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【2020年最新】動画編集用パソコンに必要なスペックを自作歴5年の僕が徹底解説!

2020年5月25日

動画投稿が当たり前の時代になっており、必然的に動画編集も当たり前の時代になりました。

さらに動画編集に必要なパソコンもそれなりにスペックが必要です。

動画編集用のパソコンが欲しいけど
どんなものを選んでいいかわからない!

という方向けに自作パソコン歴5年の僕が快適に動画編集をこなせるパソコンの解説をさせていただきます。

もちろんパソコンを自作できなくても大丈夫です!笑

さらに、あなたの編集スタイルに合ったパソコンの選び方を解説させていただきます。

仕事で動画編集をするには最高スペックが必要?

まずは勘違いしている方が多いと感じた部分です。

『動画編集はパソコン操作の中も重いと言われるものだから、絶対に最高スペックを買っておいたほうが良い。』

と考えている方がめちゃくちゃ多い!と感じました。

動画編集を仕事にしたいから、仕事道具(パソコン)は最高性能の物を!

と考える気持ちも分かりますが、動画編集用のパソコンは20万円、30万円を超える『超ハイスペックパソコン』でなくとも十分に機能する場合があります。

パソコンを買う前に『自分がどんな動画をどのように編集したいか』を確認してみてください!

どんな動画?→解像度・フレームレート

まずはどのようなサイズの動画を扱い、編集するのかでパソコンのおおよそのグレードが決まります。

聞き馴染みのある言葉かもしれませんが、動画には『横×縦のピクセル数』に応じて「フルHD」や「4K」などの規格が決められています。

規格・名称一般的なサイズ(解像度)
4K QFHD3840 x 2160 
UHD2880 x 2160
2.7K2704 x 1520
QHD2560 x 1440
FHD(フルHD)1920 x 1080
HD1280 x 720

多くの場合、FHD(フルHD)までか4Kまで対応させるのかというところで選ぶパソコンのスペックが変わります。

ポイント

  • FHD(1920 x 1080)までの場合は10万円ちょっとのモデルでOK!
  • 4K(3840 x 2160)を編集する場合には迷わず上位グレードを!
4KはFHDの4倍ものピクセルを持っているので、同じように編集するのは難しいんです。

例外として、一部分の4K動画をクロップ(切り抜き)してFHD画質で編集する場合はFHDの動画編集に対応したパソコンでOKです。

続いてフレームレートの解説です。

フレームレートは〇〇fpsや〇〇Hzといわれることも多いですが、すべて同じで『1秒間に何回画面が切り替わるのか』という意味合いになります。

動画の種類一般的なフレームレート
映画24fps
テレビ(地デジ)30fps(正確には29.97fps)
YouTube30~60fps

映画は昔のフィルム映写機の名残や独特な世界観を演出するために24fpsを採用しているという背景があるようです。

どうしても高fpsで動画を完成させなければならない場合を除き、30fpsでの動画編集で問題ありません。

現代のテレビ番組やほとんどのYouTube動画は30gpsで制作されています。

また、現在のスマホやパソコンのモニターの最大表示速度は60fpsとなっており、120fpsで動画を作成しても対応しているモニターでなければ意味はありません。

ココがポイント

30fpsでの編集であれば、超ハイスペックパソコンは必要ありません。

動画編集における解像度とフレームレートは必要なパソコンの性能を大きく左右します。

厳密には少し違いますが、4K+60fpsの動画を編集する場合、FHD+30fpsの動画の8倍もの性能が必要というイメージです。

どのように編集する?→音声・効果・エフェクト・アニメーション

次は動画の種類ではなく、動画に何を付け足して編集するのかという部分になります。

  • 動画を切る
  • 動画をくっつける
  • BGMをつける

上記のような『最も簡単な編集』であれば編集入門レベルのパソコンで問題はありません。

しかし、最近の動画は『凝ったものほど受けがいい』という傾向にあります。

YouTuberで有名な『HIKAKIN』さんの動画を注意しながら見ると分かりやすいのですが、

  • 常にBGMを再生している
  • 効果音は3秒に1回レベル
  • シチュエーションのよって色の変化
  • 常に画面下部に字幕

など、現代風の動画を作成する時には多くの追加要素を盛り込むことが必要になります。

これは多ければ多いほど高性能なパソコンが必要となり、書き出し(エンコード)だけでなくプレビュー(テスト再生)の時のもカクついて見られないケースが出てきます。

YouTube向けの編集をする場合にはできるだけ高性能なパソコンを選んで選んでぶのが正解かもしれません。

動画編集用パソコンならデスクトップ?ノート?

『どうしても動画編集を外出先でしなければならない』という理由がある方を除き動画を快適に編集したいのであれば断然デスクトップパソコンをお勧めします。

ノートパソコンはどこでも使えるというメリットを除き、デスクトップパソコンと比較すると非力です。

本体を薄く持ち運びできるという事を重視した結果、拡張性や排熱性能が犠牲になっています。

排熱ができないが故にCPUも性能を抑える作りになっています。

現環境では10万円のデスクトップパソコン20~30万円のノートパソコンが同じくらいの性能となっています。

できるだけ安く動画編集用のパソコンを入手したい方はデスクトップパソコン一択です。

少し前の記事となりますが、»ノートPCとデスクトップPCは何が違うの?という記事を書いていますので、細かく理解したいという方はこちらの記事を参考にしてください。

ノートパソコンとデスクトップパソコンの値段や違いは?メリット・デメリットを全部解説します!

デスクトップ?ノートパソコン? どちらが良いの? こんなことを思った方多いのではないでしょうか? パソコンには主に『デスクトップ(箱)型』と『ノート(薄)型』の2種類に分かることができます。 どちらに ...

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動画編集用パソコンの必要スペックを解説(重要度順)

まず、パソコンのスペックを決める重要ポイントを押さえておきましょう。

PCスペックを決める主な部品

  • CPU(プロセッサー)
  • RAM(メモリ)
  • ROM(ストレージ)
  • GPU(グラフィックボード)

この4つのパーツがパソコンのスペックのほとんどを決める要因となっています。

動画編集でなくともこの4つが重要ですが、今回は〝重要度順〟に並べてあります。

パソコンパーツにはその他にもマザーボード、PCケース、電源、光学ドライブなどが存在しますが、スペックを決定する要因ではない部品たちです。

自分の予算の都合でパーツをケチるのも良し、ピンポイントで強くするも良しです!

少しだけパソコンの知識を付けて、自分に合った動画編集用パソコンを選びましょう!

CPU(プロセッサー)

CPU(プロセッサー)パソコンの情報処理を行う場所となっています。

動画編集時には『エンコード』と呼ばれる動画を完成させる書き出し作業の時にCPUが使用率100%で動作します。

強いCPUを使っていればエンコード時間が短くなりますが、弱いCPUを搭載しているパソコンではエンコードも遅く、快適に動画編集ができません。

動画を編集している時も、グレードの低いCPUでは思い通りに動いてくれなかったり、操作に遅延が生じます。

動画編集用CPUはどれ?

動画編集を快適に行うには『強いCPUが必要!』であることはわかりました。

具体的にはどんな名前の物を選べば正解なの?

こんな方向けにIntel(インテル)AMD(エーエムディー)両対応の動画編集向けCPU表を作成しました。

CPU名(CPU Number)使用感
Celeron・Pentium
Athlon
動画編集はできません。動画編集ソフトがほとんど動きません。
core i3Ryzen 3非推奨。無料の軽い編集ソフトであれば、なんとか編集可能(かも。)
core i5Ryzen 5快適とは言えませんが、簡単な編集であれば可能です。
core i7Ryzen 7動画編集が快適です。
core i9Ryzen 9動画編集が快適です。4K動画の編集も可能です。
Intel(インテル)AMD(エーエムディー)

動画編集以外の基本的な動作(Word・Excel・動画視聴・ブラウジング)であれば『core i3・Ryzen 3』程度で十分です。

そう考えると動画編集用のパソコンはかなりスペックが必要だということが分かるかと思います。

動画編集が快適にできるCPUは『core i7・Ryzen 7』が最低ラインとなりそうですね。簡単な編集であれば『core i5・Ryzen 5』で問題ありません。

ドスパラさんの公式サイトに分かりやすい»Intel製CPU性能比較が掲載されていましたでの引用させていただきます。

ぱっと見でCPUの各ナンバーごとの性能差が分かりますね!

現在、IntelCPUは第1世代~第10世代のcore(コア)シリーズが発売されていますが、今からパソコンを選ぶのであれば8世代~10世代のインテルCPUのコスパが優れています。

グラフでのスコアで見ると1000オーバーあたりが動画編集快適ラインと考えてください!

CPUは動画編集に限らず【パソコンの中で最重要】となるパーツなので、予算が厳しくても妥協しないことをおススメします。

動画編集用CPUは?

  • 軽い編集だけであれば『core i5・Ryzen 5』
  • 推奨は【core i7・Ryzen 7】
  • 理想は【core i9・Ryzen 9】

CPUは交換が難しいパーツなので、初めの段階で許す限り高性能なCPUをチョイスしましょう!

RAM(メモリ)

RAM(メモリ)はパソコン内で使用する様々なデータを一時的に保存しておき、データの中継地点となる場所です。

ストレージ(SSDやHDD)から直接データを読み込まずメモリを中継地点にすることでスムーズなデータ処理をするためのパーツです。

ちょっと説明が難しいのでかみ砕きます。

よく例えられるのは『作業机の広さ』なんて言われたりしますね。作業机が大きければ一度に多くのA4用紙を並べて作業することができますね。

でも、作業机が学校の机の大きさしかなかったらどうでしょう。

A4用紙を2枚並べることはできるけど、3枚は厳しい。3枚目を見たい場合にはどれかを収納しなければなりません。

パソコンのRAM(メモリ)もこれと同様で、多くのソフトを同時に立ち上げる場合や、動画編集ソフトなどの重いソフトを扱う場合にはメモリサイズを大きくしておかなければなりません。

動画編集用メモリはどれ?

メモリサイズ使用感
2GB
4GB
動画編集は厳しいです。4GBで収まるソフトはほとんどありません。
8GB軽めな編集ソフトであれば快適に編集できます。
16GB動画編集において困ることはほとんどありません。RAMが16GBあればCPUのボトルネックになる心配がなくなります。
32GB少々オーバースペック気味です。4K動画編集でも32GBあれば十分です。

CPUと違ってメモリは『多ければ多いだけ良い』というものではありません。

一般用途の動画編集であれば16GBあれば安心です。

多くても32GBまで。パソコンの値段を高くしてまで64GBや128GBにしたとなってもメモリは使いきれず余ってしまうからです。

最新型のMacPROのメモリ搭載量が1.5TB(1500GB)という事で話題になりましたが、ほとんど意味がありません。(あくまで動画編集という分野において)

僕自身も動画を編集する機会がありますが、16GBを超えることはめったにないです。

逆に、4GBでは全く足りません。どれだけ高性能なCPUを搭載したパソコンでも、メモリサイズが小さすぎるとCPUの性能を出し切る事ができません。

動画編集に必要なメモリサイズは?

  • 軽い編集だけであれば8GB
  • 16GBあれば安心
  • 心配な人&4K動画を扱う方は32GB
  • それ以上はあっても使い切れません。

ROM(ストレージ)

ROM(ストレージ)はパソコン内の様々なデータを保管しておく場所です。

パソコン中の記憶装置として活用されているROMですが、主に4つの種類に分類されます。

ストレージに使われる記憶装置

  • HDD(ハードディスク)
  • SSD(ソリッドステート)
  • M.2SSD(新型SSD)
  • eMMC・UFS

eMMC・UFSに関してはノートパソコンやタブレットなどのモバイル端末に利用されることが多いので、今回は割愛します。デスクトップパソコンにeMMC・UFSが入ることはありません。

今回のは動画編集用パソコンに搭載できる3つのROMを解説します。

僕的な判断で、良いイマイチ悪い、という判断でリストを作ってみました。

比較内容SSD(M.2)SSD(SATA接続)HDD(SATA接続)
OS起動速度超高速高速すごく遅い
読み書き速度超早い(約500MB/s)速い(約500MB/s)遅い(約100~150MB/s)
消費電力
(読み書き時)
極わずか2.2 ~ 3.2 W6.0 ~ 8.0 W
消費電力
(アイドル時)
ほぼゼロほぼゼロ3.0 ~ 5.4 W
(アイドル時でも一定の消費電力)
動作音なしなしディスク回転音あり
振動なしなしディスク回転時の振動あり
動作温度70℃前後55℃前後40℃前後
耐衝撃多少の衝撃には余裕で耐える多少の衝撃には余裕で耐える強い衝撃には注意が必要
容量当たりの値段高い(1GB当たり19~30円前後)高い(1GB当たり14~20円前後) 安い(1GB当たり2~5円前後)
データの信頼性普通
劣化(TBW限界)でデータ破損の可能性
普通
劣化(TBW限界)でデータ破損の可能性
信頼度は高い
書き込み制限(TBW)なし

ROMごとの体感的な動作速度に関してはM.2SSDSATA SSD>>~>>HDDといった印象でメインストレージでHDDを搭載しているパソコンは遅くて使いにくいと感じます。

HDDをOSストレージ(Cドライブ)してしまうとWindows10の起動に1分ほどかかり、安定動作が可能になるまでは1分半~2分ほどかかってしまいます。

一方SSDは電源オンから完全起動まで10秒から20秒ほどで完了してしまいます。

SSD使ったことがない人には搭載パソコンを使ったことがない人に説明するのは難しいのですが、『パソコンを使っているときに超幸せになれます。』という表現が適しています。

M.2 SSDSATA SSDに関してはデータ転送時の実測では速度差を比較できるかと思いますが、それ以外は体感で変わる部分はあまりありません。

どちらも超高速です。

動画編集用ROMはどれ?

ストレージにSSDを搭載すれば動画編集時の快適さは格段に変わり、様々なソフトの起動が高速になります。

動画編集パソコンのOSストレージには必ずSSDを搭載してください。

ただ、HDDと比べSSD系のストレージは容量当たりの値段が高く、SSDのみでは大容量な動画ファイルを保管しておくには心もとないです。

SSD240GBHDD1TB(1,000GB)

のようにSSDをメインストレージ(OSやアプリなどを収納)HDDをサブストレージ(動画データやファイルなどを格納)という分け方で利用し、高速で大容量のパソコンが最も効率に優れています。

一般的にはSSD500GBHDD2TB(2,000GB)くらいの容量があれば困ることがありません。

GPU(グラフィックボード)

GPU(グラフィックボード)はパソコンの映像処理を手助けする働きを持つパーツです。

Intel製CPUにはグラフィック機能(Intel Graphicなど)が搭載されていますが、CPUの内部にある小さなGPUはとっても非力なんです。

内蔵GPUとグラフィックボードの違い

  • CPU内蔵GPU(IntelGraphic)
    2次元描写が主な目的
  • (別付け)グラフィックボード
    2次元3次元両方得意

グラフィックボードは主にCG作成やゲーミング用途でパソコン内に導入されます。

え?動画編集には使わないの?

動画編集にグラフィックボードは必要ありませんでした。

グラフィックボードは本来3次元(3D)の空間演算が得意な映像処理パーツですが、動画編集は3次元(3D)ではありません。写真の連続という意味で2次元(2D)の連続です。

しかし、本来動画編集ではほとんどと使われることのなかったパーツでしたが、近年編集ソフトの進化によって動画編集にも高性能なGPUを利用できる機会が増えました。

グラフィックボードは動画編集には必要ないとされてきましたが、このような経緯があり今回記事に追加しました。

動画編集用GPUはどれ?

どの動画編集ソフトを使用するのか、パソコンの使用目的は動画編集だけなのか?という部分でGPUに力を入れるかどうかが決まります。

  • 動画編集ソフトがハードウェア(GPU)エンコードに対応しているのか?
  • ゲームやCG制作などをする予定はあるのか?

これらの要素を考慮しながらGPUのグレードや搭載の有無を決めましょう。

『動画編集ソフトがハードウェア(GPU)エンコードに対応しているのか?』という部分ですが、動画編集界で有名な有料ソフト『Adobe Premiere Pro』『Final Cut Pro』や無料で高機能な『DaVinci Resolve』などはハードウェアエンコードが可能です。

一方、多くの無料ソフトや有料ソフトの一部はハードウェアエンコードができないものがあります。

自分が使おうと決めている動画編集ソフトがGPUエンコードに対応していることを確認できればグラフィックボードを導入して大丈夫です!

分からない場合は現環境(2020年夏)のスタンダードモデルに位置するGTX1660、GTX1060、GTX980などの20,000円前後のグラフィックボードを選んでおけば安心です。

『ゲームやCG制作などをする予定はあるのか?』という部分に関しては完全に個人の自由です。

»グラフィックボード・ビデオカード性能比較ベンチマークテストというページでグラフィックボードの性能を確認、比較ができます。

このページ。すんごいお勧めです。

分からない場合はGTX1660、GTX1060、GTX980と近しい数値(400~500点)くらいのグラフィックボードが搭載してあれば動画編集やゲームなどは快適です。

動画編集時のエンコード速度が搭載されているGPUによって劇的に変わる場合や、高FPS(フレームレート)でプロ並みにゲームを楽しみたいという方はRTX2080・RTX2070・RTX2060などの最新で高性能なGPUを検討してみてください。

GPUは選択肢が多く、自分のやりたいことや使用するソフトによって選択を変えなければなりません。

動画編集に適したパソコンをグレード別に紹介!

動画編集に適したパソコンを紹介させていただきます。

動画編集用にデスクトップパソコンを購入する場合、BTOメーカーで注文する方法をおすすめします。

»BTOメーカーとは?パソコンを半自作して、思い通りなパソコンを手に入れる(ページ準備中です。今しばらくお待ちください。)

デスクトップパソコンを自作することで自分の思い通りなパソコンを作ることは有名ですが、BTOメーカーでパソコンを注文すれば自作ができなくても思い通りのパソコンをボタン操作のみで注文できてしまうんです。

主要BTOメーカー

中でも今勢いのあるマウスコンピューターが最もおすすめです。

同価格帯の性能で比較した場合、税込み表記であるにも関わらずマウスコンピューターでの注文が最も安く、コスパに優れています。

マウスコンピューターでの動画編集用パソコンはDAIVというモデルで販売されており、クリエイター向けパソコンなのに外観がカッコいい!

また、動画編集に特化しているため、HDDを簡単に交換できる機構が付いていたり、ふるSDカードリーダーを内蔵できるソケットを備えています。

SDカードリーダー搭載イメージ

HDDスロットを前面に搭載

まずは動画編集に特化したマウスコンピューターの『DAIV』シリーズです。

【マウスコンピューター】DAIV X10-QR4

マウスコンピューターのハイエンドモデル『DAIV X10-QR4』は4K動画の編集はもちろん3DCG制作など、あらゆるコンテンツをサクサク生み出すことができます。

CPUが超ハイエンドクラスの『インテル® Core™ i9-10900X(10コア20スレッド 3.70-4.50GHz)』を搭載しており、グラフィックボードはGeForceシリーズではなくプロ向けくQuadroシリーズから『 NVIDIA® Quadro RTX™ 4000』を搭載しています。

一歩策を行くQuadro搭載モデルは高負荷な処理が必要な方におすすめな1台です。

マウスコンピューター DAIV X10-QR4
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core™ i9-10900X
メモリ32GB PC4-25600
ストレージM.2 SSD 512GB NVMe対応
HDD別途追加可能
グラフィックNVIDIA® Quadro RTX™ 4000
電源800W 【80PLUS® TITANIUM】
OSWindows 10 Home 64ビット

【マウスコンピューター】DAIV Z9

先ほどと同様、マウスコンピューターのDAIVシリーズの製品で、ケースは全く同じデザインです。

CPUは『インテル® Core™ i7-10700K(8コア16スレッド 3.80-5.10GHz)』を搭載しており、動画編集用途としては十分です。

パソコンとしてはかなりハイエンドとなる部類なので、こちらも4K動画の編集に対応しています。

グラフィックボードがプロ向けのQuadroシリーズではありませんが、GeForceシリーズの現環境でのミドルハイエンド『GeForce® RTX 2070 SUPER™』を搭載しているため、ゲーミングパソコンに近い性能になっています。

動画編集もゲームもがっつりやりたいという方におすすめな1台です。

マウスコンピューター DAIV Z9
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core™ i7-10700K
メモリ32GB PC4-21300
ストレージM.2 SSD 512GB NVMe対応
HDD2TB(1000GB)標準搭載
グラフィックGeForce® RTX 2070 SUPER™
電源800W 【80PLUS® TITANIUM】
OSWindows 10 Home 64ビット

【マウスコンピューター】DAIV Z5

DAIV Z5はグラフィックボードの性能を抑えた動画編集ビギナーモデルです。こちらも見た目はハイエンドクラスのケースと全く同じです。

CPUは妥協のない『インテル® Core™ i7-10700(8コア16スレッド 2.90-4.80GHz)』を搭載しており、動画編集には申し分のない性能です。

グラフィックボードはミドルローレベルの『GeForce® GTX 1650 SUPER™』となっているため、4K画質の高フレームレートではハイエンドと比べ編集に差が出る可能性はあります。

とはいえ、動画編集の補助の役割をするグラフィックボードとしては十分な性能を発揮します。

動画編集ビギナーモデルでありながらも、動画編集を仕事にしたい方でも十分に使える性能を持っています。

マウスコンピューター DAIV Z5
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core™ i7-10700
メモリ16GB PC4-21300
ストレージ256GB NVMe対応
HDD1TB(1000GB)標準搭載
グラフィックGeForce® GTX 1650 SUPER™
電源500W 【80PLUS® BRONZE】
OSWindows 10 Home 64ビット

【ドスパラ】ガレリア XA7C-R70S

動画編集用途としてのパソコンはつまらない。パソコンをもっとかっこよく見せたいという方にはドスパラのゲーミングシリーズの『ガレリア』もいいかもしれません。

前面にコの字型のイルミネーションを搭載しており、パソコンとしての存在感を与えます。

パソコン内部パーツの構成内容はマウスコンピューターの『DAIV Z9』と似ていますが、まったく同じ性能にグレードアップすると少し値段が高くなっていまします。

また、細かい部分ですが動画編集には必須の『フルサイズDSスロット』を搭載できないため、別途SDカードリーダーをつけての運用となりそうです。

ガレリア XA7C-R70S
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core™ i7-10700
メモリ16GB PC4-21300
ストレージ512GB NVMe SSD
HDD無し
グラフィックGeForce RTX 2070 SUPER 8GB
電源650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
OSWindows 10 Home 64ビット

動画編集ができるノートパソコンの紹介

追記

がっつり動画編集をするならデスクトップパソコンが良い!という意見が一般的ですが、自宅にデスクトップパソコンを置くスペースがなかったり、外出先で動画を編集したい方などはハイエンドノートパソコンでも編集が可能です。

しかし、デスクトップパソコンと構造が異なるため、ハイエンドGPUを搭載できなかったり、値段が高くなる傾向にあります。

それでもノートパソコンのほうが良いという方向けにいくつかの製品をご紹介します。

【マウスコンピューター】DAIV 3N

マウスコンピューターのDAIVシリーズのノートパソコンバージョンです。

DAIVシリーズの主力製品はデスクトップパソコンではありながら、ラインアップにはパワフルな編集が可能なのとパソコンも並んでいます。

クリエイター向けPCという位置づけですが、グラフィックボードが付いた普通のハイエンドノートパソコンなのでオフィスワークも可能。

CPUは『インテル® Core™ i7-8709G(4コア8スレッド3.10-4.10GHz )』となっており、デスクトップCPUよりは控えめな性能となっていますが、FHD動画であれば快適に編集ができそうです。

ノートパソコン本体のメインボードが分厚くなっていますが、CPU内蔵グラフィックとは別に『Radeon™ RX Vega M GH』を搭載しているためです。

マウスコンピューターDAIV 3N
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core™ i7-8709G
メモリ16GB PC4-19200
ストレージ256GB NVMe対応
HDD搭載不可(外付け)
グラフィックRadeon™ RX Vega M GH
液晶パネル13.3型 フルHDグレア(光沢)
OSWindows 10 Home 64ビット

 

【パソコン工房】 SENSE-15FH040-i7-UHEX

パソコン工房のSENSE-15FH040-i7-UHEXは一見普通のノートパソコンに見えますが、デスクトップパソコン用の『インテル® Core i7-10700(8コア16スレッド 2.90-4.80GHz)』を搭載してします。

その代わり、別でグラフィックボードを搭載していないため、CPU内蔵の『UHD Graphics 630』なります。

出先でもハイパワーな処理性能が必要な方や、ハードウェアエンコードが使えない編集ソフトをお使いの方におすすめな1台です。

パソコン工房 SENSE-15FH040-i7-UHEX
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)インテル® Core i7-10700
メモリ16GB DDR4-2666
ストレージ500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD搭載不可(外付け)
グラフィックUHD Graphics 630
液晶パネル15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD
OSWindows 10 Home 64ビット

 

 

【Microsoft】Surface Laptop 3

Windowsノートとして高い人気を誇るSurfaceLaptopでも快適な動画編集が可能です。

15インチモデルのみGPU『Radeon™ Vega 9』もしくは『Radeon™ RX Vega 11』を搭載しており、MacBook PROに近い性能を持っています。

13インチモデルが約1.25㎏、15インチモデルが約1.5㎏となっており、ハイパワーなノートパソコンとしては驚くほど軽量に作られています。

MicrosoftがBTOメーカーではありませんが、本体スペックを公式サイトにて変更して購入できます。性能をこだわりたい方は公式サイトでの購入をおすすめします。

有名モデルなので、家電量販店やAmazon等でも販売されています。保証の状況や値段を見て一番お得な場所での購入もおすすめ。

Microsoft Surface Laptop
(初期スペック)
CPU(プロセッサー)Surface Laptop 3 13.5”
・Intel® Core™ i5-1035G7
・Intel® Core™ i7-1065G7
Surface Laptop 3 15”
・AMD Ryzen™ 5 3580U
・AMD Ryzen™ 7 3780U
メモリ8GB・16GB
ストレージ128GB 256GB 512GB 1TB
HDD搭載不可(外付け対応)
グラフィックSurface Laptop 3 13.5”
・Intel ® Iris™ Plus グラフィックス
Surface Laptop 3 15”
・Radeon™ Vega 9 グラフィックス
・Radeon™ RX Vega 11 グラフィックス
ディスプレイ13.5 インチ・15 インチ (2モデル)
OSWindows 10 Home 64ビット

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