スマホの技術進歩は驚異的で、今日では手のひらサイズのデバイスでインターネットサーフィン、メールの確認、ゲーム、ビデオ通話、そしてさまざまなアプリケーションを使って情報を取得したり、作業を行ったりすることができます。そのため、スマホが普及した現代では「パソコンは必要ないのではないか?」という疑問が生まれるようになってきました。
「パソコンいらない!スマホだけで十分!」
と決めつけてしまうのは少しもったいないと感じます。
スマホが普及する現代において、パソコンの存在がどの程度重要であるのか。また、スマホが得意とする場面、パソコンが得意とする場面を明確に区別することで、効率的な使い分けができるようになると思います。さらに、パソコンを持つべきであれば、どのようなスペックを選ぶべきかについても解説させていただきます。
スマホで完結することは多く、現在も増え続けている
スマホが登場する前まではメールの送受信、ウェブブラウジング、SNSの利用など、日常的なデジタル活動の大半はパソコンが中心でした。しかし近年では、これらの活動はスマホで簡単に効率的に行えるようになり、音楽やビデオのストリーミング、ビデオ通話、写真や動画の撮影をし、それらをシームレスに(端末ひとつで完結する形で)SNSなどで共有できるなど、パソコンでは気軽に行えなかった事まで簡単にできてしまいます。
一概にベンチマーク結果などを横並びにすることはできませんが、現代のスマホはパソコンに匹敵する性能を持ち、「パソコンを持ち歩いている」と表現しても間違いではありません。スマホで完結できる作業や活動は今もなお増え続けており、スマホは私たちの日常生活におけるデジタルデバイスの使い方を変化させ続けています。
現在では普及率も非常に高く、スマホを持っていない人を見つける方が難しいほどです。
実際"パソコンが無いとできないこと"は少ない
現代のスマホは高機能化し、多くの作業をこなす能力を持っています。実際に考えてみると、パソコンがないとできないことは驚くほど少なくなっており、スマホでできることは日に日に増えています。日常的なタスクはすべてスマホで対応できてしまうようにも感じますね。
「パソコンが無いとできない(絶対に不可能)」と言うタスクを探しても、ほとんど無いというのが現状です。ただ、このページ内で説明している「パソコンが無いと"できない"」と言う定義について少しだけ解説させてください。
パソコンではできてスマホでは明らかに不可と言うケースの例を挙げるとすれば、僕が普段からプレイしている「OVER WATCH(オーバーウォッチ)」と言うゲームタイトルはパソコン、PlayStation、任天堂Switchで無料プレイ可能となりますが、MacBookやスマホではインストールすらできないので「原理的に不可」と言ってしまっていいでしょう。
一方、 Microsoft Office の「Word」で資料作成をすると考えた時にMicrosoft 365(Officeソフトのサブスクリプション)に加入していれば、パソコンでのスマホでも有料版のOfficeソフトを使うことが可能となります。スマホ版のOfficeソフトはパソコン版と比較して制限のある部分もありますが、「原理的に可能」と言えます。ただ、タスク完了までにかかる時間や手間、手順などを細分化してみてみると、資料作成をする場合はパソコンのほうが明らかに有利となります。
このように「原理的に不可」に加え、「原理的に可能」であるが、一般的にとてもスマホでやろうとは思えない、やる気が起きない項目については「パソコンではできない」と表現するようにしています。できたとしてもマイナー部類になってしまい、効率的ではありませんからね。
「パソコンがないとできないこと」が少ないのは事実ですが、スマホが全ての人にとってパソコンの完全な代替品になるわけではないという点を頭に入れておくことが大切です。
使用感に関してパソコンとスマホの両者を比較
スマホとパソコン、どちらもそれぞれのメリットとデメリットがあり、両者を簡単に比較してみました。(わかりきっている比較ではありますが。笑)
両者を比較 | パソコン | スマホ |
メリット | 画面サイズが大きく作業も効率的 高性能なものが多い 拡張性が高い 入力速度が速く、疲れも少ない |
持ち運びしやすい Wi-Fi無しでモバイル通信可能 アプリや写真、動画の管理が楽 |
デメリット | 常に持ち運ぶのは難しい ほぼすべての機種でWi-Fiが必須 使いこなすのが難しい(イメージがある) |
拡張性がほぼ無い 高機能な製品でも性能を使いきれない 画面サイズが小さい 入力速度ではキータイピングに劣る |
スマホの最大の利点は携帯性です。コンパクトで軽量、バッテリーも大容量化されており、どこにでも持ち運びながら10時間を超える長時間の使用も可能です。これにより、移動中や外出先でも手軽にタスクをこなすことができます。
一方、パソコンの利点は大きな画面と操作性の良さです。複数のウィンドウを同時に開くことができ、多くの情報を一度に処理できます。また、一部の専門的な作業(プログラミングや高度なグラフィック編集、大量のデータ処理など)にはパソコンのパワフルな処理能力が必要となります。
さらに、タイピングやマウス・トラックパッド(タッチパッド)操作による精密なコントロールが必要な場合も、パソコンが有利です。フルサイズのキーボードとマウスは、長時間の作業に向いています。
しかし、スマホも技術の進化により、大画面化や性能向上、多機能化が進んでいます。一部の高性能スマホはパソコンと同等の性能を持つものもあり、外部キーボードやディスプレイと接続することでPCライクな作業環境を実現することも可能です。
これらを踏まえると、スマホとパソコンの選択は、使用する場面や求める機能、個々の好みによるところも大きいと言えます。
パソコンを持っていないことで損をすることがあるケース
スマホは便利でパワフルですが、それが全てのニーズを満たすわけではありません。実際には、パソコンを持っていないことで、特定の状況で不利になるケースがあります。
クリエイティブ全体においては大きく不利
クリエイティブな作業、特にグラフィックデザイン、動画編集、音楽制作、プログラミングなどでは、パソコンがないと大きく不利になることが多いです。これらの作業は高度な技術を必要とし、大量のリソースを必要とします。パソコンのパワフルなCPU、大容量のメモリ、高性能なグラフィックカードなどは、作業を円滑に進行するために不可欠です。
また、これらの作業は大きなディスプレイが必要となることが多く、細部にわたる作り込みや、複数のウィンドウやパネルを同時に見ることが必要な場合、スマホの小さな画面は不向きです。さらに、マウスとキーボードによる精密なコントロールも必要となるため、スマホのタッチ操作では限界があります。
ただ、ライトな制作に割り切って行うのであればクリエイティブ用途のタスクが不可能と言う訳ではありませんが、圧倒的に少数派となってしまうので手順などを調べる場合でも不利になることに変わりはありません。
アプリ、ゲーム、ソフト、企画書、WEBサイト、設計図、動画、小説、アニメ、音楽など、コンテンツのほとんどはパソコンで作られています。
タイピングの速度もパソコンのほうが圧倒的に有利
タイピング(文字入力)の速度という観点から見ても、パソコンはスマホに対して圧倒的な優位性を持っています。フルサイズのキーボードを使用することで、手の自然な動きに合わせてタイピングを行うことができ、タイプの正確性と速度を大幅に向上させます。稀に「スマホのフリック入力のほうが速いよ!」と言う主張をする方もいらっしゃいますが、タイピングのトップ層とフリック入力のトップ層を競わせれば、勝つのはキータイピングです。入力速度の平均で見てもキータイピングのほうが有利です。
スマホのタッチスクリーンキーボードは、手軽さと言う面では有利ですが、その小さなサイズと仮想的(物理でなくソフトで動く)な特性は、タイピング速度と精度にとって大きな障害となります。指で直接画面をタッチするという感覚は、物理キーボードでのタイプ感覚とは大きく異なり、特に長文のタイピングには向いていません。
また、パソコンのキーボードはショートカットキーを使うことで、特定の操作を高速化したり、一部のアプリケーションでの作業効率を向上させることができます。これに対して、スマホでは同じようなショートカット操作が制限されています。
大量のテキスト入力や高速なタイピングが必要な場合(例えば、レポートの作成やプログラミングなど)であれば、パソコンが遥かに優れた選択となります。
データ入力や難しい内容の調べ事をする時に不利
大量のデータ入力や複雑な調査、検索を行う場合、パソコンのない環境は非常に制約が大きいです。
前述の通り、データ入力の場合、パソコンのキーボードはスマホの仮想キーボードよりもはるかに高速で正確です。さらに、マウスやトラックパッドを使用することで、スクロール、クリック、ドラッグアンドドロップなどの操作がスムーズに行えます。これらの操作は、スプレッドシートやデータベースなどのアプリケーションで頻繁に必要となります。
また、複雑な調査や検索にて複数の情報源を同時に開いて比較する必要がある場合、パソコンの大きなディスプレイとマルチウィンドウ機能が役立ちます。スマホでは、一度に表示できる情報量が限られ、複数のアプリケーションやウェブページを同時に開くことが困難です。僕自身、スマホではシームレスなタブ切り替えやページの比較が難しいので、データ入力はChrome、情報収集はSafariなどアプリ自体を切り替えることも度々あります。
パソコンは1画面で同時に常時できる情報量の上限、ブックマーク管理、タブ管理などの機能が充実しており、検索をより効率的に行えます。これらの点から、データ入力や難しい内容の調査に関しては、パソコンを持っていないと大きく不利になります。
パソコンを持っていないことで可能性を失う可能性が高い
ここまでは用途に応じて「パソコンが無い事で不利になること」と紹介してきましたが、最後だけは少しザックリとした解説になります。
パソコンはスマホとは比べ物にならないくらい多種多様なアプリケーションに対応しており、様々なツールを使うことで、多くの作業を効率よくこなしたり、マルチタスキングが可能です。スマホはコンテンツの消費を目的に設計されており、パソコンはコンテンツの消費はもちろん生産にも特化している設計になっているので、その点でもパソコンを持っておくだけで有利にはたらくことが多いです。
逆にパソコンを持っていないと、不意に必要になった時にパソコンを持っていたら掴めていたチャンスを逃したり、時短できたものに膨大な時間がかかってしまうケースがあるので、長い目で見ると大きなデメリットとなり、かなりもったいない。
パソコンを持つことは、新しいスキルの習得、仕事や趣味のの可能性の拡大、日々の作業の効率化などの大きな利点を獲得できるチャンスと考えても良いでしょう。こんなサイトを運営しているのでセールストークに聞こえてしまっても仕方がないかもしれませんが、早急な目的が無くてもパソコンを購入して持っておくのがおすすめです。
パソコンを持っていないことで得をすることってある?
パソコンが多くの作業で必要とされる一方で、パソコンを持っていないことで得られる利点はあるのでしょうか。あるのでしょうかと言うか「ない」と断言してしまっていいほどのパソコンを持たないメリットはないです。
一点「導入コスト(パソコンの購入価格)」についての議論もありますが、日常のタスクをこなす程度のノートパソコンを購入するだけであれば、そこまで大きな出費にはなりにくいです。
少し後で「無難に持っておくパソコンのスペック」に関して解説していますが、基本的には10万円を大きく下回る価格で購入可能です。日本では持っている方が多いiPhoneでさえも、現在販売されているモデルはどれも10万円を超えているので、スマホを買うよりもコストは低いと言っても良いかもしれません。
我が国日本がスマホを分割で購入できる制度が一般的となってしまっているので価格が安く感じてしまいますが、ミドル~ハイエンドスマホを買うのと同じようなコストでパソコンも購入可能です。
今のところ目的が無いけれどもパソコンがもっておくべき?
ここまでの解説でもうご理解いただけたかと思いますが、目的が無くてもパソコンはもっておくべきです。また、ある程度パソコンを使えるようになっておくことが大切だと感じます。
ただ、「パソコンを持っておくだけで価値がある」なんて言われても、どんなものを選んでいいか分からないですよね。ここからは日常生活でパソコンが必要になった時に対応できる事はもちろん、仕事で急に必要になっても困ることの少ないスペックを条件に選び方を紹介します。
万人におすすめできるパソコンのスペックはコレだ
パソコンを持っていないけれどもとりあえず買っておく、慣れておくということは推奨しているのですが、選ぶパソコンはどれでもいいわけではありません。
パソコンを選ぶ際、用途や予算に応じて最適なスペックが変わりますが、今回は用途が明確に決まっていない場合を想定しています。ある程度の未来の技術進歩や、高負荷な処理(複雑な動画編集や3Dモデリング、ゲームなど)以外の用途に対応できるパソコンのスペックは以下の通りです。
推奨するパソコンのスペック | |
本体サイズ | 13~14インチ |
CPU | Core i5・RYZEN 5 以上 |
メモリ | 8GB(16GBでも可) |
ストレージ | SSD搭載 かつ 250GB以上 |
ディスプレイ | Full HD(1920x1080)以上 |
価格帯 | 5万円台~8万円台 |
OS | Windows 11 |
詳しくは »新品限定かつ性能比で見たコスパ最強ノートパソコンまとめ【随時更新】 にて紹介しているパソコンをほとんど同じなのですが、こんなスペックがあれば大抵のタスクで困ることは無いでしょう。
CPUの世代に関しては明記していませんが、現行最新(新品で販売されている現行品)を含め3年前くらいまででのCore i5・RYZEN 5 以上あれば問題ないかと思います。メモリはCore i5・RYZEN 5が乗っているノートパソコンであれば8GBが多いので、最低限を十分にクリアしている8GBで問題ないと思います。Windows11環境でメモリ4GBは厳しい。
ストレージは外付けSSDや外付けHDD、SDカードなどの外部ストレージでどこまでも拡張可能なので、動画をたくさん保存する方以外は256GBで困ることはほぼ無いと言っていいでしょう。
おすすめパソコンの具体的な機種やメーカーは?
これまでのスペックを兼ね備えたノートパソコンを安く手に入れたいのであれば、Lenovoの「IdeaPad Slim 170 シリーズ」もしくは、Dellの「Inspiron シリーズ」となります。Lenovoは中国、Dellはアメリカのメーカーとなるので、機種によってはUS配列(英語キーボード)の名残が残る機種がある点のみに注意です。
国内メーカーにこだわるのであれば「マウスコンピューターのアウトレット」もしくは「マウスコンピューターの10万円以下ノート」から先ほど紹介したスペックと同等、もしくはそれ以上の製品を選んでみてください。価格帯は5万円台から8万円までがほとんどでした。
その他も一応見ておきたいという方は、メーカーごとに簡単な特徴を表にまとめていますので、直販サイトで販売されている製品も確認してみてください。
メーカー | 平均 | 価格 | デザイン | サポート | 国 | 特徴 | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
富士通 | ★3.67 | 2.5 | 4 | 4.5 | 日本国内 | 世界最軽量の「LIFEBOOK UH」は魔法。落ち着きと高級感のあるデザインで幅広い年齢層から人気。 | 富士通 |
NEC | ★3.67 | 3 | 3 | 5 | 日本国内 | 国内シェアNO.1メーカー。マニュアルやサポートが豊富で、パソコン初心者におすすめ。 | NEC |
Dynabook | ★3.67 | 3 | 3.5 | 4.5 | 日本国内 | 小型かつ軽量なビジネスモデルが主力製品。元東芝ブランド。現SHARP傘下。 | Dynabook |
VAIO | ★3.00 | 1 | 4.5 | 3.5 | 日本国内 | 品質重視でスマートかつ高級感のあるデザインが特徴。LTEモデル+SIM契約できるサービスもある。 | VAIO |
Let'snote | ★2.17 | 1 | 2 | 3.5 | 日本国内 | 価格が高く堅牢性の高いレッツノートを販売するメーカー。賛否が分かれる。 | Panasonic |
Microsoft | ★3.33 | 2 | 4.5 | 3.5 | 海外(US) | デザイン性が高くタッチディスプレイが特徴のSurface。価格は高いが全モデルがOfficeH&B付属。 | Microsoft |
HP | ★3.83 | 4 | 4 | 3.5 | 海外(US) | 上位モデルはデザインや高級感を重視したモデルが多い。稀に疑うほど安いセールを行っている。 | HP |
Lenovo | ★3.83 | 5 | 3.5 | 3 | 海外(CN) | コスパのバグ。安いパソコンと言えばLenovo。安いからと言って大きなデメリットが無い。 | Lenovo |
Dell | ★3.33 | 4.5 | 3.5 | 2 | 海外(US) | コスパが良いモデルから高級モデルまで様々。「Alienware」はDellのゲーミングブランド。 | Dell |
ASUS | ★3.50 | 3.5 | 4 | 3 | 海外(TW) | スマホ・パソコン共に「Zen」シリーズが人気。オシャレで低価格なノートパソコンが売れ筋NO.1。 | ASUS |
Acer | ★3.17 | 3.5 | 3 | 3 | 海外(TW) | 台湾に本社を構えるパソコンメーカー。3Dで視認できるパソコンのパイオニア | Acer |
HUAWEI | ★3.00 | 3 | 4 | 2 | 海外(CN) | 比較的コスパが良く、品質、デザインも良い。国内でもモニター関連などが人気なメーカー。 | HUAWEI |
LG(gram) | ★2.33 | 2 | 4 | 1 | 海外(KR) | 大画面かつ超薄型・高性能な gram(グラム)シリーズが主力製品。価格は高め。 | LG(gram) |
Apple | ★3.67 | 2.5 | 5 | 3.5 | 海外(US) | デザインや品質は最高峰。吊るしモデルはお得だが、カスタムするほどコスパが悪くなる。 | Apple |
マウス | ★4.17 | 4 | 3.5 | 5 | 国内BTO | 国内メーカーとしては安い。品質も良好。24時間電話サポートなど、特に初心者におすすめ。 | マウス |
パソコン工房 | ★3.83 | 4.5 | 3 | 4 | 国内BTO | 海外メーカーと肩を並べる良コスパ。ラインナップはデスクトップがメイン。 | パソコン工房 |
フロンティア | ★3.67 | 4 | 4 | 3 | 国内BTO | セール対象商品の値引き額の割合が大きい。国内メーカーかつデスクトップで安く買いたい人向け。 | フロンティア |
目的がある状態でパソコンを選ぶ場合であればスペックや価格を詰めて、今買える中(お財布が許す限り)で最も良い物を選ぶのが最善の選び方となりますが、今回のように大きな目的が無く、とりあえずパソコンが欲しい、パソコンに慣れたいという理由で購入する場合は上記3社の5万円~8万円までのパソコンを選んでおくといいと思います。
中途半端に高い(15万円前後の)モデルを購入して、「やりたいことがギリギリできない!」なんて事態になることも想定すると10万円以上のパソコンはまだ買わないほうが良いでしょう。そもそも、パソコンでできる事の大半は【Core i5・RYZEN 5+メモリ8GB+ストレージ256GB】の構成で90%くらいはこなせてしまうと思います。今やりたいことが明確でないのであれば、パソコンに慣れてスペックが足りなくなったら買い替えを検討しましょう。
まとめ
後半は「目的が明確でない時、無難に選ぶパソコン」という自分でも滅多に解説することが無いような選び方の紹介となりましたが、スマホで満足してしまってパソコンを持っていない、使えないというのは本当にもったいないと感じます。
自分の可能性を広げるためにも、是非パソコンを持ってみてください。
P.S. もう何年も起動していなくて動くかどうかわからないようなパソコンは持っている判定にはなりません!笑