.0 3.5 4.5 5.0海外(US)手頃な実用ノートから高級モデル、Alienwareのゲーミングまで展開。価格と品揃えが強みで、保証内容は購入する構成によって異なる。
ASUS4.20 4.0 4.5 3.5 4.0 5.0海外(TW)Vivobook・ZenbookからROGまで、価格帯と用途の幅が広い。有機ELや軽量設計など画面・デザインにこだわる人にも選びやすい。
Acer3.50 4.0 3.5 3.0 3.0 4.0海外(TW)手頃な実用モデルから軽量なSwift、ゲーミングまで展開。価格と性能のバランスが魅力で、画面やキーボードの仕様は機種ごとに確認。
HUAWEI 2.5 2.5 1.0海外(CN)国内公式のノート販売ページでは売り切れ表示を確認。新品の購入候補が限られるため、価格・デザイン・平均点は評価を保留。
LG(gram)3.30 2.5 4.5 4.0 2.5 3.0海外(KR)大画面と軽さを両立するgramが主力。価格は高めだが、画面の広さと持ち運びやすさを重視する人向け。長期保証は購入先・登録条件を確認。
Apple4.10 3.0 5.0 4.0 5.0 3.5海外(US)筐体の仕上がりと画面・操作性に強みのあるMacBook。用途に応じて選べるが、メモリやSSDの増量価格と使いたいソフトの対応を確認。
マウス3.90 3.0 3.5 4.5 4.0 4.5国内BTO一般用途からゲーム・動画制作まで揃う国内BTOメーカー。原則3年保証と24時間365日の電話サポートが強みで、価格は構成ごとに比較したい。
パソコン工房3.70 3.5 3.5 4.0 3.5 4.0国内BTO普段使い・ゲーム・制作向けのノートを扱う国内BTOメーカー。店舗で相談でき、24時間365日の電話サポートにも対応。価格は構成やセール次第。
ドスパラ3.60 3.5 3.5 4.0 3.5 3.5国内BTO普段使い向けのTHIRDWAVEとゲーム向けのGALLERIAを展開。店舗相談と購入後のサポートが利用でき、送料を含む総額で比較したい。

メーカーごとの特色(コンセプト・価格・デザインなど)を比べたうえで、自分にピッタリなパソコンを選んでみてくださいね。


当ページの更新履歴

  • 2020-11-25:公開。
  • 2024-01-30各メーカーに対しての情報が古くなっていたため、ページ内容をフルリニューアル。
  • 2026-09-14ページ内容をハーフリニューアル。BTO3社をノートパソコンメーカーとして再評価。
     ↳ 別記事として【BTOパソコン(ゲーミングPC)メーカー15社一覧】ページを作成。

---ここで記事内容は終わりです---
最後まで読んでくれてありがとう!('ω')


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うえだりゅう (上田 龍)

PCやスマホ(主にハードウェア周り)が大好きです。このサイトではパソコンの使い方や選び方などの解説をしていますが、実はあまり真面目な人間ではありません。

最近はYouTube(@ryu9zap)にて真面目ではないガジェット系動画をアップして楽しんでいます。Xのフォローもぜひ。